メロディ大特売
いよいよ
人生初の
海外旅行
出発の日を向かえました。
吉方位旅行
の旅先は
南
の
オーストラリア
の
ケアンズ
と
メルボルン
です。
ケアンズで2泊、メルボルンで2泊の
4泊7日
の旅です。
2016年11月27日午前、先ずはバスで関西国際空港へ向かいました。
昼から夜まで過ごす事になります。
~
楽天プレミアムカード
を持っていますのでカード所有者専用のラウンジで長時間、時々軽食も取りながら過ごす事が出来ました。
~
夜になり、夜行便でいよいよ出国です!
~
実は前日、カバンにどれだけ入れたら負担がかかるか、取りだし易いか、本当に使うか?、といった持ち物の検証を最後の最後まで粘ってしまいなんと徹夜付けになってしまいました。
にもかかわらず、ラウンジでも機内でもなぜかあまり良く寝れませんでした…

という状態で28日早朝、ケアンズに到着です。
空港の外に出て早速、
英語
でホテルまで行きたい事を伝える必要があります。
実は…何と…学校の授業を除いて英語での会話は今日が人生初です

勇気を出して、おじさんに
「ウェアー イズ シャトルバス?」
と聞いてみました。
返事を聞き…
ガーン

何て言ってるか分からな~い

超早口ではないか~
どうやらバスはまだ営業時間外という事は何となく分かったが、それ以外はさっぱり分からな~い
最後に
「Can you understand ?」
と言われ思わず
「イエス…」
と小声で返してしまいました。
分かってない事を察してかタクシー乗り場まで案内されました。
おじさんはタクシーの運転手に
「Shangri-la Hotel !」
と大きな声で伝えてくれ、タクシーに乗り
ケアンズで宿泊する
シャングリ・ラ
ホテルザマリーナ
へ向かいました。
~
降りる時に
「キャンユーゲットレシート?」
と言うとレシートを渡され日本語で
「アリガト バイバ~イ!」
と言ってくれ
「センキューベリーマッチ!」
と言ってタクシーを降りました。
長い文章は会話出来ないが短い1文なら何とかいけるか!?
ホテルに入り昼以降チェックインするための手続きも英語で苦戦しましたが日本人スタッフが出てこられ何とかなりました。
その後は先ず朝食を食べて、日本人の旅行案内のスタッフがおられましたので今日、明日のツアーの予約の相談にのってもらえました。
初日の今日は
グリーン島
に行く事にしました。
ケアンズから最も近い
世界遺産
のサンゴ礁で歩いても一周が30~40分という小さな島です。
朝、船で出発です。人は多いですね。
~
途中で酔ってきましたが何とか楽な体勢をみつけ島に着きました。
海キレイですね!
…はいいが、やっぱり酔っています

しばらくそこで座り込み…
~
よし!もう大丈夫かな!
これから島をのんびり夕方前まで散策します。
~
施設の至るところでアボリジニ文化を彷彿させていました

~




マリンランド・メラネシアでは大きな
クロコダイル
の餌づけショーを間近で見る事が出来ました。
迫力あったなぁ

~
森林を歩くと島で唯一の宿泊施設の
グリーンアイランドリゾート
がありました。
~
海岸では何も考えず海を眺めていたなぁ

海を見る
は南の開運行動です。
~
となかなか良い時を過ごしケアンズに戻ります。
帰りは幸い揺れが少なくあまり酔わずにすみました。
~
ホテルの部屋で少し休んでディナーです。
シーフード料理を注文してメインの
ロブスター
は何とか美味しく頂きましたが、途中からどうも食欲がありません…

で、この日は残念ながら残してしまいました…
実はケアンズに来てから寝不足によるのか日本と季節が真逆からなのかどうも食欲が万全でなく異様に喉が乾きましたね

それによって
吉方位のミネラルウォーターを飲む
はいつもの旅より多めに出来ましたが。
~
夜、私の部屋に来たスタッフにクリーニングしてほしい衣類を渡す時も英語で苦戦しましたねぇ
幸い、ズボンやパンツ等それぞれまだ着てない衣類と全て同じような材質ですのでそれぞれを手に持って見せて袋に入っているジェスチャー加えて
「ディス イン!」
とそれを各衣類繰り返し、最後に
「ハウマッチ?」
と聞き何とかなりましたね

まぁ今回の初海外では以降も似たような場面が多いですね

~
~

寝不足が続いていたせいか夜はかなり爆睡出来ました。
翌朝、朝食もしっかり食べる事が出来ました。
2日目のこの日は、次の日に朝から空港へ向かう必要があるためあまり疲れをためないようにホテル周辺で過ごす様に意識しました。
午前中は予約していたパラセーリングで空高くから海を眺め、昼は植物園でのんびりしましたねぇ。
ディナーはホタテ、カンガルーの料理、デザートにイチゴのクレープを美味しく頂きました。
カンガルーの肉は初めて食べましたが柔らかく食べやすかったですね
料理全体として味覚のバランスよくチョイス出来ました

