「ボイパ」という一歩を踏み出せ!
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4/20-22に東京ドームにて開催された
KAT-TUNの復活コンサートに行ってきました!
待ちに待った、2年ぶりのKAT-TUNの単独コンサートなので
コンサートが楽しみなのはもちろんなのですが…
KAT-TUNのコンサートの楽しみ方は
KAT-TUNのコンサート自体だけではなく
グッズも楽しみだったりします。
KAT-TUNはタイトルにある通り
3人に共通するのは獅子座
じゃあ、何が獅子座なのかというと
亀梨くん⇒月:獅子座
中丸くん⇒金星:獅子座、火星:獅子座、月:獅子座かも?(13:48より前に生まれていたら蟹座)
上田くん⇒金星:獅子座
です。
基本、仕事で使う天体は太陽や水星だったりするので
月、金星って仕事で関係なくない?
って話だったりするのですが…
これは、ジャニーズに限ってだと思うのですが
ジャニーズのタレントさんはコンサートとなると
演出やグッズを自分たちで考えるとなると
かなり強めで月と金星の星座を出してきます。
これは、私が長年ジャニヲタをやってきて
KAT-TUNだけではなく
SMAP、TOKIO、V6、嵐、タッキー&翼、関ジャニ∞、NEWS
Hay!Say!JUMP、キスマイ(エビキスコンも含む)、ジャニーズWEST
Sexy Zone、ジャニーズJr、関西ジャニーズJr
と、ほぼ全部のジャニーズのコンサートに行って
集計をとったものなので間違いないと思いますが
テレビでは太陽の星座を強めに出してきますが
コンサートではかなり金星と月の星座を出してきます
そんな訳なので、KAT-TUNは
金星と月に獅子座が多い為
コンサートの演出もグッズも本当に獅子座です。
(ジャニーズのコンサートグッズはある程度の年齢にいくと
コンサートの演出もグッズも自分たちでプロデュースしていく傾向にあり)
では、獅子座ってどんな星座なのか?というと
・派手
・華美
・クリエイティブ
・過剰演出
・強めの自己表現
・自分の主張通す
・自分を見て欲しい
になります。
(※太陽が獅子座だと↑と少し異なってきます。)
そのため、KAT-TUNのコンサートは毎回
火柱、花火、レーザービームが尋常じゃなく使われ
コンサートの舞台セットが死ぬ程派手です。
恐らく、ジャニヲタでもKAT-TUNコンに来たことない方は信じられないでしょうが
↓がKAT-TUNのコンサートでは通常演出です。
※むしろ、これは火柱だけしかないから地味な方かも…しかも火柱の色が一色だし…(8年前の映像だから仕方ないが…)
余談ですが、今回一緒にKAT-TUNのコンサートに行った
嵐担の友達もKAT-TUNのコンサートの↑の演出を見て
「なんじゃこれ!!!!」と言った感じで驚いていました。
(どうやら、今の嵐コン以上に派手らしい…)
しかし、驚くのはまだ早いのです…
今回のKAT-TUNのコンサートのタイトルは
「UNION」で
ロゴはこんな感じでした。↓
UNIONは団結とか連合とかいう意味なんで
「3人になってめっちゃ団結力増しました!」という
意志をここで示したかったのでしょう。
(自分の意志を明らかにしたいのは獅子座特有。)
そして、その想いをファンにも握りしめて欲しかったのでしょう…
そんな想いを込めてなのか
今回のペンライトはこんなことになりました…。
↓動画をご覧ください。
まさかのUNIONのロゴマークのペンライト…
言うまでもないですが
ファンは誰しもどこが持ち手か困惑しましたよ…
しかも、動画をご覧頂ければ分かりますが
これ、ピンク、紫、青の色になっています。
これ、メンバーカラーでして
亀梨くん⇒ピンク
中丸くん⇒紫
上田くん⇒青
なので
UNIONのロゴのペンライトに
自分たちのメンバーカラーをぶっこんでくるという
自分たちの意志やら
自己主張の強さを表したこの獅子座感満載のペンライト…
ちなみに、今までも
銃型のペンライト
※10周年の記念コンサートだったので
10を主張したいがために「銃」型にしてある。
短刀型のペンライト
※海賊をテーマにしたコンサートだったので
海賊イメージで短刀。
というように、
獅子座感満載で
自分たちが思っていることを
表現したい、主張したい!が強いペンライトでした。
完全に獅子座が3人だけになった途端
「俺を見よ!!!」感丸出しの
3つの矢、そして各々のメンバーカラーを出してくるという 笑。
ちなみに、コンサートの演出も
今回が一番、
火柱、花火、レーザービームが
すごかったかもしれません…!
しかも、演出が完全に
「俺がこの花火出してやった!ドヤアアアア!
