み~んなみるる ジュン
いきなりですが、〇〇さんからコメントをいただき、ストーリーが思い付いたので、妄想短編小説を書きたいと思います。
フィクションで完全オリジナルです!
***
♪
♬
♫
出来た♪
連日うだるような暑さだけど、次のシングル用に秋っぽい曲ができた!
いつもより短期間でできたのは、あいつがいるから。
元気の源が、側で笑ってくれているから。
あいつと毎日過ごしてると楽しくて楽しくて、どんどん創作意欲が湧く。
「なあなあ!マルコ〜?!」
デウォンは完成した曲を一番に聴かせたい人を呼ぶ。
蛍光色のTシャツが、今日もよく似合っている。
「ん?」
呼ばれて振り向くと、端整な顔がすぐ目の前にある。
この世にこんな綺麗な顔って、実在するんやな。
てか、なんでこんな近いねん。
正直ドキっとしたけど、バレないように小さく呼吸をした。
されるがまま、マルコはデウォンにヘッドフォンを着けられる。
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ヘッドフォンの耳を引っ付ける部分には、まだデウォンの温もりが残っていて、着けられる瞬間、デウォンの手からたまらなく良い匂いがした。
♪〜〜
マルコは、みるみる笑顔になり、目が無くなる。
デウォンは糸のようなマルコの目を見て、自分も同じ目をしていることに気が付いていない。
”気に入ってくれた??”
ストレートに聞くのもどうかな…そう考えていると。
「デウォンヒョン!なにこれ!」
え?
変???
「めっちゃカッコいい!俺の好きなスタイル!リピート!!もっかい聴かせて!」
ヤバい
マルコがかわいすぎてヤバい
ありがとうとか、嬉しいとか、恥ずかしくて言えない。
少し俯いて、はにかんだ。
マルコの方が背が高いから、俺が今どれだけだらしなく笑っているか、気づかれないはず。
俺の方が年上だから、ヘラヘラしてる顔を見られたくない。
もう一度曲を聞いてから、マルコに聞く。
「なあ?この部分、チャンか、ジュンか、どっちに歌ってもらおうかな…?どう思う?」
デウォンヒョン、めっちゃニヤついてる。
完成した曲に満足してるんやな。
デウォンヒョンに頼られてるのが嬉しい。
デウォンヒョンが頑張って作った曲。
真剣に答えたくて、しばらく黙り込む。
普段はオチ担当の俺やけど。
仕事をしてる姿はそれなりにカッコいいはず。
他のメンバーに負けへんはず。
デウォンヒョン、俺の真剣な表情見たらどう思うかな。
…
…
んー、チャンかジュン、、、
それより、ホジョンが良いような気もする、、、
てか、ホンマは、デウォンヒョンの歌声が聴きたい。
言ってもいいかな。
デウォンは、怖い顔をして黙るマルコに慣れていない。
沈黙に耐えられなくて、口を開いた。
「マルコ、ごめん!困らせるつもりなくて。直感で答えてくれれば良かったんだよ!疲れてるのにごめん!聞かなかったことにして!」
「え?な、な?なにが?困る?だれが?疲れ?って、え?」
マルコが最後まで言い終わらないのにデウォンはこう言った。
「マルコに聞いたのが間違いだったね。イゴンに聞いてくる。」
え…
話しかけることも出来ずに、デウォンは部屋を出てしまった。
…
続く
ジュン大好き!
ジュンのなかよしこよし

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7/28酒田 Winston/T.O.C.A/HWP
7/29上越 Zeleive
8/3 住吉くん
8/4 ジュンさん(大曲)
8/5 404/ 馬くん(能代)Winston等(秋田)
8/11 Shiny 3
8… https://t.co/go0k2URMHS
ピルチャンもジュンドクも好き…………