本気でイロンを目指すなら、リーダーシップ論とか読んでる場合じゃない。

下北沢本多劇場
 

笹のはさーらーさらー、のきばにゆれるー♪…のきばってなに？

そんな色気もへったくれもない七夕の夜、

パーチーだなんて嬉しいじゃないですか。

サモ・アリナンズはニッキーズ・パビリオンでしか知らないけど、

けど嬉しいじゃないですか。
ゲストがラーメンズと後藤ひろひとさんですよ。

嬉しくないわけないじゃないですか。
サモ・アリナンズファンの皆様、

こんなサモアリ初心者が会場に迷い込んだことを許してアモーレ。

会場に入ると、こんな初心者でも一応は知っている

サモアリメンバーさん自ずからがもぎり。
お客さんの目をしかと１人ずつ見ながらもぎっていく、

平田敦子さんのぬいぐるみ的可愛らしさについ目が奪われる私であります。

うーん、抱きしめてみたい。

ロビーでは物販とメンバー（軽くメンバーといってますが、正式劇団員と

そうでない人といるようでそこんところは、サモアリナンズのＨＰでしかと確認してくださいな。）

の書いた自画像オークション入札が行われておりまして、そこをふと見ていましたら、

見覚えのある顔が…。ああ、あの人は先日、私が１人で映画館に行った時に、

いたなぁ…ロビーふらふらしていた人だなぁ…以前もサンダルばきだったけど、
今日もサンダルだなぁ…そうだねぇ…奥秀太郎さんだねぇ

（詳しくは奥さんのＨＰがあるはずだから見て確認してくださいな。）。

彼の映像集ＶＴＲも持っている私は、ついついねぇ…つい興味があってねぇ…（以下省略）。

そんなこんなで客席に入ると、キンキンに冷やしてあります。そうです。
この日、関東は真夏日を記録したのです。にしても、寒いぞ。ちょっと。
なんとか、足のムクミ対策もとりつつ開演を待ちます。初めて見に来る劇団の場合は
ちゃんとアンケートを残すのは私の流儀でございます。

ここから先のレポートは、全てサモアリさんの公式ＨＰよりの情報を元に
再検討、再調査、再…されたものでありまして多少間違っていることもあるかと思いますが、
そんなことは許して欲しいのだよ。ね。

まず客電がまだついた状態のままで、タキシード姿の佐藤貴史さんが登場。
（この時点でメンバーの名前など知らない私は、「陣内智則さん似」と処理。）
バイオリンで２曲を演奏。…あのねどちらも有名な曲なんですが、正式タイトルがわかりません。
「ドドソソララソ～♪ファファミミレレド…」ってヤツと（笑）、続けてクラシックの有名な曲を。
題名は分からずとも、音程がちよっとズレていることはわかるぞなもし。ま、愛敬愛敬。

舞台には、黒い家のような感じのセット（に、ショッキングピンクの窓）の前に、
机と椅子とエビアンのボトルが数個。舞台下手側にでかいモニターが一つ。
そこに、登場したのは司会を務める古本新之輔さんと、久米淳子さん。
古本さんって言えば、はいすくーる落書的に懐かしいよね。北の国から的に懐かしいよね。
私、古田新太さんと一時期混同してたもん。

トーク中心のパーチーということで、客席扉は全開で自由に出入りして構わないという説明から。
まずは10周年記念にふさわしく、記念すべき第一作品目の舞台秘蔵映像を…ということで、
『マリーラフォレはもう聞かせないでー熱血暴れ太鼓編ー』ＶＴＲを一瞬だけ（笑）。

そして旗揚げメンバーが登場。

倉森勝利さん、平田敦子さん、小松和重さん、久ヶ沢徹さんが登場。
着席するやいなや、目の前のエビアンをすごい勢いで飲み出す４人。
司会者から「こぼすなよ！慌てんなよっ」とツッコミが飛ぶほどです（笑）。
まずは結成当時の話をボチボチと。