ワシを見ろおおおおおい!」感がすごかったです 笑。
(KAT-TUNのメンバーの動きに合わせて火柱、花火が上がったり、レーザービームが動く仕組みもあったので、まるでKAT-TUNが火柱、花火、レーザービームを操っているように見える演出でした。)
■東京■
5月17日(木)…残2名様
5月27日(日)…3名様
■出張 福岡 占星術鑑定■
5月14日(月)…残1名様
次回は6月上旬にて開催予定です。
(詳細は後日発表致します。)
■12星座と天体で私自身を
『かんたんに、手っ取り早く』読んでみよう
■期間限定(5月中旬締め切り)■
2018年の星の流れ&春分図を語る会
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お役立ち度 ★★★★★
今年もよろしくおねがいいたします
新春 第1弾目 は「激安マイクの高級?版」
をターゲットにしました。
このマイクは激安マイクとしては唯一音響現場でも使われ、「ベリの8500」として「ボイスパーカッション」用途を中心にすっかり定番マイクになってしまいました。
(ボイパグループでは衛生上、「マイマイク」としてぜひ準備してほしい・・・切望)
ベリンガー XM-8500
「58」のさかさまから「85××」と命名するなど、その音もSM-58と良く似ており、作りの安っぽさを除けばマイク単体としては優秀です。
トランスはナシ、感度がやや高く、低域過多である事を除けば音質はほぼ同じといえる程です。
XM-8500は他の「58そっくりさんマイク」と比較し、ボディや各パーツの互換性はありませんが、出音や周波数特性を観測してみると実に良く58をシミュレーションしている事が分かります。
低域過多がボイパに好まれているようですが・・・・
で、今回は卓側ではなくマイク本体で低域カットして58と同一音にしてしまおうという企画です。
前回クラシックプロのCM5では広い帯域をいじりましたが、今回は低域カットのみ行います。
ウィンドスクリーンは高域落ちさせるデメリットだけでなく、その材質次第で周波数特性を制御できる事は前回ご案内しましたが、今回もウィンドスクリーン材質で低域減衰を行い、58化を実現させます。
スポンジの代わりに選んだ材料は定番の100均、ダイソーの「タンス衣装ケース用活性炭不織布シート」です(下写真)
色は濃いグレーで、フェルトのような柔らかさはなく、ビッシリ繊維が詰まって薄く、和紙のような手触り、「カシャカシャ」した材質です。
(2010.5.20追記 本日現在ダイソー店舗にあり)
この不織布をつかいました(カシャカシャの薄い不織布)
(CM5で使ったフェルトややわらかい布では全く役にたちません)
これはムリして手に入れるほど大したものではありません、白色ですが20枚100円位で売っているCD・DVDを1枚づつ保管する不織布ジャケットで全く同じ効果。
XM-8500本体とグリルボール及びインナースポンジ。
手前は直径9cmほどに切った不織布です。
インナースポンジを外したグリルボールの中に不織布をピッチリ敷きこんだ様子です。
【チューニング作業】・・・3分で完成です
①グリルボールの中のインナースポンジを抜き取ります(このスポンジはCM5・2000より柔らかい)
②代わりに直径9cm程度の円形に切った布職布シートをグリルボールの中に丁寧に敷きこみます。
③グリルボールを元に戻して終了。 (実に簡単です)
さあ、音出しテストです。
オリジナルのSM-58と交互に持ち替えて比べてください、 ビックリする程そっくりになりましたね。
(下のf特カーブでは、ほぼ同一です)
◎毎度のことですが、この手の判断・評価は録音やヘッドホンモニタだけでは出来にくいです。
最終判断はSPからのPA音の聴き比べで行わないと不可能です。
◎この音は一発でSM-58と区別つくだろうか?
☆下はSM-58と比較したこのマイク(改造XM-8500)の特性グラフです、 近接5cm時とややオフの30cm時の2点でのデータ。(唖然とするほどソックリです)
ここまで来たら「同一マイク」と言っても通用する周波数特性ですがマイクの音質はこれだけでは絶対に決まりません。
拡大してご欄ください
☆私のチープな測定環境がそのまま現れていますがマイク相互の比較はできると思います。
☆繰り返します。「周波数特性」はマイクロホンの音質ファクターの一部でしかありません、この測定カーブだけで音質云々するのはあまり意味のない行為です。
【まとめ】
①SM-58とXM-8500(改)ではやや異なる低域の垂下特性になっています。(使用SPの関係で正式な測定にはなっていませんが)
さらに類似させるにはシートやスポンジ材質を選んだり、バックキャビティをいじってさらに追い込んでも良いのですがそこまでやる必要はないと思います。
低域特性はこのような僅かな違いの克服もメカニカル的には結構難題ですので、妥協点を見つけるのが現実的かと思います。
②このように、チューニングによって原型を変えたマイクはもはや本来のマイクと同一扱いできない為、「改造マイク」である事を認識できるシールやテープなどのマーキングが必要です、自分達もダマされますのでご注意を!
