おっと植物繊維の悪口はそこまでだ
北島 達也です。
いつもありがとうございます。
【THE WORKOUT】公式メルマガQ&Aコーナーの回答をアップいたします。
Q.
こんにちは北島さん、質問します。我が父親は建設業を営んでいます。
しかし年齢も70を越え、日に日に衰えを目にします。足場に上がるのもやっと上ってる状態です。近いうちに歩けなくなる日も近いのではないかと心配になります。
しかし食生活を観察していると朝食は昔からたいして獲らないし、たんぱく質が圧倒的にたりていません。しかも最近は食が細くなるばかりです。食事の大切さを目の前で感じています。
そこで質問です。
高齢者にもプロテインは有効でしょうか。
日々衰えていく筋肉をプロテインである程度は補えないでしょうか。
A.
人間は水とアミノ酸(タンパク質を分解した形)で作られています。しかもそのタンパク質は身体に長期保存する事も、タンパク質以外の栄養素から身体で作り出す事も出来ません。
つまり、タンパク質不足は度を過ぎると生命の危機になるほど大切な栄養素です。
そして、最近では脂質特に動物性脂肪の大切さも見直され積極的に動物性脂肪と動物性タンパク質を摂りそれとは反対に糖類や炭水化物(植物繊維を除く)などの糖質を控えるこの方が、最も健康で長生きすると言われています。
その事実から考えても、プロテインは効率良く必要な栄養が簡単に摂れるとても良い手段の一つです。そして最近見直されてきた良質な脂質系サプリメントを含み、現在の技術で最高峰の低糖のプロテインを開発しました。
そちらもダイエットだけでなく健康維持にも最適な仕様となっています。
本日の回答が参考になったという方は「いいね!」をお願いします!
メルマガ登録するとすべてのQ&A
を日刊で欠かさず読めます。
また、バックナンバーもすべて読めます。
メルマガ登録直後に、ワークアウトの基本を
解説する特典ビデオをプレゼント中なのでメ
ルマガ登録いただくことをオススメします。
⇒
THE WORKOUTでは、
「logical is very important」
を合言葉に論理的に正しく”結果”の出る
ワークアウト理論を発信しています。
ワークアウトは結果を出さなければ意味がない。
そう、確実にカラダが変わらなければ意味がありません。
そのために必要なものとは机上の空論では
なく実践と研鑽を伴った論理です。
世界のトップボディービルダーがもっとも重要視
していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。
明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。
初心者による初心者のための植物繊維
この記事は、
斎藤一治さん
という北海道にある一心神社の宮司さんが以前投稿された記事です。
《日本の食》について書かれています。
とても分かりやすく説明されています。
あまりストイックになる事は、残念ながら今の世の中難しいので(食べるものがなくなっちゃう
)
今の日本の現実を知り、
自分の中で意識を持ちながら、
できる範囲で暮らしていきたいですね。
【いのちのほ=稲穂】
を、大切にしていきたいですね🙏✨
私の周りには、食に関して意識の高い方々が多く、農薬や化学薬品、食品添加物を極力取らないように心掛けていらして、情報発信されています。
私もみなさんから食に対しての心がけを学ばせて頂きました🙏✨💚
長文になりますが、食について関心のある方は
ご一読いただけたら幸いです。
因みに、私は子供の頃、田んぼに入って田植えしてました
というか、遊んでました(笑)
日本の食糧自給率は39%(2010年度)、約40年前は79%でした。
そのうち、穀物自給率は28%、約40年前は82%でした。
このように約40年で、戦争や内乱そして大災害がないのに、大幅に自給率が激減し、その結果、自国の農業が悲劇的に崩壊させられたことは、古今東西、ありません。
この間、私たちは穀菜食という伝統食を捨ててきました。
食は命なり。
農は国の基本であり、食糧を外国に依存することは、命を外国に預けることになります。
まさに日本は徹底的に「植民地化」され、悲惨な「人体実験」を受けてきた結果、
病氣になるのが当たり前、
介護の世話になるのが当たり前、
という狂氣に満ちた社会になってしまいました。
2010年度食糧自給率の品目別を見てみましょう。
米は98%、野菜は77%、魚介類は60%とある程度、自給しています。
一方、砂糖類26%、畜産物16%、小麦8%というように穀菜食には含まれないもの(病因食)を外国に依存していることが分かります。
