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トイレトレーニングはいつから? | おとこのこ組っ! ~年子のまいにちほいく~
🌟つづきです🌟
これはわたしが不妊治療をしていたときに働いていた無認可での保育園のお話です🐣🎵
私がその保育園に働き始めたときから保育園にいたT君がいました👦🐣
T君のおうちはの話のときと同様、お母さんがお勉強に力を入れているおうちでした🏡🔥
一応言っとくと、わたしはお勉強に力を入れることは悪いことだとは思っていませんー❕(笑)子ども自身が楽しくやっているのならそれはとても良いことだと思います✏✴
ただ、今回も残念ながらT君は好きでやっている感じではなさそうでした💧
保育園終わったあとや保育園がない日はその後英語教室に行っているようでしたが、噂によると椅子に落ち着いて座ることなくうろうろしている、ということは風の噂で聞いていました🍃
ただ、お母さん自身は優しい方だったので「あなたは出来る子だからね」と根気よく続けていました。
そしてトイレトレーニングもすぐにお母さんは意識して、オムツからトレーニングパンツへとすぐ移行しました✴
T君は落ち着きはあまりなかったですが、頭の良い子だったのでトイレの意味も分かっていたし、おしっこを溜めることもできていたのであまり問題はなかったのですが、なぜか濡らして失敗してしまうことが多く、
お母さんからの要望もあり、保育園では濡らさないように何度も声をかけるようにしていました
👦💦💦
おうちでも同じように細かく声をかけていたようで、その努力の賜物か、T君はなんとかオムツを卒業しました🚽🐥✨✨✨
そして、T君が3歳になる頃。
私がその時働いていた園はもう一度言うと無認可だったので、T君は4月からお勉強で有名なちゃんとした保育園に入園することになりました。
「新しい保育園でも元気でね✨✨」とT君を送り出した反面、わたしはなんとなくT君のその後が気になって、たまにT君のお母さんと連絡を取っていた園長先生に話を聞いていました。
すると、T君、やっぱり新しい保育園に馴染んでいないということ、、、。
いつも新しい保育園で先生に怒られてばかりで、
「新しい保育園行きたくない。前の保育園がいい」
と泣くようになってしまった、と言うのです💦💦💦💦
そして、T君はその後も色々あり、新しい保育園を辞めて、わたしたちの保育園に戻ってくることになりました。
T君はそこから笑顔を取り戻し、元気に保育園に通えるようになったのですが✨✨✨そこからです。
おむつを卒業したはずのT君は園で『おもらし』をするようになりました☔
何度もトイレを失敗して悲しい顔をするT君にわたしは「一度オムツに戻したほうが良いと思います」と提案しましたが、
園長先生から話をするとお母さんは「一度取れたのにオムツに戻すなんて💢」と、取り合ってくれなかったようです☔
(このときちょうど私が妊娠して退職する時期と重なっていたため、残念ながら最後までT君のことは対応出来なかったので、詳しい様子は分かりません💧)
これが、オムツを卒業したのに、戻ってしまったT君のお話です🐣
そして、次は早くオムツが取れた子のお話。前が長かったのでさくっといきます(笑)💠
これは園にいた子の話というより、その保育園で働いていた職員のお子さんの話です💡
同じくそこの無認可の保育園でパートで働いていたKさんの娘さんが、ちょうどトイレトレーニングをしようとしていたようで話を聞いていると、
トイレトレーニングの条件も揃い、Kさんがそろそろ~、、、とトイレトレーニングを促すと娘さんは「トイレなんかいかない❗❗❗💢💢💢」と猛反発❕
あれやこれやチャレンジはしてみたけどてこでも動かないお子さんに困り果てたKさんは「じゃあトイレはどうするの❔」と聞くと、娘さんはお母さんにこう言ったようです。
「わたし3歳になったらパンツにする❕✨✨✨✨」
あまりに娘さんがそうはっきり言うものなので、Kさんはそのままトイレトレーニングは止めて、娘さんをほっといていたそうです👩👧🎵
そして、娘さんが満を期して3歳の誕生日を向かえたとき🎁🎉✨✨✨✨
娘さんがどうしたかと言うと、
自分で宣言していた通り、なんとオムツからKさんが用意していたパンツに変えてオムツを卒業したそうです✨✨✨✨
これを聞いてびっくり❕
その後も言葉だけでなく、特にトイレに失敗することもなく、ずっとそのままパンツになったという話をKさんから聞いてすごく驚きました👩