マイク音質の類似度を決定するファクターとして下記が思いあたります。
A 「周波数特性」(近接効果の類似度を含む)
B. 2ndハーモニクス含めた高調波の現れ方と感じ方(オクターブ協和性)
C. 基本波と高調波(主にf 3程度迄)のスペクトラム分布の類似度=(母音の固有表現を決定します)
D. 人声の、「歯擦音」「破裂音」などの表現 =(子音の固有表現を決定します)
E 複合音に対する出力ひずみ=混変調ひずみ(IMD)の現れ方
F. 指向特性、ハウリング音など
G. タッチノイズ(ハンドリング・ノイズ)の大小と質(スペクトラム)
=極端な例ではオーディオテクニカAT-VD3などは絶えずタッチノイズに180HZの強い共振音がついてまわり、まるで音叉でも手に持っている様、当然音声も変調されます。
・・・・・980円の中国製マイクでもこんな事はありません
すでに家電店の1万円以下の国産マイクは押しなべてこんなもの・・・新磁性材料や金メッキプラグやLC-OFCの使用をこれ見よがしにパッケージに刷りこもうがダメなものはダメ、「ひどい音を正確に伝えるには良いかもしれません、
コンシュマー用国産マイクの「完全凋落」と言わんとする所以です。
これは評価の高いRODEのNT1-Aでもほぼ同じ傾向が見え、本質的な異音ですから他人の過大な高評価や「装飾的形容詞」は信用なさらず、ご自分の耳を信じてください、一発でわかります。
※上記の類似度がUPするほど58互換として「使えるマイク」にはなりますが・・・・・
だからといって58代替としないのが音屋の立場。
でもこういう情報は、皆様きっと記憶のどこかに残してくれます、それで十分です。
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≪今日のオマケ≫
9年前までf特データに定規を当て、マイクロホンの「等級」を定める儀式が行われていました。
その明暗分ける「放送技術規格」=旧「BTS規格」 (2001年廃止)のマイクロホン規格を決める「定規」の実際をご欄ください(下資料)
【CQ出版刊「実用マイクロホンハンドブック」(1967年刊)より】
(この書ともう一つ「NHKマイクロホンハンドブック」(日本放送協会 1962年刊)は同様にマイクロホンを学ぶバイブル書だと思います)
※著作権上これ以上お見せ出来ません
BTS(NHK)ではこの定規でマイクの等級を決定していた
(周波数単位もHZではなくC/Sで書かれている)・・・普通に「サイクル、キロサイクルと言い、現場では「20ケーシーまでフラットだよ!」「うん下も50サイクルまできれいに伸びてるね」など。
常に頭から離れないうっとうしいスペックでしたが「お墨付き」にもなるありがたいモノ。
BTS規格は戦後からの日本の放送音響機器の水準を世界レベルに引き上げようとする先輩方の血のにじむような意地と努力の中で模索され規定されたもの、良くも悪くも「物理特性優先」という国民性によくなじみ、日本の音響界すべてに君臨し、現在なおオ
ディオ製品に明暗の影響を残しています。
「国産品イノチ」のNHKという立場と1ドル=360円の時代、「国産品愛用」の国策の中で「欧米に追いつけ追い越せ」の大号令、特にSPとマイクの良し悪しは、その国の音楽文化によって決まる為「物理特性優先」の日本製品はどんなに登場しても普遍的な存在理由を持つものだけに淘汰されていきました。
結局その後の円高により優秀な海外製品の大量流入と日本の音楽文化の変化とその水準の欧米的レベルUPにつれ、すでに色あせていたBTS規格は存在理由を完全に失ってついに撃沈していったという歴史だと考えております。
特にマイクという「音響変換器」は、その国の言語構成(母音の数、子音の特徴)及びその国の音楽文化などの民族性と密接な関係を持つ宿命を持ちます。
Shinさん所蔵のBベロやDM-68AなどのBTS1級マイクは日本語言語との親和性や和楽器との相性の上で試され抜いた非常に優れた作品だったと思います。
※一方SM-58は、BTS3級もクリア出来ないマイクとなり、音質はともかく接話時や屋外での吹かれのなさ・頑丈さだけが評価され、デザイン的にも「なんじゃコリャ」的な変なマイク扱いされていました。
(58登場当時の専門誌でも、その大きなグリルボールのデザインから「サイケデリックな効果があるかもしれない」などと・・・)
(初任給1万8千円、SM-58が1本75,000円の時代、ちなみに上の黄ばんだページのこの本は1,200円、セブンスターが80円、LPレコード3,000円・・・)
いやダメだダメだ・・・そんな事言ってるとバレますので、この辺で・・・・・
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【おことわり】
★ここで公開している回路・写真・説明文などはアマチュアの方、音響業界の方でハンドメイドまたは試験評価なさる場合の参考として考えております。
★製作物・加工物の性能・機能・安全性などはあくまでも製作される方の責任に帰し、当方(Shin)ではその一切を負いかねます。
★第三者に対する販売等の営利目的としてこのサイトの記事を窃用する事は堅くお断り致します。
★情報はどんどん発信していきます。ご覧いただき、アレンジも良し、パクリも結構です、Shinさん独特のこだわりと非常識を以て音響の世界を刺激してまいります。
管理人(Shin)
皆様からのご質問やご意見などには出来る限りお答えいたします。
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ただ大学の時にアカペラをしていたのでベース(低音域をベースギターみたいに声で表現するやつ)とかボイパの廉価版くらいならできます。
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