大好評の宮内庁がお得になる情報を満載!
たまにTwitterのプロフィールとかで
「ヅカ歴3年の初心者で〜す!」
みたいな人いるじゃないですか
初心者・・・?・・・初心者・・?
さ・・・3年で・・初心者・・・?
じゃあ・・・9ヶ月のわたしなんて・・・
まだ・・ヅカファン・・受精卵・・・ぐらい!?
もしくは生まれたばかりの新生児・・ぐらい!?
というわけで
ヅカファン新生児・ぼのンガーです
そんなクソ浅なファン歴のわたしにとって
凪七瑠海さん・・
最初にかちゃさん(凪七さん)のお名前を拝見したとき
名前が一発で読めませんでした・・(最高学府とは)
「・・・ゴニョゴニョ・・るみ・・さん・・」
「確か89期生の人で・・首席入団した(多分)すごいひと・・」
ぐらいしか知識がなかったんですけれど、必死に調べたところ
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
ベルリンわが愛で、あーちゃんにちょっかい出してた
あのちょっとキモくていやらしい役のひとか!
キモくていやらしい役の割に綺麗だったひと!」
と、ピコーン!ときまして
(紅ゆずるサンへの愛の副産物)
あー・・・なるほど・・・
あー・・・あのひとが・・・花組さんと・・・
なるほど・・・ふーーん・・・
なるほど・・・へぇーー・・・
まあ・・1度ぐらい見ておこうかな・・?
みたいなノリだったんですよ
瀬戸かずやさんも出るし
見ておこうね?みたいなノリで
そしたら
音楽が東儀秀樹さん!
おお!そりゃすげえ!
期待値がアガります
そして
どうやら実在の人物らしい?
世界史ファンとしてはアツい
期待値がアガります
蘭陵王、どうやら有名で
宮内庁にも置物が所蔵されてるらしい
期待値は・・ステイ
そして大和は奈良の
一刀彫り、お値段なんと126万円の・・
蘭陵・・王・・・
期待値は・・・
まぁとにかく
観劇するぞ
というわけで
やってきましたKAAT(なんて読むのか知らないけど)
日本青年館みたいな感じ・・ですかね・・?
ショーをやるにはちょっとだけ狭いけれど
お芝居をやるにはちょうどいい小劇場かな
2階席でしたが、前の席との段差がしっかりあるので
視界を遮るものが何もなく、かなりよく見えました
背もたれも高くていい感じ〜・・
ストーリーはある程度予習しておいた、というか
劇団の公式ページを読んでおいたのと
Twitterをやっているので
もうガンガン情報が入ってきましたから(笑)
だいたいの流れはうっすらと「承知しております」状態で
(いろいろとヤバいらしい、と聞いていたのでワクワク)
いよいよ幕が上がり・・・
専科の京三紗さんのナレーションで始まります
お芝居にがっつりとナレーション・・って
本来はアリなのかナシなのかはわかりませんけど
わたしは、すごくありがたかったです
めっちゃ話しが見えてくるというかね
下手に登場人物に長々とセリフで説明させるより
(あ・・・・・異人たt・・ルネサンs・・・)
いっそ明確なナレーションを淡々と入れてくれたほうが
「わかりました!すごくよくわかりました!」ってなりますからね
そして凪七瑠海さん登場
蘭陵王といえば
「美しすぎて仮面をかぶらざるを得なかった」
という、コピーの持ち主なんですけれど
我々一般人にはとうてい理解ができないような「は?」なコピーも
どれぐらい美しかったのか
その美しさがどんなものだったのか
ものすごく丁寧なエピソードが
しっかりと盛り込まれていたので
あの「美しかったが、悪いか」の一言が
すごくストンと腑に落ちましたし
なぜかちゃさんが蘭陵王をやったのか
すごくよくわかりました
だって
かちゃさん
めっちゃ美しいゎ・・・
うわぁ・・すっごぃ綺麗・・
うぉぉ・・スタイルいぃぃ・・
ほんっとにおキレイですよ、かちゃさん
むしろ、キレイすぎて?美しすぎて?