特筆すべきは、穀物自給率です。
米は98%というように主食用穀物は60%とある程度、自給しています。
しかし、トウモロコシの輸入が約40年前に比較して約11倍に増加しています。
輸入穀物の約60%がトウモロコシです。
このトウモロコシは、主に牛の飼料の材料となっています。
牛の食性、つまり本来の主食は牧草ですが、この牛を人間が美味しく食べるために、トウモロコシを濃厚飼料に加工して、牛に与えています。
本来の牧草ではなく、トウモロコシを材料とした濃厚飼料を与えられた牛が、奇形や病氣になるのは当然です。
その死体である「牛肉」を、自らの食性に反して「霜降り肉が美味しい」と錯覚して、食べている人間も罹病するのは必然です。
本来、食糧、穀物には「競争力」はありません。
つまり「身土不二」の原則があります。
この意味は、「身体と土(環境・風土)とは一つ」です。
風土から生まれた人間にとって、健全に生命を維持して行くには、それと同じ風土で栽培された食べものを食べるのが原則です。
食べものが血となり、
血が細胞となり、
細胞が身体を作ります。
身体は食べものから創られます。
その食べものが、異なった風土で作られたものであれば、「異常な心身」になってしまいます。
伝統食の原則は「三里四方で獲れた食べものを食す」です。
日本では、日本産の米・野菜は「食べもの」です。
アメリカでは、アメリカ産の米・野菜は「食べもの」です。
しかし、日本では、アメリカ産の米・野菜は「食べてはいけない製品」略して「食品」です。
同時に、アメリカでは、日本産の米・野菜は「食べてはいけない製品」略して「食品」です。
つまり、
食べものは、風土限定であり、
外国産とは競合などは有り得ませんし、
外国産との競争力も、有りません。
食べものは、ただ唯一、その風土が生んだ人のためにあるのです。
食べものは、一旦、違う風土に運ばれますと、それは「食品」となり、異物・毒物となってしまいます。
食べものを、自動車やテレビなどの一般的な工業製品と同様に扱っては断じてなりません。
「食べものは、生命そのものです」
「食べもの」「農作物」を含む「自由貿易」。
この「自由貿易」こそ「禁断の実」を食べることに他なりません。
「禁断の実」に触れた以上、「楽園」から追放されるのは当然でありましょう。
「楽園」に復帰するには、同じ風土の食べものを食べることです。
それぞれの国、地域の風土に適合した伝統食を、お互いが認め合うことが重要です。
日本の伝統食である穀菜食への復帰です。
よく噛んでいただく少食への回帰です。
さて、牛は草(植物)だけを食べて、あの大きな身体を創っています
。
草、穀物、野菜、豆類などの植物性の食べものは、一般的には炭水化物と呼ばれています。
しかし、正確に言いますと「複合炭水化物」です。
この「複合炭水化物」には、次のような要素が含まれています。
炭水化物、粗たん白質、類脂肪、ビタミン、ミネラル、
植物繊維など。
このうち、「粗たん白」は腸内で「たん白質」に、
「類脂肪」は「脂肪」に転換されます。
これで、あらゆる栄養素が揃います。
ですから、牛は草だけで、あの身体(体脂肪)を創り上げています。
牛の「食性」は「草食」です。
人間の「食性」も「草食」ですが、正確には、歯の形状から見ますと「穀物を主食とした植物食」です。
すなわち、穀物を主食として、副食は野菜、豆類、海藻類とする穀菜食です。
日本の伝統食であります「穀菜食」に戻りましょう。
これが実現しますと、食糧自給率は100%になります。
付記:ここでいう「食糧自給率は39%」は、供給カロリー換算ベースです。
そこで「消費カロリー・ベース」や「金額ベース」で換算しますと、65%になるという考えかたがあるようです。
しかし、一般的な日本の食糧供給は、化学肥料・農薬・トラクターなどが必須の「石油農法」であり、石油の98%は輸入ですから、食糧自給率は「数%」となります。
更には、化学肥料・農薬塗れに加えて「食品添加物塗れ」のものは、「身土不二」の原則から逸脱しますので、「食品」という「異物」「毒物」です。
本来、食糧自給率は「百%」か「ゼロ%」しかありません。
現在の日本は、残念ながら「ゼロ」です。
( 2012年8月17日 記 )
全て上手く運ばれています。
ありがとうございます。
宥香 希里美
「人間関係がうまくいかない…」と思ったときに試してみたい5つの植物繊維
雪肌精 ハトムギパウダー …体の代謝を高めることで美肌に。
まぁ高いから続けられないけど、効果が高いなら考えるよね
イージーファイバー…ダイエット用に。カロリーブロックサプリ持ってるけど、同じ
植物繊維ならこっちの方が割安だし副作用もなさそう。