有識者 も~っともっともっと

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うれしいこと 全力で。あなたの街の有識者店

いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
 
数あるブログの中からご縁に感謝致します。
  
全米NO.1サイキックに輝き、パワーストーンに関しての世界的有識者である
ロックガール(Allison Hayes)の元で学び、そのメソッドを使って
人生をより良く生きるお手伝いをしています。

サイキックリーダー、パワーストーンヒーラー
前田祐希(まえだゆき)です

私とご縁のあった方々が、人生を豊かに歩んでいけるよう
どう貢献できるか、学んできたことの知識をお伝えしていきたいと思っています
 
まずは、私がやってみて、これは良かった!人生にとっても役に立っている
そんなアイテムをご紹介したいと思っています。
  
自分が納得して、「本物!」と認めたものだけを扱います。

  

スピリチュアルなものも実生活に役に立ってこそ、意味があると思っていますので、
私が扱うアイテムは、数は少ないですが、必ず役に立ちます。
その一つが、ペンジュラムです。
  
毎回ご好評をいただいております
今回で4回目になります
  
では、そのワークショップについてご案内させていただきますね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あなたは、ペンジュラムをご存知ですか?
  
ペンジュラムとは、パワーストーンの力を使い、あなたの魂からあなたの人生に最適な答えを手にするスピリチュアルツールです。
  
ペンジュラムは、鎖の先についたパワーストーンが、縦や横に振れたり、時には回ることで、あなたの質問にYesかNoという形で答えを教えてくれます。
 
ペンジュラムは、あなたの魂レベルからの答えを届けます。
では、魂レベルの答えとは、なんでしょうか。
 
すべての人には、あなたの人生の青写真をすべて知っているハイヤーセルフと呼ばれる部分があります
 
これは、文字通り、あなた(セルフ)のより高い部分(ハイヤー)の意味で、あなたの魂の中の一番高い部分と考えてもらうとわかりやすいと思います。
  
ペンジュラムは、あなたのハイヤーセルフからの答えを、YesやNoというかたちであなたに伝えてくれます。
  
私たちは、つい、頭であれこれ考え、そして、たくさんの情報に惑わされ、またさまざまな雑音、エネルギーの影響を受けながら決断してしまいがちです。
 
しかし、あなたの人生にとって最高の決断は、あなたのハイヤーセルフが知っています。
 
その意味で、人生の重要な決断をするときには、いつでも心の内側に耳を澄まし、
ハイヤーセルフから魂レベルの決断をすると、あなたが一番輝く道を選ぶことができます。
 
ハイヤーセルフは、あなたが一番輝く道、そして周りに一番貢献する道をしっていますから、ハイヤーセルフとさえ繋がっていれば、いつでも最高の人生を選ぶことができます。
 
しかし、これは”言うは易く行うは難し”です。
 
特別なトレーニングを積んだ人であれば、いつでも瞑想し、ハイヤーセルフと繋がり、ハイヤーセルフと交信をすることができますが、一般の人がその領域に達するのは、それなりのトレーニングと努力が必要となります。
   
しかし、とっても手軽にあなたのハイヤーセルフからの答えを手に入れる方法があります。
それがペンジュラムの活用です。
ペンジュラムは、常にあなたの最高の部分からの答えを示してくれます。

そして、YesかNoという形で、明確に答えを示してくれるので、正しい質問の仕方さえすれば、いつでもあなたにとって必要な道を示してもらうことができます。
私自身、ペンジュラムを使い始めてから、人生の大きな決断で迷うことが大きく減りました。
答えを聞いた時には、ペンジュラムの導いた道にあれ?っと軽い疑問を抱いてしまっても、しばらく経ってみて、それが私にとって、最適だったんだということは何回もあります。
人生の決断の連続で、魂レベルで一番良い決断をすれば、人生の間違いようがありません。
あなたの人生をサポートするツールをマスターし、使いこなせたら、楽しいと思いませんか?
  