男役としては無理があるんじゃないかと思うぐらい
つまり
美しすぎる武将、蘭陵王
美しすぎる男役、凪七瑠海
はーん・・・
なるほどー・・・
そういうことかー・・・
(多分なにもわかっていない)
でも、美しいだけじゃありませんでしたよ
かちゃさん、お芝居もお歌も本当に素晴らしくて
見てて一瞬たりとも不安になることがありませんでしたし
観劇中に何度も「クオリティ高けぇぇ〜!」と
ゾワ
ゾワビリビリ鳥肌が立ちました
すごい人だったんですね。
反省
んで
宝塚用に作られた劇場じゃないので
すごくシンプルなセットでしたし
キラキラドッカーン!な宝塚らしい演出も
それほどなかった(ほとんどなかった)けれど
専科の悠真倫さんの完璧な演技と
花組さんの組子さんたちの努力の成果で
本当に「これは良い作品」だと思いました
瀬戸かずやさんも最高だったし
ほってぃー・・イイ・・すごくイイ・・
音くり寿ちゃんめっちゃいいじゃん
(この3人に関しては後日ゆっくり書きたい)
わたしの中ではほぼ満点スコアです
そんな偉そうに「満点」とか言えるほどたくさんの作品を
見たわけではないんですけれどね、あっはっは
冒頭にも書いた通り、SNS等で見る限りでは
「かなりシュールw」と言われて(笑われて?)いたんですが
わたしの中では「いや、これめっちゃいいぞ」って思うんですよね
確かに舞台セットの面などでは、もうちょっと工夫が欲しかったというか
あの馬で駆け抜けるシーンはどうにかならなかったのだろうか・・とか
(だってもうあれは誰が見てもジョーバですよ、ジョーバ)
あとは、もうちょっと木とか・・華麗な装飾があってもよかったのでは・・とか
皇太子がものすごくジュリアナ東京っぽくてツラい(年がバレる)・・とか
でもまあそこらへんは「お芝居」メインだとしたら納得だし
(本当にテーブルと椅子だけのお芝居もあるからね)
そのかわり本当に「いいお芝居」だったと思うんですよ(しつこい)
わたし個人の意見ですが・・
これは、かなりメッセージ性の高い作品だったように感じました
面倒くさい独り言モードに入りますが・・
こんな平和な日本でも毎日のように誰かが性被害の被害者になっています
それは電車内での痴漢から、実の親による我が子への性的虐待に至るまで
目を覆いたくなるような、耳を塞ぎたくなるような、信じられないような
恐ろしく悲惨な性被害が文字通り「そこらへん」にあるのが現実です
蘭陵王も、洛妃も、子供のころから「性的虐待の被害者」として育ち
しかもそれが「生きるために(衣食住のために)拒めなかった」
という、あまりにも過酷で悲しい運命
なによりも皮肉なことに
この手の加害者には罪の意識がない場合も多い・・という
盗賊の親分は最後にしゃあしゃあと「お前を愛していた」などと言ってみたり
皇太子(のちの皇帝)も「悪気はなかった」だの「自分も辛かった」だのと・・
被害者にしてみれば「冗談じゃねえぞ」と思うところでしょうが
それを「言える立場」になるまでにどれほど苦労をしたことか
加害者は「可愛いがってやる」「教えてやる」「守ってやる」「愛してやる」
なんていかにも「私は悪くないんだ」「私はお前のためを思って」と言いながら
「あんたらはなにひとつ与えていない、奪っているんだ」by蘭陵王 なんですよ
これって、蘭陵王と洛妃のスペシャル苦労ストーリーというわけじゃなくて
普通にわたしたちの社会でも繰り広げられている「ハラスメント問題」っすよね
なにも性的なハラスメントばかりではなく、精神的な我慢や苦痛を強いてくる
親、上司、同僚、夫、妻、ボス猿みたいなママ友、けっこう多いんじゃないっすかね
蘭陵王を最初に拾った村の領主も
次に蘭陵王を我が物にした盗賊も
洛妃にスパイ教育をした隣国のお偉いさんも
(ついでに今考えると、まどかちゃんを育てたグイド司教も)
めっちゃモラハラ・パワハラ・セクハラの塊っすわ
そして被害者は深く傷つき、いつか自分などどうでもよくなる
そりゃそうですよね、そんなんされたら「自分は汚れてしまった」とか
「こんな辛い目にあうならもう死んでしまいたい」とか思いますよ
人間としての尊厳を地の底に叩きつけられるようなもんですからね
そしてこの作品から
生きているかぎり辛い記憶が消えることはないかもしれないし
