嫁さん博識大図鑑

やっぱりコースは楽しい〜って

お手伝いしに行ったのにただ楽しんで帰ってきました

自分自身を知ることや

自分自身への気づきも

何よりのギフトだけれど、

私、

今回コースのお手伝いをさせていただいたことで

自分の新たな側面をたくさん発見しました

お手伝いさんとかマネージャーさん的なことをやるの、自分は不得意で全く向いていないと思っていたのですが

今回すご〜〜く楽しかったのです

楽しい〜サポートするの好きだな〜って

今まで知らなかった自分に出会えて

とても嬉しかったです。

そういえば

2017年5月に受けたレベル1の最終日に引いたカードが「サポート」でした。

まさかここで繋がるとは…（笑）

それですごく感じたのは

シンプルに

ただそれだけだなって

好きなことや

好きな人の

お手伝いをするから幸福なんだと

大好きなオーラソーマのコースのお手伝いだから楽しい

好きだから

シンプルにただそれだけで

今まで出来ないと思っていたことが出来たりするんだなって感じました。

今まで好きじゃないことのお手伝いやサポートばかりやっていたから、

そういうこと自体が苦手だと思い込んでいたんですね。

でも「好きなことのなら」がつくと

すごく楽しくなるんだな〜って

シンプルに嫌いならやらない。

これからも好きなことをたくさんたくさんやっていきたいなと感じました

今日は義家族とみんなでキャンプです

今日の私は「お嫁さんとお母さん」

昨日、女神には色んな顔があるって話のシェアがありました。

昨日の朝、開けたこのボトル。

67番

その話をシェアしてくださった方が選んでいたボトルでした

色んな私を楽しむ

それはきっと私へのメッセージだなって感じました

ご一緒してくださったみなさま、

本当にありがとうございました

ピーチスカッシュ飲む二人（笑）

ツイッター開いたら素敵な言葉発見

今日も良い一日を〜

愛と感謝を込めて

朝9時過ぎに病室に行くと死前喘鳴は若干落ち着いていた。

それでも看護師さんの話では、昨夜から痰はかなり出ているから頻繁に吸引はしているとの事。

血圧も元々低めの70台だったのでそれをキープしているらしい。

尿はまだ出ていないとのこと。

その後、先生が珍しく朝に回診に来てくださり、

本当ならモルヒネを増量した時にあと4日くらいかと思ったんだけど、それでもまだまだ若いし心臓が強いから、いつどうなるか予想がつかない。

ずっと張り付いていてもいつになるかわからんよ。

少し休みなさい。

と仰られ、

私も、

何がそんなに頑張らせてるんでしょうか？

と先生に伺うと

あんたに未練があるんでしょう‼

と・・・

いやいや、先生それはやめて下さい！

と、半ば冗談のような会話を交わし、私は車に少し仮眠をしに行きました。

ここ数日、夜全く眠れず不眠続きで、車で昼寝が日課になっていました。

昼過ぎにまた病室に戻るも、朝とさほど変化もなく、昨日より喘鳴がなく落ちついているようにさえ思えたのです。

そして、夕方には家路に着きました。

19時過ぎに病院から電話が入り、

血圧が下がってるのでお知らせしておきます。今すぐどうこうはないとは思いますが、家から病院までは何分くらいかかりますか？

と聞かれ15分くらいです。

と答えると、

また、今後も下がり続けるようならまた御電話します。

と言われ電話を切りました。

とりあえず、病室に行かねばとシャワーだけ浴びて泊まり込む予定ですぐに病院に向かいました。

実の息子さん逹にも連絡を入れると、すぐに向かうとの事。

病室につくと、夕方の呼吸が一変し首から上で懸命に呼吸をしており呼吸のたびに低音のアーという声も漏れている。

呼吸も早く、無呼吸は全くない。

看護師さんが来られ血圧を計ると上が53に下がっている。

程なく、二人の息子さん夫婦＋お孫ちゃん＋前妻さんが到着！

2時間程経過するが、看護師さんが吸痰に来ることもなく、ゴロゴロという喘鳴は聞こえない。

ただ、舌は喉元へ落ち込んでいる気がした。

とりあえず、一度お嫁さん＋お孫ちゃんを家に送って息子さん逹はまた病院に帰って来ることにするわ！という相談を息子さん＋前妻さんがしている間に、何だか呼吸の度に漏れていた声が聞こえなくなって少し口の開きが小さく弱くなってきた。

頸動脈が脈動も見えなくなっている。

ゴロゴロと喘鳴がしだした。

数分後

1回大きく呼吸をしたかと思ったら無呼吸に。

そして、もう一度大きく息をし、喉仏の動きが止まった。

サーッと下から上へ顔色が薄い土色に変わっていった。

何？呼吸止まった？死んだ？頭がパニックになって涙が溢れた。

看護師さんが飛んできた。

ナースコールをしていないのに、飛んできたということはナースステーションの心電図モニターが止まったのだとすぐに理解できた。

腕で血圧を計るもエラー表示

そのあと、鼻から吸痰するもピクリとも動かない。

先生を呼んで来ます。と走って出ていく看護師さん。

しばらくして、先生が入って来られ

御臨終です。

と告げられました。23時でした。

何が何だかわからないけど、本当に死んだんだ・・・

なんかずっとこのままだと思っていた自分がいて、まだまだ明日があると思っていた自分がいて・・・

一番信頼していた訪問看護師さんが入って来られた。

たまたま当直だったようで、その看護師さんの顔を見た途端に涙腺が決壊した。

泣き崩れてしまった。

旦那が辛いときも頑張ってるときも、ずっとずっと見守ってくれ支えてくれた訪問看護師さん。

まるで、その看護師さんが当直の日とわかってて逝ったのか・・・

あと少しで息子逹が部屋を出るのをわかっていて逝ったのか・・・

家族みんなに見守られて旅立ちました。

こんな深夜にもかかわらず、院内に担当の院長先生もおられたようで病室に来られ

○○さん、よく頑張ったな。僕より7つ下・・・

若いなぁ。

涙ぐんでおられました。

院長先生が旦那に合掌された時に、本当に死んでしまったんだと痛感しました。