交通事故お役立ち情報

やっと！！！

相談所の登録にたどり着いた！！！

長友さんが超大作になってる。

当時、長友さんのことは誰にも打ち明けられず、でも、心の毒吐き場として自分の気持ちをケータイのメモに残していたんです。

それが、もう、長くて長くて。

これでもだいぶ短くしてるんです。

本当は3行で終わるよね。

ネット婚活で出会って3回目でやってしまった。

既婚者でした。

〜完〜

状況に酔って、悲劇のヒロインぶってる情緒不安定のメンヘラ女でした。

でも、私なりに学びや気づきはありました。

それは後々書きます。

本題に戻ります

結婚相談所でカウンセリングを受けたのは勢いだった。

長友さんが既婚者だと発覚して、私はヤケになって結婚相談所に電話をかけた。

以前、交通事故に遭った時に資料請求したところではない初めて問い合わせをした相談所。

勢いだったので、ちゃんと検索、比較検討なんかしてもいない。

ただ、大手だから。

それだけで不思議と安心感があった。

たまたま、その日、相談所でカウンセリングの予約が取れて、

私は縋るような思いで相談所を訪れた。

人当たりの良さそうな、柔らかい笑顔の年配のキレイな女性が私を出迎えてくれた。

個室に通され、私は泣きそうになりながら長友さんとのことを話した。

眉をひそめ、私に同調してくれるカウンセラーさん。

相談所のシステム等の説明は全然聞いていなかった。

※これダメですよ！当たり前だけど。

後々分からないことだらけになりますw

ちゃんと説明は聞きましょう。

カウンセラーさんの言葉は右から左。

機械的に頷き、質問は、一切しなかった。

そもそも、説明をちゃんと聞いていないのだから、何を質問すればいいのかも分からない。

一通りの説明が終わり、カウンセラーさんは笑顔で一息ついた。

もし、良かったらご登録を前向きに考えていただけると幸いです。

その時はこちらの電話、、、

カウンセラーさんの言葉をぶった斬り、私は言った。

あ、登録します。

え？

登録でお願いします。

数秒の無言の時が流れ、カウンセラーさんは笑顔を作り、

私もとりあえず笑っておいた。

自分でもビックリするくらいにあっさりと入会した。

理由

ムシャクシャしてやった。

相談所に対しては疑問点も不安点もない。

あるとしたら１つだけ。

私を受け入れてくれる、年収の高い方がいるのか。

それだけ。

だって、結婚相談所には既婚者はいない。

身元もしっかりしてる。

独身証明も、学歴証明も、年収証明も必要なんだし。

どうせ、好きになれる人なんていないのだから。

条件が合う、私を受け入れてくれる人を探すだけ。

カウンセラーのお世辞も褒め言葉も謙虚ぶって、謙遜して、にこやかな笑顔で受け流した。

そんなお世辞言わなくてもちゃんと登録するから大丈夫だよ、最初からそう思ってた。

私は相談所でも猫をかぶる。

年収のある、資産のある最高条件の人を探してもらう為に。

成婚までは婚前交渉禁止。

なんて素敵なシステムだと思った。

ヤリモクすらいない。

余計なことを悩まなくていい。

また、戻ってしまった。

長友さんと出会う前。

婚活スタートしたばかりの、自分本意な考えに。

でも、大丈夫。

これが最後のチャンスって分かってる。

いや、遅すぎるくらい。

もう、長友さん中心の生活はしない。

安くないお金を払って入会した結婚相談所。

バンバンお見合いしていかないと。

そう、自分を奮い立たせた。

そう�
��ないと、私は長友さんから離れられないだろうから。

長友さんには言わないつもりだった。

結婚相談所に登録したこと。

お見合いが決まっても、その方とお付き合いが始まっても。

心が麻痺してきた。

泣きたくても泣けない。

苦しくても、胸が痛くても、泣けない。

長友さんへのLINEの返事も淡々と返している。

彼はきっと私の変化に気づかない。