ジュン クロスロードしよう

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私一人じゃきっと叶わなかった、貴重な時間で、極上の時間。

Parisの夜でした。

 

 

ツアーの自由時間、みんなに誘ってもらってCrazy Horseへ。

 

 

私、行くまでここが何なのかすら、知らなかったんです。

 

それなのに、こんな経験ができるなんて。。。

もう、本当に感謝です。

 

 

 

帰国して、ここは何のカテゴリーになるのか？調べてみたら

ストリップ・キャバレーだそう。

 

 

 

 

でも、それは本当にアートでした。

もちろん色気もあるけれど、男性に媚びるそれではなく、

 

女性という生き物の美しさ、可愛らしさ、肉体に対する愛、

そして、もろくて儚い感覚も。。。

 

 

 

 

とってもキュートでユーモアもあって

 

 

神秘的な美しさ、ミステリアスな感覚、

 

 

 

最高にハッピーで、最高に自分を表現している感覚。

 

手を触れたら、崩れ落ちてしまいそうな気さえする、線の繊細さが

そこには溢れていました。

 

 

 

 

 

一目見て

最初に驚いたのは、おっぱいが小さい女性がほとんどだということでした。

 

 

ヌードといえば巨乳。という設定が

ガラガラと崩れて行くのがわかりました。

 

 

 

私と同じくらいのバストサイズの方達が、堂々とイキイキと
ステージの上で踊っているんです。ものすごく楽しそうに、魂輝かせて。

 

それが本当に衝撃的でした。。。

 

 

 

女性の魅力、イコール、おっぱいの大きさ。設定、あったんだなぁ。

 

 

 

女性自身が無意識で女性性を否定している。

女が女の足を引っ張る。

私も自分で自分の足を引っ張っていたんだな。

 

 

 

自分のおっぱいが小さいことを

ずっとコンプレックスに思っていたことを思い出し、

 

それを今はただ忘れていただけで、

これ自分の中の「劣」設定なんだ。

 

 

ということを痛感しました。

 

 

 

でもね、

こんなに誇りを持って、美しく見せてくれる女性もいた。

 

 

 

 

本当に綺麗。美しい。って思いました。

 

 

 

 

おっぱいの大きさと、女の魅力はくっつけなくていいんだ。

 

 

 

彼女たちはおっぱいが小さい。

彼女たちは女性として魅力的だ。

 

私はおっぱいが小さい。

私は女性として魅力的だ。以上。

 

 

 

 

それは

「俺は巨乳が苦手だ」とかいう低脳発言とは、全然ちがう話です。

 

 

 

おっぱいの大きさは、いわば「外側」。

どっちでもいいもの、だったんだ。

どっちでも大切なもの、だったんだ。

 

 

 

ショーを見ながら
そう設定変更したら、涙が溢れてしまいました。

 

私は私のままでいい。

 

 

 

もっともっと、自分自身を大切にしようと思いました。

女であることを、もっと自分で愛そうと思いました。

 

 

私、きっと女に生まれて良かったんだと思う。

女に生まれて来たかったんだろうな。って思います。なんとなく。

 

 

 

切ない気持ちも、キュンキュンする気持ちも、

かわい〜♡ってアガる感覚も、ジュンとする感覚も、

いっぱいいっぱい味わっていきたい。

 

 

 

 

めっちゃ可愛い！

 

 

 

気取ったり、よく見せようとしたりしなくていいんだな。

 

って肌で感じる夜でした。

 

 

 

 

カップルで見にきてる人たちも多くって、すっごく素敵だなー♡

 

私もいつか、彼と見に行きたいな。

 

 

 

 

 

やっぱりノリはこうなんですが。笑

私は私のままでいい♡

 

 

 

ショーが終わり、タクシーでホテルに着いた夜11時過ぎ。

 

空はようやく暗くなったところ。

なんとも言えない、美しい色をしていました。

 

 

 

部屋に帰って、ゆっくりバスソルトの湯に浸かり・・・

しあわせ♡

 

 

 

＊..*..＊..*..

 

 

 

ピンク色のソルトにバニラ・ジャスミンの香りのブレント。

女性性開花にはやっぱりこれです♡

 

 

 

 

 

 

 

 

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＜募集中＞

　【あと３名→２名様】

 

 

 

どこへ行っても誰といても、

自分らしく花を咲かせられますように☆