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口元となら結婚してもいい
それからファブリーズをし
ベットシーツを洗濯、
一人になれた開放感と
少しの孤独感を感じながら
この事態をどうやって切り抜けようと
考えました。
そしてとりあえず
私が嫌だったことを話したところ、
「俺バカだから、
そういうところ分からないんだよな。」
と返答。
という事は、
その都度話せばいいのかと思い直し
※完璧な私の勘違い。
お付き合いを続けることにしました。
それからは、
色々ありながらも
私が伝えた最低限のことは守ってくれ
※帰ってきたら先ずはお風呂に入る。
※友だちを家に呼ぶ時には先ずは私に伺いをたてる。
力仕事や私が苦手で頼んだこと、
車での送迎などを
ほぼほぼしてくれたので、
彼が早く結婚したいと言っていたこともあり、
私も
結婚してもいいかもしれないと思いつつ、
でもな…やっぱり私には難しいと
考えていた矢先に妊娠が発覚。
その時なぜか、この機を逃したら
「私は本当に一生結婚しないかもしれない」
そしてその場合、
「実家に強制送還させられる恐れがある」
という思いもあり、
※今考えれば嫌だと伝えればよいだけのお話なのですが、
当時の私は親が絶対だったので
そんな事は考えもつきませんでした。
彼に話したところすごく喜んだので
結婚をする事にしました。
先ずは私の 厳しいのか、優しいのか
よく分からない両親に、
でき婚なんて何て言われるんだろうと
心臓をバクバクさせながら恐る恐る報告。
とりあえず母に電話をかけ母に報告。
一瞬緊張が走り
強張った感じはありましたが、
父に伝えると言われ
しばらく待っていたところ
着信があり、
恐る恐る電話をとったところ
「わかった、体に気をつけて。」
という返事をいただきました。
そして彼のご両親に報告。
彼のお母様には
「本当に〇〇(彼)でいいの？」
と聞かれ、
何となく「？」は浮かびましたが
その時点で 私は子どもは必ず産むと
決めてしまっていた事もあり
あまり深く考えず、
挨拶や、顔合わせの予定を
などとしている時に事件が発生。
その時既に悪阻が始まっており、
何も飲めない、食べられない、
嘔吐、貧血が酷く動けず、
動いても動かなくても気持ち悪い日が続き
仕事も辞め、
当然友だちとも遊べなくなり、
誰にも会えず、誰にも相談できず、
苦し過ぎて
もう無理、嫌だって泣けてきたり、
イライラしていた時に
彼はお金がないからとアルバイトを始め、
とても楽しそうに毎日を過ごしていました。
最初は彼ができることを
頑張ってくれているんだと
思っていましたが、
私は段々と
自分が放って置かれている気がしてきて
気持ち悪いのと苦しいのと、
食べたいのに食べられないのと、
お腹が空いているのと気持ち悪いのと、
悲しいのと怒っているのとで喧嘩が増え、
母に相談しました。
そうしたところ、
悪阻はどうしようもないし仕方がない、
母親になるのにそんな事でどうすると言われ、
彼には体が壊れては何にもならないから
無理をするなと伝えてと言われ、
まぁ確かにそうだなと考えた私は
彼にそのままを伝えました。
とはいえ、
私も仕事を辞めてしまっていたし
働くにしても安定期に入ってからと思い、
彼のお給料で生活を始めた
初めての月、
色々と難しい。
彼のビール代にたばこ代、
当時彼はアメ車に乗っていて
普通車も所有(お父さんの車)
その2台分のガソリン代。
今月の家賃は払えたが
電気代が払えない、
どうしようとなっており、
それを彼にも伝えてはいたのですが
ある日 彼が hitomi のCDアルバムを購入。
ビールを飲みながらご機嫌で
hitomiってかわいいよね、
俺こんなコと結婚したい、
元カノhitomiに似てるんだ、
可愛かったな。
〇〇(私 ※以下〇〇)が可愛くないって
言ってるわけじゃないよ。
・
・・。
・・。
私はブチ切れ。
※hitomiさんごめんなさい。
「お前アホなのか、
