「4月になったら私もメロディよ」と彼女は言った。

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4人の魔法使い達

今でもファンが多く、いつまでも輝きを失わないビートルズ。

ビートルズやそのスタッフは、もちろん魔法を使っていましたが、
今回は魔法ではなく「奇跡」のお話です。

キャッチーで魔法のようなメロディ
プロデューサーのジョージ・マーティンによるオーケストラアレンジ、
ジョンとポールの歌声等々、
私は、瞑想に使うことがあるほど、ビートルズの曲が好きです。

そんなビートルズも、晩年はメンバー間の不和が激しく、
訴訟問題にまで発展した結果、解散したのは有名ですが、
事実上の最後の作品となったアルバム「レット・イット・ビー」には、
天才ポール・マッカートニーゆえのエピソードがありました。

これは「レット・イット・ビー」発売当時は有名な話だったのですが、
この秋にポール・マッカートニーのアルバムが発売されるので、
それを記念して(?)掘り起こしてみますね。

疲れ切ったポールへの訪問者

ビートルズ後期の数作品は、メンバー4人全員が集まることはなく、
個々のメンバーがセッションミュージシャンを雇って、
それぞれにレコーディングを行っていました。

オリジナルメンバーが2人程度揃うことはあったようですが、

それすらも希だったようです。

ある日、ポールが他の3人にスタジオに集まろうと声を掛けても、
誰一人として集まらず、スタジオにはポールとスタッフのみという状況。

滅入ったポールは自宅に帰り、
ソファに寝転がって、その状況を嘆いて放心状態だったところへ、
ある存在がやってきました。

窓から一筋の光が差し込み、
ポールがいる部屋のピアノの前に、
ドレスを着た女性が、眩い光に包まれて立っています。

聖母マリア様です。

名曲誕生の瞬間

さすがにポールは「自分は狂ってしまったのかな」と思い、
聖母マリア様のご降臨をすぐには受け入れられませんでした。

するとマリア様はピアノに手を伸ばし、
ある印象的なフレーズを弾きました。

それこそが、名曲「レット・イット・ビー」のイントロです。

そしてマリア様は、ポールに向かって言いました。

「あるがままになさい」

 『僕が苦境にあるとき、
  聖母マリア様が現れ、僕に救いの言葉を囁いてくれた
  「あるがままになさい」と』

歌詞の内容は、その時の情景をそのまま歌ったものなんですね。

後に翻された証言

アルバム「レット・イット・ビー」発表後のインタビューでは、
ポールはこのように、マリア様のご降臨について語っていました。

しかし、数年後には「僕はそんな話はしていない」と、
突如このエピソードを否定します。

その頃彼は、クスリで捕まったりしていましたから、
「マリア様が降臨なさって・・・」と言っていると
「またクスリやってるのか?」
と疑われることを懸念したのかもしれませんね。

そして、聖母マリア様とは、当時のポールの奥さんである
故リンダ・マッカートニーを指すとか、
ポールのお母さん、メアリー・マッカートニーを指す等の説もあります。

特にリンダは、苦悩の時期にポールを支え続け、
後にポールの自伝にも、
「リンダがいてくれたからこそ乗り越えられた」と記載があることから、
奥さんのことを聖母マリア様に例えて歌詞にしたというのも、
非常に説得力がありますね。

更に、リンダはキーボードプレイヤーでもあったことから、
ピアノでポールにメッセージを送ることも出来たことでしょう。

それでも私は、あくまでも聖母マリア様ご降臨説推しです。

音楽という魔法を自在に駆使する天才ミュージシャンには、
真の奇跡こそが相応しい。

ポールとジョンの確執

ポールとジョンの確執は確かにありましたが、
それはビートルズ解散の前後、3〜4年程度だったようです。

実はジョン・レノンは自分の声が嫌いで、
ビートルズ初期の頃から

ポール・マッカートニーの声に嫉妬心を抱いていました。

自分の声が嫌いという人は多いですが、
あのジョン・レノンでさえも・・・

そして、どちらかというと、
ジョンからポールへの攻撃が多かったようです。

 『以前の君の代表作は「Yesterday」だったけど、
  今の君の代表作は「Another Day」だ、
  いったい何を学んできたんだい?』

と、歌詞でも露骨にポールを攻撃しています。

(※「Another Day」とは、ビートルズ解散後に
 ポールが結成したバンド「Wings」の曲名です)

ですが、ビートルズ解散から数年後には交流もあったようですし、
何より、ジョンが凶弾に倒れた際のエピソードが、
ポールとジョンの繋がりの深さを思わせます。

ポールとジョン、真の繋がり

ジョン・レノンが死亡した際、
奥さんのオノ・ヨーコはすぐにポールへ電話し、
ジョンの死を告げると、ポールは言いました。

「ヨーコ、それは本当のことなのか?
 ジョンが死んだってことは、ロックンロールが死んだってことだよ」

オノ・ヨーコが真っ先に電話をしたのがポールで、
ポールの発言がこの内容であるということからも、
少なくともこの当時は、お互いにリスペクトする関係であったと思います。