遅れて入って来た人にも「ちょうど、今、あなたの話してたんだよー」と
仲間感覚で（笑）…和やかなムードです。

ＶＴＲ。1993年11月の公演「シェゲナベベナウ…50’Ｓロケンロールメ～ンの巻…」
暗くなってＶＴＲが流れると、舞台上の４人は大笑いです。「もういいっ！！！」と叫んだり。
1994年3月「東郷ゴーゴーゴー～永劫怪奇編～」
1995年10月「『夜叉車』男、蹂躙さいはての一匹の巻」

…に関する思い出話。平田さん、暑いといって涙ぐむ（笑）。
当時は小道具などもすべて自分で作っていて、プロが欲しかった…という小松さん。
特に粘土作りのプロが…
他メンバー「…そんなヤツはいねぇーよ」というきっかけで登場したのはゲスト・片桐斎仁吾郎先生。

派手な作務衣姿の先生、ヒゲまでつけての登場。
始まったばかりだというのに、まったりした会場の空気に戸惑い、必死の仁さん（笑）。
無形文化財であります、と自己紹介して、古本さんに意味を問われると
片桐「形にならない…ヤツ」。古本さん、爆笑でございます。
浮いていることを気にしたり、なんか戸惑い満載の（笑）仁さんですが
「不安定なキャラクターでございます」
と、さらに自己紹介すると、後ろのメンバーからは「バウバウッ」と称賛が（笑）。
まずは作品披露ということで携帯電話のカバーを新作（カエルの）・旧作（鬼みたいの）ともに紹介。
とりあえず席に…ということで、机をまたごうとしたりする仁さん。
片桐「…面白いと思ってやりました。」
他にも商品をご紹介ということで、スクール水着着用の２人の女性が、ヘッドホンと下駄を持って登場。
その女性たちの姿を見て
片桐「スクール水着の悪いところが出ている」
ここで粘土作品作り実演ということで紙粘土登場。他の道具は仁さんの所有物ということで紹介を。
このあたりから、プレッシャー？に負けたのか、仁さんの様子がおかしくなり（笑）

雄たけびを上げ始めます（笑）。
片桐「全員ぶっとばす！」
久ヶ沢「こっち側（舞台上）？向こう 側（客席）？」
片桐「向こう側」

粘土で何を作るかという話になり、テーマは「サモ・アリナンズ」。

最初は無理だ、といっていた仁さんですがなんでもできると先に言ってしまった手前…

作ることに。ところどころで雄たけび＆「帰りたーいっ！！」の叫びが（笑）。
４５分間、舞台で粘土作りに励むこととなった仁さん。

粘土を触り出したら、もうドッタンバッタン粘土をたたき出す…（笑）。
いい感じに壊れていて、こっちとしては楽しい限りです。

ＶＴＲ。1996年2月「A級人間ゴルゴダー東郷再びー」
1997年4月「少年ガッツ団餘話『ガッツー』」
1997年11月「蹂躙」
1998年4月「ロボイチ」
1998年11月「ホームズ」
音が悪く、長かったので、なんのことやらタイムになっちゃった。

…初期作品から見た
ことのある人、客席挙手アンケート。
下北沢の劇場での公演が多いことから、下北沢の劇場の思い出話。
駅前劇場が細かい笑いも取れるので好きだという小松さん（笑）。
↑上の公演内で苦労したことは？との司会者のフリに「マジック」を挙げる倉森さん。
「手品を教えてくれる人がいたらよかったんだけど…もっと手品が上手かったらなぁ」
他メンバー「そんなヤツいねぇーよ」というきっかけで、ゲスト・小林賢太郎さんが登場。
小林さんはこういうのに普段はあまりでない方なんだから、

貴重なんだからーと拍手を促すメンバー（苦笑）。

手品を披露ということで、聞き手を伸ばす、という…マジック？（いや、正直よくわかんなくて（笑））
会場全体が聞き手を上に伸ばして「伸びろ、伸びろ」と唱える姿は結構怖いものがあります（笑）。
他、１万円札を１０００円札にしてしまう手品。ダイエーのＢＧＭのような（賢太郎さん談）音楽の中で
メンバーも全員、客席に降りたり、見える位置に移動しての鑑賞大会。