=========================

【過去ご参加いただいた方のご感想】
●ペンジュラムの詳しい使い方が学べて今後益々使いたいと思いました。
  実習でやった守護神社は、近くなのに行ったこともなく、知らない神社でしたが、早めに参拝したいと思います
   
●楽しかった。来てよかった。私の石に会えて嬉しい。ありがとうございます
  
●あっというまでした。お話しもわかりやすかったです。
  
アットホームな感じがとてもよく、祐希さんがとてもキラキラ輝いていて良かったです。
  
●エネルギーの流れがどう変わっているのか?その時によって変わるとのことなので、
 今日は動かせたので、今後どう変わるか?気になります
 
  
●今回で2回目の参加になりましたが、内容が更に進化し、色々な場面で使えそうです
 まずは、しっかりとペンジュラムとの信頼関係を結びます
  
●自分のやりたい方向(元気になる)が、今日のペンジュラムで試したところ、できるかもしれないと思いました
  
具体的な使い方や応用の仕方など詳しく、体験できました
 石のお話だけでなく、細かいところの知識やご経験を直接聞けたので、私もこれからもっと勉強していきたいと思いました

●ワークショップが終わって家に帰ってから、ロックガールのペンジュラムがいかに凄いのかを実感しています

 本当にありがとうご
いました
  
豊富な知識とわかりやすいご説明をいただき、いくつもすっきりした学びとなりました。
 ありがとうございました
   
 
====================
 
●ペンジュラムワークショップは、以下、2日間に分けて行う内容になっております
<ワークショップの内容>
〇1日目:ペンジュラムの使い方(7/8(月)13:00~)
〇2日目:チャクラの調整ヒーリング(個別セッションで日時調整)90分
    
ペンジュラムを使いこなすには、その人のエネルギーがクリアであることが非常に大切です。
ただやり方を教わっただけよりも、エネルギーがクリアであればあるほどハイヤーセルフとの繋がりを深めることができるのです。
その人のエネルギーを整える(チャクラを整える)ことで、より正確にペンジュラムを使いこなすことを目指していきます
  
========================
●今回のワークショップで習得すること
◇ペンジュラムの歴史について
◇やり始める前の準備の仕方
◇ペンジュラムを使いこなすには
◇ペンジュラムへの質問の仕方
◇ペンジュラムの石のお手入れ方法 など
  
◇例題を通して、練習します
 ①自分の選択
 ②自分のオーラの色を知ることができる
 ③自分の守護神社を知ることができる(事前に用意していただくものがあります)
 
   
ペンジュラムから正確な答えを手にするには、厳選された石を使うことが重要になります。
 

今回のペンジュラムは、世界的なパワーストーンのスペシャリスト、そしてアメリカでサイキックオブザイヤーに2年連続で選ばれた、ロックガール®︎(Allison Hayes)から譲り受けた特別なものです。
ロックガールは、石のエネルギーを感じ、そして石との交信をし、また石の最高のエネルギーを引き出し活性化することに関して、世界的なパワーストーンの専門家です。
  
ロックガールが使うペンジュラムは、彼女が厳選したサプライヤーに厳密な指示をし、一つ一つ丁寧に作られたものです。
その品質、バランスなどにおいて、世界最高峰と言えます。
 
また、ロックガールのペンジュラムは、彼女自身がすべてのペンジュラムを一つ一つご自身でアクティベート(活性化)して届けてくれるので、ただでさえ高品質の石が、最高に活性化された状態になっています。
 
ロックガール®︎は、石を正しく理解し、使ってもらうということをミッションとして活動しているため、
ロックガール厳選のストーンは、彼女の教えを理解したパートナー・受講生以外から入手することはできません。
    
   
私は、ロックガール®︎認定のパワーストーンヒーラーとして、ロックガール許可のもと、ペンジュラムのワークショップを開き、皆様にペンジュラムの使い方、魅力を理解していただきたいと思っています。

そして、このペンジュラムをあなたの人生の新しいパートナーとして手にしていただけたら嬉しいです。
 
そこで、世界最高峰の品質を誇るペンジュラムを今回のワークショップの参加費に含めさせて頂きます。
 
多くの方が、ペンジュラムを使いこなし、人生の決断に迷いがなく、魂の目的に沿った最高の人生を送られるお手伝いが出来れば嬉しいです。
===========================
<前田祐希から学ぶメリット>
●3年間、石とエネルギーに関して、ロックガールから学んできた豊富な知識を持っています
●パワーストーンヒーラーであり、サイキックリーダーでもある前田祐希が
 300以上に渡るセッション実績からの経験もお話させていただいております
—————-
<ワークショップの詳細>
  
