ビギナーズラックにしては上手すぎる。 あと2冊書いてもらわなきやりゅうおうのおしごと

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りゅうおうのおしごと そして、ボクたちは天使と呼ばれていた

どうもです!
最近連載中の「おちけん!」ですが、執筆中に色々と問題点が出てきたため、更新中止とさせていただきます。
節目の5話くらい書けとお叱りを受けそうですが・・・
・完全フィクションを描くだけの想像力がない
・事前設定が甘く、各登場人物のキャラが薄い
・面白い展開を作ることが困難
とまぁ、色々と問題が見つかりました。
その代わりといって難ですが、「人財コンサルティング株式会社」という作品を、なんと、「小説家になろう」にて連載開始しました!!!
(参考)
テーマを一新して、職場ものとし、自分にとってイメージしやすい世界を舞台としました。
前回の記事を書いている中で、「これって小説のネタになるんじゃね?」と思ったのが出発点です。
イメージのしやすさ、登場人物のキャラ設定はだいぶ改善できた自信があります。
ただ、職場ものはどうしても堅い話が多くなるので、いかに面白く見せるかが悩み中です。
というか、面白いストーリー作りが一番難しくて自信がない。。。
Twitter上で更新告知をしていますので、宜しければお読みください!
さて、3月末ということで、終わりゆく冬アニメのお話を。
今季は好きな作品が多く、朝に録画したアニメを観てから出勤するという流れが定着していました。
りゅうおうのおしごと!、からかい上手の高木さん、ゆるキャン△と色々観てきましたが、最終的に一番ハマったのはこちらです!
はい、スロウスタートですね。
ついでに推しキャラのイラストも。
千石冠ちゃんです!
雛鶴あいちゃん1強、対抗馬夜叉神天衣ちゃんと思われた推しキャラ選手権でしたが、かむちゃんの癒しオーラが圧倒的でした。。。
えーこちゃんにギュッとされている様子が可愛い過ぎて、生まれ変わったらえーこちゃんになりたいです。
(なお、半年前に僕は、来世は鹿になりたいという妄言を残しています)
回を追うごとに作品の魅力を深く感じられ、後半は放送日がただただ待ち遠しいばかりでした。
キャラの可愛さは勿論ですが、その他魅力たっぷりの作品ですので、その魅力を振り返っていこうと思います。
1.キャラ設定の緻密さ
原作者の篤見先生のこだわりが最も表われている部分です。
細かな設定があってこそ、各キャラへの愛着が湧くというものです。
・一ノ瀬花名
スロウスタートの主人公で、高校受験で1年浪人するという珍しい過去を持っており、作品中の随所で触れられています。
優しい心の持ち主ですが、人見知りな性格で、失敗したらどうしようとオドオドしてしまい、人と仲良くなるのに時間が掛かってしまいます。
中学浪人という暗い過去を背負いつつも、3人との出会いから新たなスタートを切り、少しずつ成長していく姿が本作の見どころです。
一風変わった設定として、浪人中の1年間はずっと引き籠っていたため、体力が著しく低下していることになっています。
持久走はいつもヘロヘロ、砲丸投げは上に飛ばす、バレーボールは絶対に上と前には飛ばない、けれども握力は普通という、アメト〇〇クからオファーが掛かりそうなレベルの運動音痴ですw
後は浪人中まじめに勉強していたことから、勉強が得意という設定もあります。
人見知りな点は共感できますが、人が良すぎてアニメの世界でしか生きていられないんだろうなぁ・・・と心配になります。
・十倉栄依子
悪意のある写真選択ですが、7話の榎並先生宅でのワンシーンより。
4人の中ではお姉さん役で、並外れた行動力でみんなをグイグイ引っ張っています。
入学から1週間で、30人近く居るクラスメートを全員名前で呼び捨てにするという圧倒的なコミュ力で、かむちゃんのみならず、えーこちゃん信者が複数人居ますw
ヘアピンがトレードマークで、アクセサリー作成が趣味という点からも女子力の高さがうかがえます。
担任の榎並先生には並々ならぬ感情を抱いているようで、上述の第7話はえーこちゃんと榎並先生の関係性を主体としたお話でした。