この話を聞いた当時、
まだポールとジョンは確執状態にあると思っていた私は、
なんだか嬉しくなり、プチ涙してしまいましたよ。

ポール・マッカートニーは今年76歳。

今でも現役でアルバム制作とワールドツアーを続ける巨人です。

ポールは今もなお、3人のマリア様とジョンのご加護を受けて、
世界中を音の魔法で包んでいるんでしょうね。

下手なメロディをつけるなら ハゲのままでいい。

湊川神社のご祭神、楠木正成さんことをブログに書いた時に、「大河ドラマで武田鉄矢さんが演じていた正成さんが、そのようなお人柄でしたよ」というメッセージをもらったことがあります。

私は大河ドラマの「太平記」は見ていないので……と、他は見ているような書き方ですが、実は大河ドラマは数えるくらいしか見ていないため、太平記のことはまったく知りませんでした。

武田鉄矢さんが演じる正成さんをいつか見てみたいな~と思っていたら、数ヶ月前、元夫経由でDVDが手に入りました。

「やったー!」と見始めたのですが、なにせ1年分のドラマですから話が長く、主人公が足利尊氏のため、なかなか正成さんが出てこなくて、やっと登場しても話がなかなか進まず……しかも、見る時間を毎日取れないせいで、まだ3分の1くらいしか見終えていません。

武田鉄矢さんの正成さんは、ご本人とは違っていますが(←当たり前です、というツッコミを自分で入れておきます)、でも、器が大きくて、おっとりとした優しい部分があるところを、うまく演じておられるな〜、と思いました。

先を早く見たいのですが、全部を見終えるにはまだまだ時間がかかりそうです。

「いきなり、なんの話ですか?」と思われた方、言いたかったのは、某国営放送が正成さんの最期をどう描いたのか、そこを確認したかった、のです。
「どうしてですか?」 
すごく感動的なお話を、読者に方からかなり前にメッセージでもらい、これはいつかブログに書きたい、と思っていたからです。
大河ドラマの最期のシーンを見てから書こうと思っていたのですが、いつになるかわからないし、見ることをギブアップする可能性もあるため、今回書くことにしました。

このメッセージを下さった方は、某神社(私はまだ訪れたことがなくて、どのような神社なのかわからないことと、神様に書く許可をもらっていないので、名前は伏せています)に参拝をして、由緒が書かれたプリントをもらったそうです。
その由緒の部分をご紹介しますと……。

「正成さまが戦死される直前、湊川堤防に一族郎党を集め、全員が身に付けていた神仏の護符を全て集め、神仏を血で穢してはならないからと、川沿いの松の大樹の下の稲荷の祠に納めた」

ということです。

メッセージを下さった方の感想も書かれていました。

私は楠公さんの、そんな瀬戸際にすら神仏に対する礼儀を守る心に、なんというか、「真(まこと)の人」と感じました。

私もこのお話は心にジーンと響きました。

正成さんらしいな、とも思いました。

(2回しかお会いしていないのですが、会話を交わせば、人柄がわかりすぎるくらいわかるお方なのです)

これが他の武将のエピソードだったら、「この由緒、本当?」と、まるまる信じてはいないと思います。

その神様に確認をしに行きますし、神様に真実を聞くまでは書かないです。

でも、正成さんだったら疑う余地がありません。

まさにそのような行動をするお人なのです。

この時、すでに自刃を覚悟していて、その血で神様を穢してはいけない、と考えたのだと思います。

すごいですね。

私だったら……。

自刃を覚悟するところまではできても、そのあとは、「神様、うまく死ねますように」とか「スカッと死ねますようにお守り下さい」などと言って、神様に頼ってしまいそうです。

護符やお守りをさらに強く握りしめるのではないかと思います。

サッと死ねずに長く苦しむのは避けたいからです。

でも、正成さんは逆で、守ってもらうのはここまでで結構です、ここから先は穢してしまうので、神様、どうぞお帰り下さい、と護符やお守りを手放したわけです。

美しい心だな、誠意を尽くす人だったんだな、としみじみ思います。

信仰心も並はずれて厚かった、ということもわかります。

神様になって多くの人を救っておられる正成さんですが、生前の行動でも、こうして後世の人に感動を与えてくれるのでした。

小さなエピソードですが、私はまだまだ未熟者である、ということを教えてくれたありがたいお話でした。




クリックをするとユーチューブで曲が再生されます。

天から聞こえるメロディを曲にしています。

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