ボイパ ビミョーに非日常系学園ストーリー！

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MC ZU-nAです。

「1ヶ月間でビートボックスが出来るようになる動画」

さて、今回のテーマは
「ブレススクラッチ」
です。

｜ブレススクラッチとは？

ブレススクラッチというのは、ビートボックスにおける演奏法の一種で、ボイススクラッチと違い「息」でスクラッチを表現する方法です。ボイススクラッチは「声」でしたよね。

ブレススクラッチの記事へ>>

｜息の吐き方

まずはローソクの火を消すときのような息の吐き方をしてみましょう。その空気を口の右か左、どちらか出しやすい方からのみ出すようにします。そうすると口の形は変えないとどちらかに寄せられませんよね。寄せていくと吐いている息の音も変わってきます。

｜音程の取り方

息の吐き方がわかったら、次は音程の取り方です。息の吐き方は先ほどのままで、口の形を変えていきます。その際に注意したいのは、息を吐くのは左右どちらか片方というのは変わらずで、口の形を微妙に変えてください。この口の形（口の開き具合）を微妙に変えることで、音の高低をつけることができます。

｜細かさを出す

次は、音の細かさ（タンギング）についてです。発音としては「トゥクトゥクトゥク」で大丈夫なのですが、息を吐く場所が左右どちらかに寄っている為、タンギングもやや難しいです。口を開きすぎると息が抜けすぎてしまい音が出ませんし、そもそも息のスクラッチなので、声は出してはいけません。くれぐれもタンギング（息の切り方）だということをお忘れなく。

｜音程＋タンギング
ここまでくれば、あとは音の高低を口の開き具合で表現するのと同時に、タンギングで息を切り、実際のスクラッチに近くしていきます。しっかりと息を吐いてあげないと音がでませんので、注意して下さいね。

ポイントは「口の開き具合」です。開き具合で音は変わってきますので、うまく息がこすれる口の形をさがしてみましょう！音が出るようになれば、あとはいろんなバリエーションを作っていけば、もう完成！！

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さささ！毎日投稿してるから、
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4月の
平日月曜日～金曜日は
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を毎日公開していきます。

今回のテーマは
「CYMBAL（シンバル）」
です。

｜シンバルとは？①

ここでいうシンバルは、「クラッシュ・シンバル」と呼ばれているパーツです。曲の流れにアクセントをつけたり、リズム全体を高揚させるような効果があります。

ぱしゃーーーん！！！
ってイメージの音。

｜シンバルとは？②

ドラムセットの中で、シンバルって実は用途によって呼ばれ方が違います。「クラッシュ」「ライド」「クラッシュライド」「チャイナ」「スプラッシュ」「チャイナスプラッシュ」「ベル」などなど。こないだ説明した「ハイハット」もシンバルなんですよ？
今回ご説明するシンバルっていうのは「クラッシュ・シンバル」のことですね。さっきもお話しましたが、

ぱしゃーーーん！！！
ってイメージの音。（言いたいだけw

｜出し方①”喋ってみる”

さて、キックドラムから見てくれてる人は段々わかってきたのでは？まずは、自然に言葉として「プス～」と言ってみましょう。私、ZU-nAはハイハットをやる時に顎が若干前に出るようですw

｜出し方②息を抜く

次は、息を抜くように「プス～」と発音してみましょう。そしてゆっくり伸ばして発音して下さい。クラッシュのシンバルは、音の始点（ドラムで言うと、打った瞬間の音）よりも、そのあとの余韻が大事なってきます。

ポイントは「息の抜き方」です。シンバルの余韻をいかに上手く作れるかがポイントですので、息の抜き方の強弱を変えて、自分が一番しっくりくる、かっこいいなと思える抜き方を習得してみて下さい。

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さて！今日から4月の動画！
宣言通り、4月の
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今回のテーマは
「KICK DRUM（キックドラム）」
です。

｜キックドラムとは？①

まずこの音を覚えない事にはビートの「ビ」の字も語れないといっても過言ではないほど、重要な音です。キックドラム、バスドラム、ベースドラムという呼ばれ方をしていて、それぞれ、キック、バスドラ、ベードラなんて略して呼んだりもします。

｜キックドラムとは？②

キックドラムですが、ドラムセットでいう所の、一番下（地面）にある大きな太鼓で、フットペダルを押す（踏む）事で叩く事ができるドラムです。名前の通りビートの「ベース」になる音です。

｜出し方①”喋ってみる”

普通に言葉として「ブ」と言ってみましょう。このとき、唇の動きを意識していると、あとの流れが掴みやすくなります。

｜唇はどうなってる？

この「ブ」という言葉は、上唇と下唇が重なって弾ける事で音が出てるのがわかりましたか？試しに口を空けながら「ブ」って言ってみて下さい。言えないですよね？
では、今度は口を開けたまま「ア」と言ってみて下さい。今度は言えますよね？言葉によって使われる口の場所も変わってきます。

この「ブ」と発音する時の上唇と下唇の重なる力（摩擦力）をより強く、勢い良くしていく事が、より良いキックドラムの音を出すコツです。

｜出し方②ささやいてみる

では音の出る構造がわかった所で、「ブ」を耳元でささやくように発音してみましょう。ささやくことで、唇に加わっている力を把握できますよね？
（ぱちっ、ぱちっ、って唇が弾けているのがわかりませんか？）
あとは、その”ぱちっ“を徐々に強く大きくすることをイメージして、ぜひ音練習してみて下さい。

ポイントは「勢い良く出してみる事」です。ツバが出る事や思い通りの音になりそうもないからって、小さくやってしまうと、いつまでたっても音はでません。
ぜひツバを10メートル先に勢い良く飛ばす位のイメージで、思い切りやっていてください。そうすれば音っぽくなってくるはず！慣れてくれば少しの力で音が出せるようになります♪

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