~
~

3日目、朝食を食べてチェックアウトしてタクシーで空港に向かい今度はメルボルンへ出発です。
~
いや~空港に着いてから宿泊施設に到着するまでが大苦戦ですねぇ
宿泊施設の人から電話かかってきたが会話にならず空港内の警備の人に
「エクスキューズミー
アーユービーズィーナウ?
(今忙しいですか?)」
と聞き何とか電話を変わってもらいバス停の場所を教えてもらい、苦戦しながらも途中何回か歩いている人に聞きながら何とか先ずはバス停に到着。
そこで宿泊施設に今度は自分から電話し、すぐにバス停にいる警備の人に変わってもらいました。
警備の人は私がどうするべきか理解したようですが肝心の私は警備の人の説明が理解出来ません。
そこで私は
「クッジュー エクスプレイン バスドライバー マイスチュエイション ?
(運転手に私の状況を説明してくださいますか?)」
と言ってみると了解して下さり何とか到着したバスに乗り1時間くらいバスの中にいます。
~
乗客は次々に降り私と強面の運転手2人になりました。
~
途中で降りそこで強面の運転手の方が電話でタクシーを手配してくれました。
最後に運転手の方が握手を求めてきたので感動の握手を交わしました

みんな私のために…
オーストラリアの人親切~

数
してタクシーが私の前に止まりそこから40分程かけて宿泊施設へ向かいました。
してタクシーが私の前に止まりそこから40分程かけて宿泊施設へ向かいました。
~
到着したのは
モーニントン半島
の
ハーモニーベッド&
ブレックファースト
という部屋数全3部屋の宿泊施設です。
出迎えてくれた時の暖かさといい、庭の広大さといい、室内のオシャレさといい全てが気に入った宿泊施設でしたね





到着してからしばらくは客が私しかおらず施設の主のお母さん的な方と2人で英語で沢山話しましたねぇ
通じたり通じなかったりだったけど貴重な時間だったなぁ

~
夜は寝心地が最高なベッドでぐっすり眠りに着きました。
~
~

翌朝、家庭的なブレックファーストと施設内に静かに流れるメロディーで優雅な時間を取りました。
この日は歩きだと30分はかかると思われる場所に車で送り迎えしてもらえました

向かったのは
ペニンシュラ
ホットスプリング
という大自然の中に位置する
源泉掛け流し
天然温泉
施設です。
オーストラリアでは非常に珍しい温泉ですが、ここはさらに大自然の中にいくつも入浴できる場所があり大人気です!
色んな国から沢山の人がいましたねぇ。
決まりとしては水着着用が必須で写真は人が写らないようにでしたら撮っても
!

午前中から夕方までここでスーパーパワーチャージです

~
温泉でここまで時間を忘れた事はないですねぇ
~
辺りを見渡すと家畜が放牧されている限りない大自然で温泉施設全体が見事に馴染んで完璧です

~
帰りはオープンカーで心地よい風に吹かれながら宿に戻りました

~
この日のディナーはなんと!
お母さんがオーストラリア食材の料理を作ってくれました!
とても美味しかったです

~
~

翌朝、朝食を食べてチェックアウトですが、親切な事に私の帰りを心配してくれたお母さんが私のために、なんとタクシーよりも大幅に安く、知人に頼んで私を空港まで直接送る手配をしてくれました

お母さんの知人が到着して少し和やかに話をし、最後にお母さんとハグをしてお別れしました

~
空港に到着してお母さんの知人がコインロッカーと飛行機の搭乗手続きへ向かうバス乗り場の案内をしてくれてから、いよいよ1人になりました。
最終日の今日はメルボルンの散策です。
~
結構歩きました。でもいい街並みだったなぁ

~
ユーレカスカイデッキ88
では88階の展望台からメルボルンの街を360度楽しめました。
見晴らしサイコー

~
サウスゲートという建物内では私が今まで食べたなかで史上最高のカニ料理を食べました!
マッドクラブ
です!
味、ボリューム、見た目とも最強

そして
カニ
は南の象意です

~
街を歩くと再び象意を発見

馬
対・一組
です。
1度に2つかかった象意は珍し~い

~
とメルボルンを散策し空港行きのバスに乗り手続きを経て帰りの飛行機で日本に帰国、という人生初の海外旅行でした

読んでくださりありがとうございました。

こちらでもブログやっています。
短い記事ですが是非読んでくださいね(^-^)
メロディ人気のショップ
メロディ販売店ショップ

メロディ 関連ツイート
譲)上沢直之 15 ×2
レアード 5 ×1
求) 中島卓也 9 中田翔 6
郵送でのお取引希望です。
日にちが開きますが、7/31釧路、8/1帯広での交換も可能です。
中島選手は…