全盛期のねじねじ伝説50
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34歳 婚活アプリで35歳までに彼氏を作る‼︎と、意気込む私【たぬき】の婚活記録。
愛犬1匹と実家に戻って新生活。
真剣に婚活中。
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ドライブデートからの帰り道
帰りは高速を使って帰ることに。
ねじねじさんの最寄り駅からたぬきの最寄り駅までは、1時間くらい。
あまり遠くはないけど、すぐに会いに行けるような交通機関ではないのでやっぱり距離的には遠くなってしまうのかな。
そんなことを考えていました。
車内では米津玄師さんの曲が何曲かリピート
もうずっと同じ曲順でドライブ中にエンドレスにリピートされていたから飽きてきてしまって。
たぬき「米津玄師さん以外にはどんな音楽を聴くのですか？」
ねじねじさん「ワンオクとかUVER worldかな。職場の子、20代が多いからその年代の流行りを聴くよ。」
たぬき「おぉ！じゃあそのどちらか聴きましょ！」
約5時間、米津玄師さんだけを聴いていたのでさすがに…
眠くなってきちゃいました。
こりゃいけない！と、思っての提案でしたが、ワンオクを流してくれたので眠気がだいぶ回避されました。
ねじねじさん「たぬきちゃん、眠いでしょう。寝ててもいいよ。着いたら起こしてあげるから。」
「起きたら違う場所にいるかもしれないけど。笑」ニヤニヤしながら話すねじねじさん。
目が覚めたわ。
たぬき「眠くないですよ。にっこり
ありがとうございます。」
ありがとうございます。」ねじねじさん「嘘だよ。たぬきちゃん、ちょっと静かになったからさ。眠くなっちゃったかな〜って。」
「襲ったりしないから大丈夫だよ。」
うーん。
なんか上から目線というか、子供扱いするような感じがあって…
運転してくれてるから嫌な顔できないし、2回会っているからこういう話題になるのかなぁと。
でも声が高いから、そういう会話もなんだか笑いそうになってしまう。
ワンオクのおかげで、無事に到着。
ワンオクありがとう。
ねじねじさんと次も会いたいかって言われたら即答はできないけど…
世はもうすぐクリスマス
イルミネーションがキラキラしていて、街中がカップルしかいなくなる感じ。
ちょっと焦っていたたぬき
でもクリスマス当日に会うのはなんだか違うなぁと思って、その前の週末に3回目会うことに。
3回目会うのかーい。
3回目は映画を観にショッピングモールに行くことにして、お付き合いが考えられるのかちゃんと判断しよう！と。
もしそれで、付き合うって考えられたらそれはそれでいいのかも。
寒くなって、イルミネーションも綺麗で
街中にはクリスマスソングも流れているからか
前向きに考えられるようになってました。
たぬき
ビギナーズラックにしては上手すぎる。 あと2冊書いてもらわなきやねじねじ
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そんな中、運転をしてくれるってだけでもう感謝しかないです。
飽きた
展示会って何すんだ？
本物のねじねじが見れるのは面白くて良いけど、他が想像つかん
ほぼ確実に行くけど
【PR bot】ラジオ番組「情報ノーサイド」のパーソナリティは「ないねじはない」でおなじみのサンコーインダストリー社長の奥山です。
RT @hazuki_sasanoha: 近所のジュンク堂になかった「現代詩手帖」を、今日長谷川書店で見つけた。詩のクラスに提出した自作を酷評されたとき、ひきあいに出されたのが「まつおかさんの家」だった。以来、辻征夫はとくべつな詩人。松下育男さんの選詩、お声を聞いたことのある平…
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34歳 婚活アプリで35歳までに彼氏を作る‼︎と、意気込む私【たぬき】の婚活記録。
愛犬1匹と実家に戻って新生活。
真剣に婚活中。
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その日はクリーム色のねじねじを首に巻いた、ねじねじさんでした。
コートはモッズコートで、シャツ、セーター、スキニー…とファッション的には好きな感じ。
運転中はコート脱いでました。
それなのに毎回、首に巻いているねじねじ。
かなり目立つ…
ねじねじがなかったらいいのになぁと毎回思いつつ、目的地に向かいます。
と毎回思いつつ、目的地に向かいます。が
連休なだけあって、かなりの渋滞。
そりゃ、みんなクリスマス前だもん。
買い物しますよね。
そんな中、運転をしてくれるってだけでもう感謝しかないです。
ほんとありがたい。
ただ…飲み物、自分の分だけしか用意していないのは悲しかった。
途中、コンビニも寄れず 渋滞でコンビニも車を停めるところがないくらい。