電気代どうしようって言ってあったよね、
それなのにアルバムを買ってくるって
どういう事なの、
っていうかお金あるんじゃん、
電気代払えたよね、
っていうか頭おかしいんじゃない、
っていうか云々かんぬんと、
まるで憎しみや恨みが詰まった
玉手箱を開けたように
次から次へと
今まで溜まっていたことを
泣き怒りながら彼に吐き出しました。
そして、
やっぱりこの結婚は間違っている、
やっぱり私はこの人は無理と思い
「そんなに自分の思い通りに生活したいなら
結婚なんて辞めなよ。
そんなんじゃ子どもがかわいそうだし
私も無理。
そうやってたいなら結婚辞めなよ。」
という言葉が私の口から出ていました。
※この時点で私も人のこと言えない…
それを聞いた彼は逆上。
9階のベランダから下に嘔吐し、
部屋に入ってきたと思ったら、
「俺頭おかしいから殴ってよ。ほら。」
と自分の頬を叩き、私の手を掴み、
私ができないと分かると
自分で自分の頬をを殴り出し
段々と彼の口元から血が出てきて
私は怖くなって
泣いて謝ることしかできませんでした。
そして
「こんな俺怖いでしょ、
頭おかしいでしょ、無理なんでしょ。」
と言ったと思った次の瞬間、
私は首を絞められていました。
私は怖くて
息ができなくて、
痛くて、苦しくて、
頭が痛くなってきて、
彼の目は完全に瞳孔が開き
口元は笑っていて、
そっか、
私はもうだめだ、
私はこの人に殺されるんだと諦めた時
彼の手が私の首を離れました。
また書きますね。
今現在 私は幸せに暮らしております
このブログが皆さまの
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最後までお読みくださり
ありがとうございました。
Rita.
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口元でできるダイエット
約半世紀
連れ添った夫婦
最愛の夫が旅立つ
告別式を終えた
最後の病室で歌った 童謡の数々
「おぼろ月夜」が大好きだった
棺桶に 花を手向けるとき
偶然にも
この曲が流れてきた
身内だけの 精進落とし
「最後に歌って」と喪主から声がかかった
「おぼろ月夜を歌いたい」
そう 思うと
「おぼろ月夜を歌ってほしい」
そう お願いされた
「告別式のときも 流れていたよね」
同じテーブルに
座っていた叔父さんも 気づいていた
“みんな 繋がっている”
そう感じた
ひとりで歌っても 良かったけれど
「みんなで歌いませんか？」そう 声をかけた
みんなの声が
ひとつになり 優しく響く
小さな”LANAホール”になった
故人は 何を思うだろう
故人は 何を望むだろう
故人は 何を伝えたいだろう
残されたもの
ずっと うちひしがれても
ずっと 悲しんでいても
供養になんてならない
残されたものが
楽しく生きること
いきいきと生きること
そして 感謝して生きること
それが 何よりの供養
たくさんの愛
たくさんの繋がり
たくさんの優しさ
本当に 本当にありがとう
たくさん 悲しんでも
たくさん 後悔したとしても
あなたが
幸せになることが 一番
あなたが
心から笑顔になることが 一番
「叔父ちゃん！
大阪ステージ頑張るけん！応援してね！」
両手を合わせた
遺影の口元が 笑った気がした
「人生が変わるステージ」
本当に あれが現実だったのか、
自分の中で 何かがうごめいて
落ち着かないような 不思議な気持ちです。
緊張して 声が震え、
歌詞も忘れ 散々だったオーディション。
いつもなら
あーでもないこーでもないって 考えてしまう私
不思議な位 結果も気にならなくて。
勇気を出して 行動した自分を
褒めてあげようって 素直に思えた。
多分それだけで
１つ 自分の殻を破れたんだと思う。
本番の直前まで、
上手く歌おうとしたり、
みんな構成とか色々考えてるのに、
私歌うだけで良いの？
衣装はもっとステージ映えする方が良い？
エゴが 次から次へと湧いてきて、
今から考えると ほんとちっぽけな事笑。