▼1日目:ペンジュラムの使い方
 日時  2020年7月8日(月)13:00〜16:00
   
▼2日目:チャクラ調整ヒーリング(日時個別調整)90分
 (対面セッション)
 →チャクラの状態を診断し、調整してエネルギーの流れを整えます
  
▼場所 新宿駅より徒歩10分くらい
  
▼代金 
 お一人様1回限り  \18,000(税込)
 ペンジュラムの代金、講習代、チャクラ調整代金が含まれての大変お得な内容になっております
 この2日間でペンジュラムを確実に使いこなしていただけます!
 代金は、お振込にてご案内させていただきます。
 振込が完了した時点で、ご予約完了になります。
 
▼定員 6名
 
▼お申込みはこちらからお願い致します↓

 
▼お問合わせ
 前田祐希
 
お申込み後に、こちらからご返信させていただきます。
———————-
エネルギーを変えれば、未来が変わる
サイキックリーダー、パワーストーンヒーラー
前田祐希
  
【前田祐希HP】
https://thewholehealing.link/
【認定】
TheRockGirl®認定パワーストーンヒーラー
TheRockGirl®認定サイキックリーダー
TheRockGirl®認定エンジェルヒーラー
TheRockGirl®認定エンジェルリーダー
Reikiマスター
Karuna reikiヒーラー
Spirit reikiヒーラー
カラーコーディネーター
カラータイプインストラクター

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Twitterのフォロワー様に教えて頂いた記事なのですが、

つい10日くらい前にこんな記事がアップされて話題になっていたそうです。

今日はこちらの内容について簡単ですが僕なりの見解をお話しておきたいと思います。

◎日焼け止めの化学物質が皮膚から血中に…!?

現在の皮膚医学においては美容と健康をそれなりに意識する場合、

長時間の紫外線に晒される環境では「日焼け止め」は絶対に塗るべきであるという風に考えられています。

なので僕もそうですし、世間一般的には多くの皮膚科医師や美容系有識者は「日焼け止めは必要」というスタンスにあります。

ただ今回のこちらの記事、

タイトルをさっと見る感じ非常に雲行きが怪しい雰囲気を醸し出していますね…(苦笑)

今日はこの話を色々考察するんですが、

まずは是非上記記事に目を通してみて頂きたいです!

ただ、極力全文お読み頂きたいですが、

面倒くさいという方に向けてかずのすけが特別に軽~く要約すると…

  • FDA(アメリカ食品医薬品局)が発表した試験結果によると、日焼け止めに配合されている「紫外線防止剤(紫外線吸収剤)」が塗布等により体内に取り込まれ血中に流れこんでいることが明らかに。
  • 試験を行ったのは「アボベンゾン」、「オキシベンゾン」、「オクトクリレン」、「テレフタリリデンジカンフルスルホン酸」の4種類で、被験者24名全員から、いずれの成分も血中よりFDAの定める閾値を超える濃度で検出された
  • 血中から検出はされたものの、いずれの成分においても現段階では重大な悪影響は認められていないが、長期的な安全性も不確かであると懸念を述べる医師も。
  • 体内に取り込まれないことが明らかなのは全16種の紫外線防止剤の中で「二酸化チタン(酸化チタン)」と「酸化亜鉛」のみであった。
  • 今後より精細な試験と安全性データの蓄積が求められる。

というような感じですね。

実はこのWIREDっていう情報サイトは、ライターさんの質によっては非常に良くない記事になっていたり、

良質な内容になっていたりとピンキリがあるサイトなのですが、

まぁ今回の内容はタイトルこそちょっと作為的なものを感じますが比較的悪質というほどのものではないかなと思いました。

それなりに元の論文内容を反映できているのではないかと思います。

つまり、書いてあること自体にウソがあるわけではなく、

実際に日焼け止め中の化学物質(紫外線防止剤)が血中に取り込まれていることが明らかになったよ

という内容になっていますね。

ただ、実はこの記事は、

今回の論文の「真の意味」に気づけていないというか…。

見落としているポイントがあるんですよね。

本当はそこをピックアップするべきではないかと僕は思いました。

◎日焼け止め成分が血中に取り込まれることは何も新しい知見ではない

そもそもなのですが、

「日焼け止めの成分が皮膚を通過して血中に取り込まれること」

これ自体は実は何も新しい知見ではなく

これまでも幾度となく様々な研究チームが発表してきたことなんです。

特に今回はアメリカの研究チームだったことが注目された要因の一つなのかなと思うのですが、

ヨーロッパ方面では昔から紫外線防止剤…特に「紫外線吸収剤」の経皮暴露についてはかなり研究されていました。

それでいくつかの論文でも確かに紫外線吸収剤には経皮暴露があると言われていて、

僕もそれについては

こちらの記事などでかなり昔にすでに自説を述べています。

こちらで紹介している論文では最も有名な「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」という吸収剤を計測しているのですが、