カラカラに乾いた喉でなんとか無事に到着。
到着時間、14時
お腹も空いちゃいますよね…。
映画は早々に諦めていたので、まずはランチをしに飲食店へ
飲食店も並んでいて、しばらく待ってやっとご飯
着いてすぐお水、いっぱい飲みました！笑
麺類を頼んだのですが、
ねじねじさん「たぬきちゃん、それ美味しい？」
と、何回も聞いてきていたのでシェアしたいのかなぁと察したたぬきは
たぬき「風邪気味だけど美味しいです。」
と、風邪気味というワードで釘を刺しておきました。
ちょーだいと言われたら風邪気味だからって言えるから。
そこからはご飯に集中
そんな沈黙の攻防戦を終えて、買い物をすることに。
たぬきは欲しいものもないので、ねじねじさんのお買い物にお付き合い。
そう…恐怖の
アウトドアショップへ
こりゃ、私もキャンプしようかなぁと思うくらいアウトドアショップに短いスパンで行ってます。
蘇る
学習しないたぬき。
でも、嫌とは言えずアウトドアショップに向かいました。
ねじねじさん、一生懸命どこのメーカーが好きで使いやすいとかたぬきとキャンプご飯作りたいと話してくれるのですが
なんせ、その会話は聞いたことあるセリフでして。それに、たぬき家もアウトドア好きだから知っていることばかり。
さしすせそをうまく使いこなせるわけでもなく 女性が使うべきさしすせそね。
近くにアウトレットもあるので、そちらにも行ったのですがねじねじさんの欲しいものがなく、少し不満気でした。
なんでないの？ないのやだねーとか大きい声で平気で言ってしまう人みたい。
買い物って結構、本性が出るのでたぬきは冷静に見てました。
お酒や車の運転もよく聞きますよね。
大人な感じかなぁとマッチングしたものの、エスコートするわけでも気遣いがすごいわけでもなくて…
声も高いから、余計に上から目線で話をされるのも気になってきたときに
今日の、デートの遅刻理由を話さなかったり
飲み物は自分の分だけしか用意していなかったり
ダメだ…と、思ってしまってました。
付き合うとかの以前の問題かなぁって。
それとも、たぬきが厳しすぎるのかな。
もうわからなくなってました。
結婚相手として見過ぎてしまう。
まずは彼氏として…ですよね。
でも、ねじねじさんとは無理かもしれない…
そう思ってしまいました。
たぬき
ねじねじのお買い得を豊富な品揃えの中からあなたの元に
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ナシだと思いました。
34歳 婚活アプリで35歳までに彼氏を作る‼︎と、意気込む私【たぬき】の婚活記録。
愛犬1匹と実家に戻って新生活。
真剣に婚活中。
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2人してなんにも買うことなく、時間も過ぎて夕方に。
帰りも混む前に出よう！と、出口に向かったのですが既に渋滞。なかなか進まなくて、高速の入り口にたどり着くのもやっとでした。
そんな時に
ねじねじさん「たぬきちゃんはアプリでいいなぁと思っている男性とは最近、会ってる？」
また⁈その話題…
しかも、自分のことは言わないで聞くだけ聞くっていう。
なのでたぬきも、
「いいなぁと思った方とはお会いしてみたいと思っているので、会ってますよ。」と。
ねじねじさん「そっか。男性側はあんまりいいね！が来ないからなぁ。むにゃむにゃ」
たぬき「ねじねじさんはいいなぁと思った方と最近、会いましたか？」
ねじねじさん「アプリ自体、あんまり見なくなったからなぁ。むにゃむにゃ。」
と、濁されて。
その会話の後は、沈黙が続いて話しかけてもイマイチな反応。
渋滞で運転、疲れているのかもしれないけど明らかに不機嫌なのがわかる。
そんなねじねじさんに気を使うのも疲れちゃったので、ほっときました。
たぬき最寄り駅まで無事に送ってもらい、帰り際にクリスマスプレゼント🎁を渡しました。
イケメンたぬきです♪
ねじねじさん「え！これ、くれるの？ありがとう。僕は用意してなくて…ほんと、ごめんね。」
用意してないのわかってました。
でも、自己満だからいっかーと。
ほんとは渡すのをどうしようかと思いましたが。
お礼LINEだけ送って、その後はもう
なしと決めたので、なんだか清々しい気分に。
ねじねじさんから来たLINEには
「ガソリン代も用意してくれたり、クリスマスプレゼントを買ってくれたり、アプリでこんなにいい子に出会ったのは初めてです。俺は甘えん坊なとこもあるけど、今日会ってみてどう思った？」
原文まま
ナシだと思いました。
お返事ではちゃんとごめんなさいをしました。
やっぱり私にはアウトドア好きの方は合わないのかなぁ…
ねじねじさん、懲りずにそのあともグイグイLINEがきてました。
たぬき
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ほぼ確実に行くけど