しっかりと語り口調がマジシャンを演じてるかのように、囁きボイス系になるんですねぇ。

それが…ねぇ。そういうのを前にすると疑ってかかるヤツ（笑）。
（逆に松尾貴史さんのさりげなーく、普通の語り口であらいつの間に？というやり方の

マジックにはものすごく簡単にひっかかる私。単純。）

賢太郎さんも座ってのトーク。まずは１０周年祝福コメントから。

長く続けるコツはとの賢太郎さんの質問に
「仲良くならない」「腹に溜める」「うわべの付き合いをする」…うん、重要だ（笑）。
仁さんと賢太郎さんは、仕事でほぼ毎日一緒なので、

友達・片桐仁への用事もそこで済ませてしまうらしい。
学生時代は一緒に◎棒する中だったとの思い出話も（笑）。

ラーメンズとサモ・アリナンズの関係の話。

ご存知の通り、ニッキーズからのお知り合いで今度の「good　days　house」に

メンバーから２人が客演するという話。倉森さんが、自分に出演要請がなかった
理由はと質問すると、「役に当てはまるのがなかった」と理由を。
ここで小林さんのマジックの弟子？に当たる（笑）倉森さんが、輪ゴムを使ったマジックを。
ここではマジックに付き物の「オリーブの首飾り」がしっかりと流れ、
小林「僕の時もかけて欲しかったなー」
しかし、さすがに輪ゴムはねー…本多劇場では見辛いです（笑）。
最後は賢太郎さんが、スプーン曲げを。

スタッフさんに買ってきたもらったというスプーン（店の袋入り、台紙付きのまま（笑））を、

包装を解いて…で、曲げる、と。以前にも見たことありますが、実に見事な折れっぷり。
倉森さんが手伝いに選ばれると、久ヶ沢さんが悔しがり、次はじゃあ…といわれると、

ささっと賢太郎さんの横に立って子どものような瞳で順番待ちをしてて…（笑）

スプーンの端を持たされ、伸びていくスプーン…それを聞き手を上に伸ばしながら、

他のメンバーに「何の感覚に似てる？」と質問された久ヶ沢さん。
久ヶ沢「きなこ棒。」（笑）…面白い。この人、おもしろい。
曲ったスプーンをじーっと眺めていた久ヶ沢さん。
久ヶ沢「うわーっ。…これすくったら、全部落ちてくる。」

…感心どころが微妙に違う（笑）。面白い。この人、おもしろい。
ヨーロッパのことわざで「ねじれたスプーンは幸運を呼ぶ」という言葉があるそうで…と、

賢太郎さんがいいかけると久ヶ沢さん、ささっと自分のポケットに仕舞い込んでました。
一方、仁さんは賢太郎さんが格好いいパフォーマンスをしたことにより、さらにテンパり気味で（笑）
「帰りたぁぁぁい！母親の胎内に帰りたい…」と叫んでました。

VTR。1999年7月「スネーク・ザ・バンデット」
1999年11月「ガッツ団」
2000年5月「シャイアン」
2000年12月～2001年1月「マクガフィン」

再演があった公演などもあるらしいが、初演と同じキャストでやりたくても

、初演と再演の間に売れっ子になってしまって呼べなくなってしまった人もいる、という話題。

そのひとりが宮藤官九郎さん。

売れっ子になってしまって、出てくれないどころかしゃべってもくれない…

売れっ子になると人はテングになってしまうのか…と、批判コメントが…んんん？

話の流れ的に、ここで本人が普通登場するよねぇ？
ま…まさか…と思っていたら…登場いたしましたぁ！クドカァァァン！

人数が増えたので、最初からいた仁さんが舞台上手側のスペースに移動させられまして（笑）。
最初はテーブルもない状態のところで、しゃがんで作業続行（笑）。

（仁さん飲酒の事実が発覚。しかしエビス１本程度は飲んだと言わん（笑）。）

代りに仁さんの席に座ったクドカンの周辺には粘土の粉が散乱状態（笑）。

クドカンさんとサモ・アリナンズの間柄の発端から。

1997年の「少年ガッツ団餘話『ガッツー』」に客演したのが最初だったそうです。

初めての出演の時には「（劇団の）名前がよくない」と事務所の人に渋い顔されたらしいですが
出たところ、「（サモアリは）面白いね。宮藤くんは面白くなかった」といわれ、