4人で勉強会を主催したがるシーンが何度か見られましたが、あれは勉強好きなのではなく、テストで良い点を取って先生に良いところを見せたいという感情の表れだという裏設定を聞いたとき、よく作り込まれたお話だと感心すると同時に、可愛い面もあるなと感じました。
・百地たまて
キャラの人気投票でNo.1を飾った、みんな大好きたまちゃんです。
とにかく設定の数が多く、キャラの幅の広さに驚かされます。
・とにかく明るいたまちゃん
「1人3本のアイスで医者知らず」に代表される、適当な発言
・ギャルゲー好き、コミケの常連、「イベントスチル」発言を連発するオタク要素
・料理上手で、家の調理担当に加え、家計を預かりやりくりも担当
・寝間着は和服
「たまて」という可愛らしい名前は「玉手箱」から来ていますが、本人は抵抗があるようです。
「玉手箱」というのは、「玉」と「手箱」に分けて読むのが正しいため、「たまて」という名前は切り方がおかしいらしいです。
僕は本人の意向を汲んでたまちゃんと呼んでいますが、たまちゃん推しになると、敢えて「たまて」と呼んで恥ずかしがる姿を見たくなるそうです。レベルたけぇ・・・
・千石冠
最後に僕の大好きかむちゃんです。
えーこちゃん曰く、小学生の頃から顔も身長も変わ
っていない
そうです。
「大器晩成だから、馬鹿にしていたら60年後に吠え面かくぞ」と言ったところ、えーこちゃんに「70歳を過ぎても身長のことを気にしている時点で器が小さい」と論破されているのが印象的です。
えーこちゃんとは小学6年の数日間遊んだだけの仲ですが、その後のかむちゃんの人生に大きな影響を与えた存在らしく、えーこちゃんが居るかもしれないという理由だけで内部進学を蹴ってまで外部受験を決めたというエピソードから想いの強さが分かります。
えーこちゃんとの出会いについては、コミック第5巻にて紹介されていますので、興味のある方は是非お読みください。本当に良い話で感動しました。
基本えーこちゃんにしか懐かず、時間が経ってようやく花名ちゃんやたまちゃんとも話すようになるレベルの人見知りですが、そこがまた可愛い要素なんですよ・・・
(えーこちゃんになりたいぞ・・・)
可愛らしい体形ながら、よく食べることも特徴的です。
「今時の女子高生は、おやつにケーキを最低5個は食べる」という発言で親を騙していたエピソードを聞いた時は思わず吹いてしまいましたw
後は猫好きという特徴もあり、「なごみ」と「すごみ」という2匹の猫を飼っていますが、この2匹もえーこちゃんとの出会いの鍵を握っています。
後は割愛しますが、篤見先生の強いこだわりとして、30名近く居るクラスメート全員のキャラを細かく決めているとのことです。
本当に、12話中に一言二言発言するだけの子が大半ですが、その一瞬の出番のために細かな設定を用意しようとする意識の高さに脱帽です。
2.細かな人間関係の描写
日常系アニメの大事な要素は「キャラ設定」「人間関係」「話のネタ」の3つと思っていますが、スロウスタートはキャラ設定と並ぶくらいに人間関係の描写も巧みだと思います。
基本的には上記の4人が一緒に居て話していることが多いのですが、4人という人数の都合上、2対2に分かれることもあります。
花名&たまて、栄依子&冠が安定の仲良しセットですが、他の組み合わせも描かれており、
花名&栄依子:アクセサリー作りの秘密を共有
花名&冠:癒し系のまったりトーク
たまて&栄依子:えーこちゃんが榎並先生にアタックを仕掛けて返り討ちに遭うシーンでは、欠かさずたまちゃんの影が
たまて&冠:人見知りなかむちゃんにとっては苦手なタイプながら、最終回では一緒にマグロの解体ショーに駆け込むなど、一部では意気投合する面も
4人の中で6通りのペアのエピソードを適宜取り入れつつ、栄依子&榎並先生の話を取り入れるなど、意識して様々な組み合わせを取り入れることで話に幅を持たせているらしいです。
1話2話の時点では、なんか可愛い子達が話しているな~程度の印象でしたが、話が進むにつれ、「この2人がこういう会話をしている!前と関係性が変わったな・・・」とか、理解が深まってくると面白さが増します。設定が詳細な分、観る度にこの作品の奥の深さを感じさせられます。
3.コマ使い
さて、最後はコミック版のお話を。
ネットでも公式が配信しているようですので、リンクを貼っておきます。

