ココロも満タンに メロディ
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エントリーをはてなブックマークLovelyzがさらに爽やかに帰ってきた
Lovelyzは29日午後放送されたKBS 2TV「ミュージックバンク」、20周年特集上半期決算で新曲「夏のワンピース」でカムバック舞台を飾った。
Lovelyzは暑い夏を迎え、清涼たダンス曲「夏のワンピース」でカムバックした。
夏を迎え、見るだけでクールホワイトとブルートーンの衣装を合わせて着Lovelyzは明るく可愛らしい魅力でステージを飾って視線をひきつけた。
チームカラーであった清純と溌剌に清涼感まで加えたLovelyzはカムバック舞台で清涼なエネルギーを誇示した。
「夏のワンピース」はLovelyzがデビュー後初めての夏にリリースするサマーシーズンソングに恋に落ちた感情を凍氷に見立てた気の利いた歌詞と耳にささるメロディーが印象的なトロピカルハウス曲だ。
メロディについてオタク100人に訊いてみた
会津藩の大まかな歴史の流れはわかったものの、白虎隊については、謎も疑問も深まるばかりで……ここまで来ているのだからもっと知りたい、と思った私はその日の予定を変更し、飯盛山に行ってみました。
「寂しげな山にお墓があるのかな」
「大勢が自刃した場所に行くのは避けたいかも~」と思っていたら、参道入口はお店がずらっと並んでいて、にぎやかな明るい雰囲気となっていました。
ナビのマップには「白虎隊伝承史学館」の文字があります。
ここに行くと、ある程度のことがわかるにちがいない、と思った私は、駐車場のおじさんに「白虎隊伝承史学館はこちらの方角で合っていますか?」と聞きました。
すると、おじさんは顔を曇らせて「そこは……」みたいに、ちょっぴり言葉を濁します。
「でも、白虎隊記念館はその道を入ってすぐにありますよ」とこちらをオススメするので、「白虎隊伝承史学館」はパスをして「白虎隊記念館」のほうを見学しました。
車を停めた場所は、お土産屋さんの大きな駐車場だったのですが、まぁ、なんと言いますか、いろいろとあるのかな、と思いました。
「白虎隊記念館」の中は、資料が所狭しと展示してあり、「全部詳細に見ている時間がありません、すみません……」と思ったくらい、ものすごい量の展示物でした。
鉄砲、刀、写真、文書、服や鎖帷子(くさりかたびら)、などなど、限られたスペースにめいっぱい詰め込んでいるのです。
しかし、それらの資料を見ても、白虎隊の流れがわかりません。
これはもうネットで調べるしかないなぁ、と思いつつ2階へ行くとアニメが上映されていました。
このアニメで、白虎隊の流れを知ることができました。
ざっとアニメの内容を説明をしますと……。
新政府軍が会津に大軍を進めてきたため、少年たちは、自分も戦いたいと藩に申し出ます。
それが認められて、戦いに参加ができるようになり、少年たちは晴れて出陣します。
1人のおっちゃんがリーダーとして少年たちを引率していたのですが、夜になって少年たちが空腹を訴えると、「食べ物を探してくる」と言い残して、おっちゃんはその場を去りました。
「ワシが戻るまでここを動くなよ」とも言っていたのですが、夜が明けてもおっちゃんは戻ってこず、少年たちだけで「進撃をしよう」と、先へ進むことになりました。
しかし、敵の鉄砲隊には歯が立たず、少年たちの白虎隊二番隊は、数が半分ほどになって敗走をします。
飯盛山まで逃げてきた少年たちは町が一望できる場所に行き、そこでお城が炎上しているのを目にします。
城下が火の海となっていたせいで、お城が燃えていると勘違いをしてしまったのです。
会津が負けたと絶望した少年たちは、生き恥をさらすまいと自刃する……と、そのような内容でした。(私はうろ覚えの大天才なので、細かいところは違っている可能性があります)
ついでにネットでの、白虎隊最期の情報もここに書いておきます。
まずは、会津若松市のホームページにリンクされていた、一般財団法人「会津若松観光ビューロー」からです。(原文ママです)
【体験したことのない凄まじい戦闘と、敗走、睡眠不足と少年たちは疲れ切っていました。
そして、高台からみた鶴ヶ城は黒い煙につつまれ、五層の天守閣の白壁には赤い炎が燃えさかっているようにみえました。
また、ほんど火の海となった城下からは、絶え間なく砲声と銃声がとどろいています。
少年たちは予想もしなかった この光景に思わず息をのみました。
命とたのむ鶴ヶ城も もはや、落城の運命かと思うと全身の力が一度に抜けていってしまうような悲しさが、少年たちの胸にこみ上げてきました。
「城を枕に討ち死にするつもりでここまできたが、もうお城へ入ることはできない。すべてはおわったのだ。」
一人がこういってがっくり首をたれました。
すると傷ついた一人がいいました。
「このままぐずぐずしていれば、敵の手にかかって後の世までも恥じをさらすようなことになるぞ」
「そうだ、最後まで会津の武士らしく、いさぎよく、みんなここで切腹しよう。」
こうして、少年たちは、遥かにお城をのぞむといずまいをただし一礼してから自刃しました。】
デジタル大辞泉では、白虎隊の説明にこう書かれています。
【慶応4年(1868)3月戊辰(ぼしん)戦争の際、会津藩が16、7歳の藩士子弟によって組織した少年決死隊。
官軍との戦いに敗れて飯盛山まで後退したとき、若松城の方角に黒煙のあがるのを見て落城と思い誤り、20人が自刃した。】
というわけで、会津を守ろう! と立ち上がった少年たちは、勘違いによって悲劇的な最期をとげることになってしまった……ということがわかったのでした。
※続きます。
クリックをするとユーチューブで曲が再生されます。
天から聞こえるメロディを曲にしています。

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8月1日(水)~8月8日(水)伊豆土肥劇場
『あいのメロディ♪』8/5(日)13;00~上映
https://t.co/j4mvPFixbo