次の「スネーク・ザ・バンデット」も出たら「宮藤くんは面白くなかった。

出ないほうがいいよ」といわれたらしい。再び、その後「ガッツ団」を見に行ったら
楽屋で衣装を渡されて、見てない芝居に急に出されたらしい。
宮藤「サモアリに出ると怒られるんですよね。…それで気付いたんです。出ないほうがいいって。
あと見にも行かないって…見に行くとでなきゃいけないから」
楽しかったかとの問いにも「いやぁ、どうですかねぇ？」(笑)
サモアリさんはあまり稽古もしないで、何時間も演劇に関係のないゲームに興じていたりするらしい。
(ゲームのできる床のツルツルする稽古場だと目の色が変わる劇団だったらしい)
宮藤「稽古…したほうがいい」(笑)

４人の初期メンバーの思い出話。
平田さんは旗揚げの時に合宿に行き、２泊３日で１時間くらい稽古したのが一番楽しかったそうで…
平田「あんな楽しいことはもうないです」
久ヶ沢さんは、こんな長く続くと思ってなかったということで…若手を育てたいか育てたくないかなんて
途中で揉めたこともあったようなんですが…なんか話がなぁなぁに…(笑)
奈良からいらしたお客さんが飛行機の最終のため途中退場。お土産に水を持たせてました(笑)。
倉森さんは「僕は大丈夫…」と意味深な言葉で、コメント放棄。
小松さんはいろんな人と知り合えて、いろんな人と別れた１０年…楽しかっ
た、と。

ここで粘土細工の披露。半分、顔が固まっている片桐斎仁吾郎先生。
「できなかったんです。ギブアップですっ！！！」
未完成品を小松さんにプレゼント。微妙に小松さんをモチーフにした粘土細工でした。

ここで、ラーメンズと宮藤官九郎さんが退席。

倉森さんから小松さんへ感謝の言葉。言葉ではうまく伝えられない、ということで、
平田さんとともにエーデルワイスを歌ってプレゼント。

討論会「小劇場を斬る！」
久ヶ沢さん、三宅弘城さん(ナイロン)、倉森さん、荒川良々さん(大人計画)、

宮藤官九郎さん(大人計画)小松さん…と勢揃いですが、どうも荒川さんは

相当酒が入っている様子で…(笑)。

大阪の劇団から挙げていこう…という話になり、ふと気が付けば、

劇場の扉が全部閉じられてました（笑）。
嫌いな役者を挙げていこうというところで、初っ端から
荒川さんが「ヒゲ…だな、ヒゲ。さっきなにも挨拶してくんないんだよねぇ」
その瞬間、宮藤さんが荒川さんの口をふさぎます（笑）。

考えて言え！目を覚ませっ！と他の出演者から注意が飛びます。

楽屋に残っている他の出演者から言った…（笑）。
小松「大王っていうヤツだ。」
三宅「さっき俺の椅子に座ってマック食ってたよ」…庶民的な大王だ…。
もうちょっとみんな考えなさい！と司会から注意が出ます（笑）。

…ここで後藤ひろひと大王登場。待ってましたわ。待ってました。普通～のＴシャツ姿で登場し
「どうもおはようございますっ！！！」と丁重にご挨拶。
まずは…“ＫャラメルＢックス”について（笑）。誰もが見たことない…と逃げるなか
後藤「Ｋ藤さんという人がかしこいね。とにかく。