スロウスタートは4コマ漫画ですが、篤見先生はコマ使いが巧みで、「4.1コマ漫画」と言うべきものだと思います。
この0.1コマ分のはみ出しが、キャラの描写に自由度を与え、伸び伸びとしたタッチに繋がっています。
上記のリンクから、志温ちゃんの胸の大きさを示すワンカットを抜き出してきましたが、頭がコマからはみ出すのは勿論のこと、胸を下のコマに跨がせることでよりその大きさを強調しています。
4コマ漫画といえば、コマの中にきちっと収めるのが当然だと思ってたので、こういう描写を見てなるほどな~と思いました。
アニメを楽しめたという方は、コミックも見どころ満載ですので是非ご覧ください。
いかがでしょうか。
色々とスロウスタートの魅力について語ってきましたが、高校受験浪人という誰にも言えない秘密が、この作品の世界観を組み立てる上での中心的な役割を担っていると思います。
誰にでも人に言えない秘密はある。だからこそ、秘密を抱えつつも、少しずつ前向きに生きていこうとするこの作品に惹かれるのではないで
しょうか。
僕も職場に入って数年は、オタク趣味で馬鹿にされるのではと、カードゲームのことを話せずに居ました。
しかし、大会に優勝したこと、時々遠征していて遠方にも知り合いが居ること、ブログを書いていることなどを話せば案外すんなりと受け入れられました。
花名ちゃんにも、浪人の秘密を話せ、心の重荷が降ろせる日が来たらいいなと祈りつつ、次回作を毎月楽しみに待っています。
という訳でスロウスタートの振り返りは以上です!
では(^^)/

りゅうおうのおしごと 光。ひろがる。ひびきあう

こんにちは(≡^∇^≡)

産経新聞社から、夏休みの親子将棋教室のお知らせが来ました将棋

幼稚園年長以上中学生までの児童とその保護者が対象ですよ音譜音譜

下矢印

産経新聞社は、公益社団法人日本将棋連盟の協力で、

親子を対象にした初心者向けの将棋教室を8月4日(土)に

産経新聞東京本社(東京都千代田区)で開催します。

2人のプロ棋士が講師をつとめ、

駒の動かし方や詰め方などを指導するほか、

親子での簡単な対局、プロ棋士との対局も行います。

参加費は親子1組3000円で、20組40人を募集します(先着順)。

【「親子で楽しむ夏休み将棋教室」開催概要】
日時:平成30年8月4日(土)午後1時~4時
会場:産経新聞東京本社(東京都千代田区大手町1-7-2)
参加料:1組3000円(税込み)
参加賞:参加記念品(教材・ドリル等)
募集人数:先着20組40人(幼稚園年長以上中学生までの児童とその保護者)
講師:黒沢怜生五段、安食総子女流初段

応募方法:電子メール()または産経iDのホームページ()
 ※メールの場合、参加者氏名、年齢、住所、電話、棋力またはこれまでの将棋の経験を記入
 ※ホームページの場合、産経iDの会員登録が必要

 ※後日参加証をメールで送信

応募締切:定員になり次第終了

お問合せ先:産経新聞社販売局販売推進部 電話03-3243-8486(平日午前10時~午後5時)

主催:産経新聞社 協力:公益社団法人日本将棋連盟

黒沢怜生五段

安食総子女流初段

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 2018/07/01 00:31 myc

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