ある日、運命のように誰かに出会って、突然に愛を知るなんて難しいかもしれない
けれど、生きてなくちゃダメなんだ、生きていればいいことがあるかもしれない
死にたくなったら、生まれ変わったと思えるほど、遠くへ逃げてしまえばいい
自分のことなど誰もしらないような土地へ逃げて
また最初から赤ん坊のように生きていけばいい
というメッセージを
最後のふたりの「あ〜」「あ〜?」「あ〜!」という
まるで言葉を覚えて行く赤ん坊のような会話から
なんとなく感じた(勝手に感じた)わたくしです
あとは、あれね、やっぱり
人が嫌がることはしない!by京ママ
これね、すごい大事ですよね
ほんとうに、大事
「これはこの人にとって快か不快か」「これは相手に歓迎されるか」を
まず相手の立場に立って考えた上で行動できたら一番いいんですけれどねぇ
でもねぇ、まあ、自分の気持ちにすらちゃんと向き合えないわたしたちが
他人の気持ちを正しくわかる・理解するってのは確かに難しいんですけどねぇ
だからこそ、相手が「いやだ」と言ったらすぐにやめる、ただそれだけですよね
ただそれだけで、我々は、うんと生きやすい世界を作っていけるのではないでしょうかね
蘭陵王、あともう1回観に行く予定です
今回の公演のビッグな目玉のひとつでもある
「瀬戸かずやさんの新境地」については
その時にまた書きたいと思います
\(^o^)/
宮内庁を購入するなら今がチャンス、友達・知人とと差をつけたい方必見です
一昨日のブログで、秋篠宮様の発言は曖昧だとして、最後に
「いま眞子を救うために非情でもやらねばならないことがある。つまりは眞子さんの承諾を得ずに、小室圭に対し、破談の通告をすること。これしかない!」
と書いたが、よく考えてみると婚約破棄をはっきりと通告しているように思い始めた。
というのは、今眞子さまと小室圭の状態は、「眞子さまと、ご婚約者の小室圭さんとのご婚約・ご結婚行事を、2年半延期することといたしました。」(宮内庁発表)にあるのだが、秋篠宮様の「多くの人がそのことを納得し、喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは婚約にあたる納采の儀というのを行うことは出来ません。」の発言により、「ご婚約・ご結婚行事を2年半延期」という状態は反故にされたと考えてよいからだ。
つまり、「ご婚約・ご結婚行事を2年半延期」という意味は、2年半延期(2020年まで)したらご婚約・ご結婚行事を行うという意味であったはずだ。それが、状況が好転しなければ正式婚約させないと宣言したのだから、もう自動的に婚約・結婚行事をすることはない、つまり破談になったということを意味するのだと思われる。
だから、2020年の少し前から、婚約・結婚行事を決めていきましょうということはもうあり得ないということだ。
先日は小室圭との根比べと書いて、まだ眞子さまが結婚したいという希望がある限り、秋篠宮様が諦めて結婚を許す可能性を考えてみたが、それはあり得ないということがわかった。
それは母子の壮大な「皇室背乗り計画」の思わぬつまずきであった。それは2つ考えられる。
一つは、佳代の元婚約者Aからの借金返せ、に対する対応を間違えてしまったこと。贈与だと開き直ったことが躓(つまづ)きとなった。
これは400万円をケチったことによるが、毎月1万ずつ返しますでも何でもよかった。誠意のあることを見せれば400万円準備する必要はなかった。それをもったいないとばかりに佳代がケチったから大きな魚を取り逃がしたのである。
そういう意味で、元婚約者Aの借金返せ要求は、「皇室背乗り計画」を破綻に追い込んだ功労者と言えるだろう。
もう一つは、小室圭が三菱東京UFJ銀行を途中退社してしまったことだ。これで正業を失って、フリーターになり、眞子さまの相手として相応しくないということを世間に知られてしまったことだ。
銀行の途中退社さえしなければ、この結婚は絶対に成功していた。母佳代の借金問題は少しずつ返しますということで処理は可能だった。
しかし、何を勘違いしたのか、皇室の娘の婿としてもっと箔を付けたかったのか、無理やり法律事務所に潜り込んだ。
そして更に箔を付けるべく、一橋大学大学院に通うことにした。一橋大学大学院といっても社会人向けの大学院であり、入学するのに難関でもなんでもない。カルチャーセンターのようなものだ。しかし、世間的にはカッコイイといえる。