自分が制作している劇団の作品なんか愛してないくせに売るのはビジネスだ、という…」

後藤さんはあの人たちをけなしたおかげで儲けているそうだ（笑）。
倉森さんは、以前お世話になっている人の引越しをＫ川さんと手伝ったことがあるんだけれど、

劇団の集会があるからと、さっさと帰っていったらしい。

瞑想とかやってるんだと思う…とのこと（笑）。

三宅さんはテレビの劇場中継みたいなので１０分と持たなかった、そう。
Ｏ森さんという役者さんがすごい金持ちだという話。
Ｎイロン１００℃について。みんなの「言っちゃえよ攻撃」は三宅さんに集中。
三宅「…ムカつくのは…Ｋさんですよねぇ。」…一番有名なＫさんですよねぇ…（笑）
みんながＫさんで話しを進めているのに、言った本人の二言目が
三宅「演出家にありがちな…」（笑）
…臭い…そうで…以下自粛（笑）。
後藤「ナイロン、大阪で客はいんないでしょ。…俺が全部止めてんですよ（笑）」会場からは大拍手。
三宅さん、そこで「俺の方が上なんだよっ！ヒゲッ！！」
と、この日一番びっくりした発言を。会場中も「え～」と。そりゃそうだ（笑）。
このメンバーでは下から３番目だそうで…見た目一番上に見えなくもないってーのに…（笑）。
みんなが後藤、後藤と呼ぶのがなんか…違和感ってーか…。
話戻り。ケラさんは三宅さんをすごく愛している、という話から…そっちの疑いが？（笑）
荒川「あいつは女なんだな、女！」
ケラさんは上演中でもダメ出しをするらしい。ナイロンの廣川さん？のガン話。
大人計画について。宮藤さんが本公演の脚本を書いたことについて。
松尾さんとの情報の行き違いで、宮藤さんが書くことを後々松尾さんが知ったらしい。
荒川「女優がねぇ～」
宮藤さんは女優をあまり出さない本を書くために、今回の本公演ではその辺りに苦労したらしい。
皆川さんとかは面白いらしく「大丈夫、声にならない笑いもあるから」「僕は面白かった」とか
慰めているらしい（笑）。大人計画の楽屋には、チン○の写真を撮って飾ってあったそうで…。
Ｋ田Ｋ彦さんへの、すごい悪口合戦の話。でもそれは本人を前にしても言っているそうなので…。
荒川「それは全然面白くない」
Ｋ田くん、宮崎さん、皆川さんも全員
「女優なの」
ということで（笑）、みんな心は女優らしい。
宮藤「月蝕歌劇団。」
みんな好きで悪口を言う対象っていうのはいる、という話で、ナイロンでは廣川さん…
後藤「うちなんか３人しかいないのに、いる」…誰だろうっ♪ひとりしかいないなっ♪
サモアリは若い子はすぐ止めて行くらしく。育て方間違って、除草剤をまいてしまうらしい。
最後に荒川さんが嫌いな役者さんを発表して終わろう、という話になったんだけど…
荒川「いないよー。嫌いな役者。…じゃ、Ｏ倉って言っておけば。」

ＶＴＲ。1993年1月「バーバ馬場ボディランゲージ２」を見つつ、セット回転。
確実な失敗作でいまだに見るのが怖い作品だそうですが、これを肝に銘じて
ここまで頑張ってこれたんではないか、ということだそうで…。

終りのご挨拶。

今日の出演者全員のサイン入り！チラシセットを席番でプレゼント。
当たったら１０００円で購入するかしないか決めるんですが…いや、欲しいです（笑）。
そしてサモアリメンバーの自画像オークション（事前にロビーで受け付けていた）。
そして今日のゲストが全員揃って出てきて

（あれ？ラーメンズいたかの記憶は全くない。いなかったかな）
サインボール投げ…なんですよ。後藤さん＞宮藤さん＞荒川さん…欲しいっ！

ここで終りかと思ったら、久ヶ沢さん１人が「シーッ」といいつつ、出てきて
けれども少しザワザワして、とこっそり登場。平田さんを呼び寄せたところで
倉森さんと小松さんが「なになに？」と呼ばれて出てきまして。
平田さんと久ヶ沢さんから、「脱糞してもいいよ」という映像プレゼントが。
倉森さん宛のＶＴＲが始まる…あ、岩松了さんだ。非常にマジメなＶＴＲ（笑）。
そこでホッとしかけた小松さんには…御両親からのメッセージが。
小松さん「家族はやめて！」と絶叫。
最後、脱力状態のまま小松さんたちは舞台に戻り、本当に終了～。

