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灯火人気は「やらせ」


灯火 豊かな心で未来をひらく
函館も、数日前から真冬の世界に入ってしまった。
毎日、最低気温はマイナス5度前後。最高気温は0度前後。
道路は雪が溢れて危険な状態。
アイスバーンも多い。
おおげさじゃなく、命賭けの時期がやってきた。
雪と氷との闘いだ。
すでに、知人が転倒して大腿骨を骨折したり、けがしたりしている。
毎日交通事故を見かけている。
殆どがスリップ事故だろう。
他人事ではない。
まだ雪道にからだが慣れていないせいか、一年ぶりの雪かきも、心臓に負担がかかる。
そんなときに、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)から定期便が届いた。
いつもの世界の難民の状況報告と緊急支援依頼の文書。
中にはコンパクトな毛布が入っていて、こんな言葉が添えられていた。
「この封筒に、お手紙とともに毛布を同封させていただきました。
寒い日にはぜひご活用いただき、厳しい寒さのなかで過酷な避難生活を送るシリア難民の人々へ、思いを寄せていただければうれしく存じます。」
長く支援していたけれど、いただいたのは初めて。
とてもうれしかった。
正確には、国連の難民支援機関である国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の公式支援窓口の国連UNHCR協会からだ。
こんなものをいただけるとは全く思っていなかったので驚いた。
わたしが難民への支援活動をはじめた経緯については、あらためて書きたいと思う。
パソコンを使っているときは足元が寒いときがあるので、ひざかけに使わせていただいている。
グレーの生地。その素朴さになおさら思いが伝わって来る。
デザインや品質以前に大切なこともある。
最近は、ミャンマーのロヒンギャ難民危機緊急募金やシリア難民支援をしてきた。
小額だけれど、できるところからという気持ちが大切だと言い聞かせてきた。
大切なことは続けること。
いつもじゃなくていい。
じゃないと続かないから。
その行為が、難民のひとたちは今どうしているのかという意識づけに繋がると思うから。
無駄なことは何もないから。
思いと行為を繋げたいと思っている。
どんな出来事も時間が経過すると忘れがちになるものだ。
UNHCRも支援が少なくなると、いろんな工夫を続けて頑張っている。
手書きの手紙が送られてくることもある。
目頭が熱くなることもある。
テレビ等で難民のニュースが流れないと、支援は減っていく。
だから苦しい財政状態なのに、いただいて申し訳ない気持ちだけれど
クリスマスプレゼントだと思うことにしよう。
難民のひとたちにも冬はある。
もちろんアフリカもそうだ。
そのときに、一枚の毛布があるかどうかで生死が分かれたり、病気にならずに済むこともあると思う。
一枚の毛布はこころまで温めてくれるかもしれない。
難民のひとたちの希望の灯火は決して絶やしてはいけないから。
どんなに小さくても、できることから。
わたしたちは、繋がっていることをあらためて信じたい。
クリスマスに向けて。
愛と平和を求め続けて。
ありがとう。