結局、これが1番私らしいと
ジーンズで ステージに立ちました。
ステージの皆は 神ががっていた。
緊張も感じられた前日のリハから数時間。
魔法に かけられたみたいに、
1人1人が今を生き、輝いていた。
自分の番。
途中込み上げてきそうになるものを
抑えていたけれど、
歌い終わりLANAさんに肩を抱かれ号泣。
涙が止まらなかった。
正直、自分の事はあまり覚えていない。
みんなと 歌ったり踊ったりした事が楽しすぎて。
翌日、楽しかったのは間違いないのに、
何故か胸の中がモヤモヤして気持ち悪くて。
飛行機が離陸して飛び立つと同時に
スーッと楽にはなったのだけれど。
これは何？
自分を解放する為に行ったのに
ほんとに思いっきり歌えた？
カッコつけてなかった？
それとも、
まだまだ自分の中で芽を出したくて
くすぶっている思いなのか…。
またもや、私の得意な左脳が活発化してくる。
そんな時頂いた言葉。
「そこに答えはいらないんじゃないかな」
その通りだった。
私は間違いなくあのステージに立った。
例えカッコつけようとしていたとしても、
それがありのままの私。
その時の100％だった。
奇跡的に出会えた仲間達とのステージ。
楽しかった！
それだけでいい。
これも人生の通過点。
これからが始まり。
私は、
まだまだこんなもんじゃない。
それは他の仲間達も同じ。
やりたい事やって
人生楽しもう！
人生のステージを
味わい尽くそう！
間違いなくこのステージは、
1人1人の人生を変えた。
ダンスが楽しすぎて、
みんなとまた一緒に何かしたくてたまらない。
こんな温かく
純粋なステージに立てた事、
愛溢れる仲間達に出会えた事、
私の誇りであり、宝物です。
改めて、沢山の人に支えられている事を感じられる機会でもありました。
感謝を込めて♡
「人生が変わるステージ in 大阪」
オーディションの日が近づいてきました。
私も散々二の脚を踏んでたけど、
迷ってる時って色んな言い訳をするものです。
大阪遠いよー😫
参加費もかかるし、
時間も余裕もない…とか、
歌が好き！踊りが好き！だけど、
上手くないし、人前で披露するなんてできない。
こんな歳で恥ずかしくない？
挙げ句の果てに、
今はまだタイミングじゃないって事だって
無理矢理納得しようとしたり😓
これ、ほぼ私に当てはまります(￣▽￣;)
でもずっと心の中はモヤモヤしたまま。
そんな時は
きっと行けー！ってGoサイン🚀
参加して1番の宝物は、
全国に仲間ができた事でした。
その中には大勢で行動する事が苦手だったり、
大人が苦手って思ってる人もいたけど
(私もその1人😝)。
思い切って扉を開けたら
そんなありのまま、
そのままを受け入れてくれる仲間がいました。
不思議と
そんな仲間が集まってくるんですね。
踏み出した人にしかわからない
喜び、不安、葛藤。
踏み出した人にしかわからない気づき。
踏み出した人にしか出会えない仲間。
踏み出した人にしかわからない世界があります。
モヤモヤして迷ってる人、
何か感じた方は是非一歩踏み出してみて下さい。
そしてそんな自分を
思いっきり褒めてあげて下さい✨❣️
締め切りは7月7日です。
扉を開けて、新しい世界を見に行こう！
by MIHO (長野県)
出演者大募集♪ (7月7日〆切)ステージ詳細はこちらから↓ラナのポスト♡↓
対面” ☆ なんでも 言っちゃって♪♪ ポスト ↓
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なかなか自然な笑顔が作れない、口元が引きつってしまうという人にオススメのテクニックです
好きな食べ物、好きな人、大好きなペットのことを思い浮かべれば誰でも自然と笑顔になります
第14話！
今回は人気アニメと2つもコラボしたね笑
そういや最後の少女の不気味な口元の意味は？あの意味はまた出演するって事？
ねこ娘は完全に鬼太郎好きっていう夢だったけど
まなは今はまだ鬼太郎たちと一緒にいた… https://t.co/mqFXmNUVNV