ヘェ~
さてさて、以上がオムツからパンツに『一瞬で成功した』例と『一応成功したけどオムツにまた戻ってしまった』例をご紹介しました🌱
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、このふたりとも多分共通でトイレトレーニングをやっていた時期に実は同じ状態だったのだと思います。
それは、、、
ふたりともトイレトレーニング時に『イヤイヤ期』を向かえていた💢💢💢💢💢
のだと思います💡
T君はパッと見は分かりませんが、お母さんの前では大人しく、お母さんが保育園から出るや否や急に利かん坊になる子でした💣⚡(笑)
お母さんから「あなたは出来る子だから」とよく言われていたので、それを呪文のように言われ続けた結果、残念ながら、きっとお母さんにT君自身の本音や我が儘を言えなくなってしまったんだと思います。
対してKさんの娘さんははっきりお母さんに対して「トイレはしない❕」と言うことが出来、かつお母さんのKさんもそれを受け止めています✨✨✨
そう、トイレトレーニングのもうひとつの目安は『子どもがイヤイヤ期どうか』が重要です💡
すんなりトイレトレーニングがいく子は3つの目安も満たし、且つイヤイヤ期が終わっていているおうちが多いです🐥✨✨✨
(一応わたしの主観です💡)
なので、トイレトレーニングは『子どもの意思』がすごく大切なんです👦👧✨✨✨✨
『3歳までにオムツが取れないといけない』
『親やママ友に何か言われたら恥ずかしい』
『出来ない母親だと思われてしまう』
というお母さん自身の焦りの気持ちがあると、子どもはそれを敏感に察して、
『お母さんは僕の話を聞いてくれない❕』
と意固地になってオムツトレーニングが長引いてしまう、、、のだと思います🚽☔
本当のところは分かりませんが、T君もトイレトレーニングしているときに色々言いたかったのかもしれません。でも言えずに何とか頑張った。でも、その反動が保育園を変わったときに来てしまい、
『お母さん、僕の本当の気持ちに気付いて』
と体でサインを出すようになったのかもしれません☔
わたしがもしT君の親になれたのなら、
「勉強しなくてもいいよ。おもらし失敗してもいいよ。赤ちゃんみたいでいいよ。どんなT君でもだいすきだからね✨✨✨✨」
、、、って言ってあげたいですね
✴
そんな感じでトイレトレーニングは、なんだかデリケートな話になっちゃいましたが(笑)Kさんちのように、子どもと親との信頼関係がしっかりしていれば子どもから進んでやるようになると私は思っています。
なので、私も今のところは、なんとな~く、
『親が楽しそうにトイレに行く』
『トイレを楽しそうな場所にする』
『トイレの絵本を見せる』
などのことしかまだしていません
🐣🚽🎵
あとたまに自分で出した『排泄物』を見せています💩
すぐに片付けないで本人に見せてみることで「こんなばっちいの出てるんだ」と理解してくれるので、結構効果ありますよ✴
話は戻って結局トイレトレーニングで大切なのは、子どもをありのままに見てあげて、子どもを信じて、子どものことを受け止めてあげることなのかなぁと、思います🌻
親に言われても、他人に言われても、世間がそう言っていても、親が子どものことを一番に分かってあげること。
トイレトレーニングだけではなく、子育て全般に通じることかなぁ、、、とさすが皆が立ち止まる壁なだけあるなぁ、なんて思います🚽(笑)
あ、でも迷ったり悩んだりするときはぜひ周りの詳しい専門職の方に聞いてみてください❕矛盾しているかもですが(笑)
自分の子どものことはなかなか客観的に見れないものですから、取り入れるかは別として、慢心せず、謙遜せず、色々な意見に触れてみることは良いことだと思います💡
なので、トイレトレーニングをそろそろ迎えているお母さんたち、あまり考えすぎないで今はお子さんとしっかり向き合ってあげてください👩👶✨✨✨
それがトイレトレーニングの近道にもなると思います❕💠
なんか気付いたらでっかなテーマになっていましたが、トイレトレーニングのお話以上になります🚽🐥✴
皆さんの参考になれば幸いです🎵
こんなこと言っているわたしですが、あっくんのトイレトレーニングの話が来たときはぜひ楽しみにしていてください(笑)🚽
🎵
💓ドキドキ
ではでは~👋✨✨✨
✨最後まで閲覧ありがとうございました✨
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