以上、サモアリの七夕パーティーでした。

せかいいちながいゾウさんのおはな　￥500　　☆☆

ゾウさんのおはなはとっても長く、どこまでも続きます
アリの穴だって、洗濯物だって、時には長い夜だって・・・

素敵！
黒と水色が効いてて、そして長～いモノが可愛らしい♪
「世にもっと出せば良いのにな」な絵本です

ネコ留守番、帰宅してもハラヘリではなかったから
自動給仕器は稼動してたのかな？

お菓子いろいろ～何しに行くんだか？愉しみの１つ
お稲荷さんとアメリカンチェリー、飲み物パック数種類、エビアン1500ml、熱湯300ml
ビスコさわやかクリーム3P　￥148（336㌍）
丸大豆せんべい11枚　￥180（605㌍）
ハニーロースとピーナッツ227g　￥390（1217㌍）
グリーンカレーヌードル　￥118（283㌍）
豆豊コーヒーピーナッツ80g　￥142（？㌍）
大入り餅太郎70g　￥90（442㌍）
オタル大鵬145g　￥204（695㌍）
生黒飴シーサーがいっぱい100g　￥220（387㌍）
技のこだ割り荒砕きとうがらし煎餅15g　￥試食品（56㌍）
ミニどら焼き120g　8個　￥189　（408㌍）
のり天29g　￥103（184㌍）
ブールドネージュ80g　￥189（399㌍）
ペニンシュラマンゴープリン　￥0（77㌍位？）

1986/8/16　一度目
1997/8/12　二度目
2002/8/03　三度目
2003年～2011年までは老猫
2012年は仔猫
2013年は子宮筋腫
2014年07/04。。。やっと巡ってきましたゾ　ヾ(＠°▽°＠)ﾉ　今回限界だったのでラスト登頂でした♪

他にも細かいのイロイロ今回買い足したモノをまとめ書き～明日からしっかり節約して下さい！
登山以外にも使えるモノなので、何か他を考えないとなんだが
毎週登ろうかと予約してたバスは全部キャンセルした※キャンセル料金１便￥100×8
ちょっとドー考えても「登山」が向いてないと実感、虚脱感いっぱいな今回　　ショックすぎる
やっぱり歳をとって「出来なくなるモノは多くなるんだな～」とシミジミ
20歳で辛かったのに、今楽なワケないんだけど
富士山でバテないようにと、片道6k通勤を週に2回練習するコト3年
明日から何しよう。。。　　
身体は激痛だらけで反省点も多かったけど、次に役立てられない悲しさ
7月から9月2週に登山シーズンが長くなった世界遺産富士山
山梨県のスタッフが何人も一緒に登ってて、何かと安心な体制に変わっていた
さすがだ
彼らは「今日は2本」とか言ってたが、、、、まさか日に2度登るてワケぢゃ～ないよね？
登りより下りがキツイなんて声も聞こえてくる「ウソだろ～　ヽ(*’0’*)ﾂ」
7合目と9合目はとくに「クライミング？」っと思うほどの崖っぷりで怖いコトこの上ないし
8合目がやたら出てきてうんざりするし過酷なコース、の～こ的に7合目が山頂になってくれと本気で思う
外人の方が多く、巨体で軽装な観光客っぽい人なんだけど
とにかくイロンな人に抜かれるので、今回も、子供も老人も全ての人が巨人に見えた登山だった　

買い足したモノ￥122,682
キャンセル料金8便￥800
交通費　￥6,090
休憩所他　￥5,080
計　￥134,652

CAPS TOE つま先 プロテクター　￥1,710（送料込）
すぱっと　￥2,376
腕時計電池交換　￥間に合わず
モンティンスペクトラスモック　￥21,500
FITS靴下　￥1,944
刷子　￥864
ワックス　￥972
サーモスフードジャー　￥4,620
カバー　￥896
ブーティエル　￥31,600
エーグルザックカバー　￥1,600
LLBeanクラシックリュック　￥6,900
boarding酔い止め眼鏡　￥17,400
ブラックダイヤモンドヘッドライト　￥4,320
野鳥の会軍手　￥600
マーモットヒートナビ長袖　￥2,000
ホグロフス半袖　￥1,600
モンベルブラキャﾐ　￥5,040
エーグルレインパンツ　￥11,880
中敷　￥4,860
エーグルキャップ　￥？

吉田ルート、須走りルート、御殿場ルート、富士宮ルートとあるが
新宿からバスで行けるのは「吉田ルート」の富士スバルライン5合目スタート

【登り】
富士スバルライン5合目⇒泉ヶ滝　30分（20分）
泉ヶ滝　⇒　六合目　40分（30分）
六合目　⇒　七合目　80分（60分）
七合目　⇒　八合目　？（100分）
八合目　⇒　本八合目　？（60分）
本八合目　⇒　八合五尺　？（20分）
八合５尺　⇒　九合目　？（30分）
九合目　⇒　吉田山頂　？（30分）