通常時使用であれば無影響レベルの吸収量であったものの

特にレジャー等で紫外線吸収剤の濃度の高い日焼け止めを長時間塗る場合は結構な経皮吸収があるようで、

それを長年継続的に使用した時の安全性については現状確実とは言えません。

ただし、紫外線に直で当たるとそれだけで老化や発がん、様々な健康リスクが生じるため、

全く日焼け止めを塗らないという選択をするべきではないと考えてます。

なので基本的には経皮暴露が起こらない吸収剤フリーのものを日常使いして、

どうしても長時間強い日光に当たる時に限定的に吸収剤入りの強力なのものを使う

という方法を僕は推奨しています。

まぁこれが僕なりの紫外線吸収剤への考え方です。

確かに成分的には不安要素が微妙に残るのは確かなのですが

健康リスクがあるかないか分からないものと、健康リスクが確実な紫外線を天秤にかけた場合

紫外線を直浴びするよりは大分マシでしょうという話に落ち着くと思っています(^_^;)

ただ、今回発表された論文は実はとても目新しい知見があり、

正直吸収されるかされないかなんてどうでも良いような内容だと僕は思いました。

その新しい知見とは何か?というと

・今回試験されたのが「アボベンゾン」、「オキシベンゾン」、「オクトクリレン」、「テレフタリリデンジカンフルスルホン酸」という4つの成分であったということ。

上記全ての成分がFDAが定める無影響レベル(閾値)を超える検出量であったということ。

この二つなんです。

これには実はとても大きな意味があります。

◎「サンゴ礁問題」との関係ありか?4つの吸収剤の特徴

今回試験された紫外線吸収剤が

「アボベンゾン」、「オキシベンゾン」、「オクトクリレン」、「テレフタリリデンジカンフルスルホン酸」

という4つの成分であったということは、凄く意味深なんですよね。

というのは、

まず現在日本でもアメリカでも最も日焼け止めへの配合頻度の多い成分

先ほど名前を挙げた『メトキシケイヒ酸エチルヘキシル』という成分なのです。

なぜ、今回の研究ではこの最も使用頻度の高い成分を試料に選ばなかったのか?

かなり不思議に思います。

普通ならばこの成分を真っ先に試料に選出してもおかしくないはず…。

と、思うのですが

これは恐らく昨年に話題となった『サンゴ礁問題』が関係している気がします。

サンゴ礁問題とは何かというと、

こっちでこんな記事も書いているのですが、

実は先述した「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(別名:オクチノキサート)」が、

サンゴ礁に悪影響を及ぼす懸念があるとして使用禁止になるという話があったのですね。

あと加えて「オキシベンゾン」も禁止成分の一つなのですが、

その結果色々ありまして上記のメトキシケイヒ酸エチルヘキシルやオキシベンゾンを使わない日焼け止めを作ろうとする動きがあるのです。

それで、これが実は去年海外在住のフォロワー様より頂いた、

現地で販売されている「サンゴ礁にも優しい」という名目で販売されているサンスクリーンの成分表です。

成分のところを見ると、

1番上のところなのですが

「Avobenzone(アボベンゾン)-3%」「Octocrylene(オクトクリレン)-8%」…

などなど、

先ほど試験されていた4つの成分のうちの2つが結構な濃度で配合されているんです。

つまり、

メトキシケイヒ酸エチルヘキシルを避けて作られる日焼け止めが今後増えていくと考えられるのですが、

これを避けると十分な紫外線防止効果を出すのにアボベンゾンとかオクトクリレンなんていう成分を高濃度で配合していく必要が出てきます。

だからメトキシケイヒ酸エチルヘキシルは除外して、

他の成分を調べたということなのかな?という気がします。

(というかメトキシケイヒ酸エチルヘキシルはもう散々研究されていてほとんどの場合無影響レベルの暴露しかないことが明らかなのでやる必要が無かったということかもしれませんが)

