交通事故の紹介
交通事故、いつも二十歳の夏を思い出す。
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交通事故 ゆたかな未来のパートナー
(進歩・前進のために努力しなさい、完璧を目指す必要はない。)
私のダイエットアプリが私に送ってきたメッセージ。
そだねー!と、思います。
ところで、
息子の不登校が始まったのが
去年の夏休み明け。
去年の今頃は、
今まで朝練も夕練も誰よりもこなしていた息子が、
部活に行き渋り始めた頃。
毎朝、携帯に電話がかかってきて、
部活の顧問から留守電。
「息子さんが今日も来ていません。
欠席の連絡もありません。
心配ですので確認してください。」
最初のうちは、
仕事を少し抜け出して、
その都度息子に電話して、
「今日はどうするの?
行かないなら連絡しなさい。」
って声掛けして、
でも、本人は連絡しないから、
もう一度職員室に電話して、
でも先生は体育館だから呼び出してもらって、
休みますと伝えて仕事に戻る…
本当に私にとって
ストレスでしかなかったです。
そういう事がないように、
息子を部活に送ってから職場に行ったりしたこともありました。
1時間以上家を早く出なくてはいけないので
それもストレスでした。
ストレスで、
毎日、
本当に毎日、
怒ったり怒鳴ったりしてたなぁ。
その頃息子は、
自転車の鍵を失くしたりしていました。
家まで5キロ以上あるので迎えに行ったこともあったけど、
バス代を持ち合わせていなかったり、
仕事中の私に連絡取れなくて
歩いて帰ってきたこともありました。
翌日には鍵は見つかって、
「どこにあったの?」と聞くと
「いや、別に」と言って
教えてくれませんでした。
私はそれを聞いて、
「しっかりしてよ、小学生じゃないんだから!」と
叱りつけました。
その頃、息子の自転車のカゴが
異常に潰れて歪んでいることに気が付きましたが、
本人に聞いたら「転んだ」と。
私は
「交通事故にあったらどうするの?安全運転する判断もできないの?」
と、叱りつけました。
今考えて見れば、
何があったのか察しがつきますが、
小学校の時、明るくて友達の多かった息子に何があったかなど、
私は全く考えすらしませんでした。
どんなに、
どんなに、
辛かったかなと、
今、思います。
そこからまさかの不登校に突入したのですが、
あの時にもう少し気がついていれば、
なにか変わっていたの
かな?
それとも、気がついていても
なにも変わらなかったかな?
そんな思いの夏休みです。