【下り】
吉田山頂　⇒　九合目　？（30分）
九合目　⇒　本八合目　？（30分）
本八合目　⇒　八合目　？（10分）　
八合目　⇒　下山道七合目　？（80分）
下山道七合目　⇒　六合目　？（45分）
六合目　⇒　泉ヶ滝　？（20分）
泉ヶ滝　⇒　富士スバルライン5合目　？（30分）

目安が全く当てはまらないノロさで登って行く　(＝◇＝;)
どんどんぬかされ、へばってしまうのは毎回のコトで
今回はドーにかご来光に間に合ったのは本当に良かった！4回目の正直♪
よく「弾丸登山」はいけないと言うけれど、時間が経つと体が使いモノにならなくなるので
山小屋泊は全く考えていない
現に、登山後最寄駅の階段は１歩づつしか下れなくなっている
夜間登山が安全に出来る山、満天の星空を楽しめる富士山は特別楽しいのに
立ってても足がワナワナしてくる「残念な体」なのだ。。。
18時から登って、山頂に着いたのが3時24分
酔い止めが効いてて眠くてしょうがなかったな～
自分で運転すると、帰りに温泉とか寄れて良いのだけれど
友達の分の命と睡魔とで、ソレはそれで辛いコトとなる

お菓子も沢山持っていったが、雨降りなコトもあっ
て食べる気になれず
塩飴だけ5個食べとにかく「息が上がらないように」「不整脈にならないように」と
3ぽ歩いて2泊待つのリズムで、じっくり登ってみた
雨が降ったり止んだりな「B」評価天候だったけど、雨具が無敵だったのでヘッチャラだし
上のインナー全て速乾素材にしたから、着替えナシでその点は楽だった
音入れは1度、200円を入れ山小屋のを借りる
汗が出てるから、気温6度でも行きたくはならないが一応入る
止まると寒くはなるから、休憩は10分も出来ない
ソンなん休んだら体が止まってしまうからドンドン進む（気持ちで）

山頂で念願のカップラーメン！ぬるめだったけどドーにか作れバクバクご飯食べて
みんなご来光待ち、良い場所キープ出来たから写真した
後から山梨県スタッフ？の立ち聞きし
この日は9合目より下でご来光が見えたそーだ。。。ﾅﾝﾀﾞｶﾅｰ　。(´д｀lll)
山小屋はまだ開いていないし激寒で、とっとと4時40から下山
お鉢めぐりとか観測台とか気持ちが毎回行かないのよね
放射能測定器を持って登ったのを、帰宅してから気づく～　　ｿｸﾃｲﾜｽﾚ！
下りもめちゃくちゃキツク登りアリ
4時40分から休憩ナシで8時26分下山完了、ずっと雨降りで足場更に悪かったな～　((＞д＜))
登り：9時間24分（6時間30分）3時間オーバー
下り：3時間44分（4時間05分）21分休憩しなかった分早かった

最寄駅　⇒　新宿　40分　￥500
新宿西口バスターミナル　⇒　富士スバルライン　2時間25分　￥5,280（往復代金）
新宿西口　⇒　最寄駅　？　￥310
富士スバルライン5合目休憩所　￥1,080
他お土産・お札・おみくじ　￥4,000ぐらい　

【富士登山】
1986/08/16　御殿場ルート
1997/08/12　御殿場ルート
2002/08/03　吉田ルート
2014/07/05　吉田ルート　（登り９ｈ２４／下り３ｈ４４）

2014/07/05　無印良品　ミニどら焼き　￥189　　
2014/06/04 築地茂助だんご　どら焼き　￥162
2014/05/29 日本橋うさぎや　どら焼き　￥210
2014/04/17 草月　黒松　￥108
2013/11/13 銀座文明堂　三笠山　￥184

小さいコロから母親に言われてきたのは１つ「薬だけはしなさんな」
あとは好きなコトをがんばってやればソレで良いのよってね　＠°▽°＠♪　

絵本の☆評価始めました：
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