で、結果としては

メトキシケイヒ酸エチルヘキシルの代替成分として使われ始めたアボベンゾンもオクトクリレンも

FDAの定める無影響レベル以上の吸収があることが明らかになった、と。

これ、凄い意味のある研究結果だと思いませんか?f(^_^;)

(メトキシケイヒ酸エチルヘキシルは高濃度品を長時間塗布しなければ無影響レベル以下の吸収しか起こらないことが予め分かっています。)

◎4つの吸収剤の日本での使用状況について

ちなみに、これらの吸収剤成分は、日本ではあまり利用頻度の多い成分ではありません。

何度も登場している「日本でよく使われる代表的な紫外線防止剤の表」をこちらに掲載します。

基本的に最も人気な吸収剤は「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」です。

なんだかんだこれが1番安全性が高いからですね(^^;)

「オクトクリレン」は特定の医薬品成分と反応して日光過敏症を起こす可能性が示唆されているなどの理由からか日本ではまず用いられているのを見たことがありません。

ただ、頻度や配合量は少
ないものの、

・オキシベンゾン(オキシベンゾン-3)

・アボベンゾン(日本の表示名『t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン』)
・テレフタリリデンジカンフルスルホン酸

の三つは配合されているのを見かけます。

オキシベンゾンは昔からあまり良くない成分として知られているのでほぼ見かけませんが、

後者二つについては、

最近よくある「ディープUVA」とか「ロングUVA」などの対応日焼け止めにかなり配合されています。

(以下の記事にも書いたのですが、ロングUVA対応の吸収剤は成分の構造がかなり特殊になるので、今回のこと結果にはかなり納得できますね…。▶)

特に「テレフタリリデンジカンフルスルホン酸」ロレアル系列(例えばラロッシュポゼシリーズなど)の日焼け止めに頻出ですね。

元々ロレアルがロングUVAに対応する成分として開発した比較的新しい成分です。

いずれも紫外線吸収剤としてはとても優秀な成分なので絶対避けろというつもりはないのですが、

やはり何も考えずに毎日使うというのにはいささか問題があるのかもしれませんね。

今後研究が進んで「全く問題ない」と言われる可能性も十分ありますが、

現状では極力普段使い用は経皮暴露の少ない成分のものを選びたいですね。

ただ今後この成分の安全性が不十分という結果になれば、

アメリカでは上記成分が配合されている製品自体販売禁止になる可能性もあるとのことです。

(各メーカーには研究結果を今年の11月までに提出しろというかなり厳しい要求をしているのだそう;)

◎いずれにせよ「紫外線吸収剤フリー」であれば何の問題もない

まぁこれも結局サンゴ礁問題と同じ結論に落ち着くのですが、

『紫外線吸収剤フリー』…つまり『紫外線散乱剤のみの日焼け止め』であれば

今回のような経皮吸収という側面から見ると全く問題ないという結論です(^_^;)

ちょっと前に

こういう記事も書いていて、

散乱剤のみの日焼け止めってやはり扱いがちょっと難しい側面があります。

そういう意味で吸収剤のものを求められる方も多いのですが

一応今回のような化学物質の体内暴露や健康リスク上の話になると

やはり酸化チタン酸化亜鉛は現状最も安全な成分という評価ができそうです。

ちなみにアメリカで使われてる日焼け止め成分16種類のうち、

今のところ再審査で安全性と効果が十分と確認されてるのはこの二つだけなんですって。(苦笑)

11月には研究データが各メーカーから提出されて、

その後最終審査があるので、この話題の結論が出るのは多分来年以降になるでしょう。

幸いうちのブランドで作っているのは吸収剤フリーの製品なので直接関係はありませんが、

日焼け止め業界にはかなり大きな影響がありそうです。

今後の続報が気になりますね。

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RT @bot80586891: 日本のGDP、リーマン級の危機はなくても結果は「最悪」だった!!

昨日の有識者会議で消費増税反対の提言書を出された安達誠司先生の記事です!

わっかりやす〜いっ❤️

#消費増税 #消費税増税 #私立Z学園の憂鬱 #消費増税反対マンガ

h…

RT @bot80586891: 日本のGDP、リーマン級の危機はなくても結果は「最悪」だった!!

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