かし、箔を付けたつもりの法律事務所、パラリーガルというアルバイトでしかないことが世間にばれてしまった。
そもそも、何で法律事務所に潜り込めたのか。秋篠宮様のあっせんが疑われるが、この時は、小室圭の正体を秋篠宮様は見極めが出来ていなかったのだろう。
この正業についていないということが、結婚のネックとなった。
箔を付けたつもりが、簡単にメッキが剥げてしまった。これが小室圭の皇室背乗り計画の最大の失敗と言えるだろう。
これを挽回すべく焦って、奥野法律事務所の奥野所長に相談したと思われる。出した答えが、アメリカの法科大学への留学だ。なぜアメリカなのか。それは日本では法律に素人の小室が今から勉強しても司法試験に合格する可能性はゼロだからである。アメリカなら何とか誤魔化せる。
フォーダム大学への留学について、入学及び生活費用はゼロとなるように周りをうまく騙したわけだが、当初は秋篠宮様の意を汲んで、奥野法律事務所の所長が画策したのでは、と勘ぐったがそうではないようだ。
というのは、秋篠宮様は週刊朝日の記事によると、「秋篠宮家は、立場を利用して特別な待遇を受けるようなことをとても嫌う。」と書かれており、
また「フォーダム大学側の小室さんへの「特別待遇」も、ご夫妻の困惑に拍車をかけている。
「眞子さまの存在を利用することで得られる優遇について、小室さんが断ることもせずに甘受しているとすれば、秋篠宮ご夫妻は、小室さんのそうした姿勢に危機感を抱いておられます」(宮家の事情に詳しい関係者)
とのことだ。この報道からすれば、フォーダム大学への留学についての便宜を秋篠宮様から奥野所長へ、小室圭に便宜を図るよう依頼することはあり得ないことになる。
更に小室圭という稀代の詐欺師の上手(じょうず)の手から、早くも水が漏れているのだ。
これは私には初耳なのだが、
「関係者が懸念する点は、ほかにもある。小室さんは、眞子さまを連れ出し、いろいろな知人に紹介してきた。「交際相手」として、「内親王」を紹介された相手は、小室さんについて、どう感じるだろうか。」
とか
「…信頼に一度「疑問符」が付いてしまうと、他の行為にも疑問を感じるようになるものだ。小室さんが勤め先の上司との会食に眞子さまを呼び出し同席させたことも、留学先の米国の大学で「プリンセスの婚約者」と紹介されるままにしていたことも、ご夫妻には、眞子さまを利用しているように感じられた。「立場」を利用することは、秋篠宮様ご夫妻が最も嫌う行為だ。」(AERAdot.)
つまり、まだ婚約もしていないのにもう眞子さまを最大限活用しているのだ。小室圭が紹介した知人とはどういう人種なのか。
単に小室の友達関係か。そうではないだろう。何か利益を得ようとして向こうから近づいてきた胡散臭い奴がいないといえるのか。
なぜフォーダム大学の奨学金が簡単にもらえて、生活費まで誰かが出してくれるのか。当初は奥野所長が贈与してくれるとのことだったが、法律事務所の職員から総スカンを食って、慌てて貸与とした。しかし、それは小室圭の1000万円単位の借金だ。必ずそれ以上に面倒を見てくれる男がいるはずだ。
高々27歳の若造ができることではない。眞子さまを操ろうとした小室圭が海千山千の詐欺師に逆に操られている可能性だってあるのだ。
こうして、フォーダム大学へ留学してせっせと箔を付けているのだが、秋篠宮様にはしごをポンと外されてしまった。
ニューヨーク州の弁護士資格を取ることが本来の目的でも何でもないはずだから、難しい勉強は苦痛でしかないだろう。それも眞子さんとの結婚がはるかに遠のいての勉強だ。身が入るとは思われない。
眞子さんと結婚できなければ、それを当てにして金を貸したり、便宜を図っている者たちから、落とし前を要求されるに違いない。
さあ、小室圭よ、どうするか。眞子さまにこの窮状をどう説明するか。
先日は根比べと言ったが、果たして秋篠宮様の破談宣言後に根比べが続くのだろうか。
頼みの綱であった奥野法律事務所の奥野所長は、こんな状況では小室圭の味方をすることは止めるに違いない。小室圭を特別扱いしたのは、秋篠宮様のためであった。しかし、秋篠宮様自身が小室圭を突き放した以上、奥野所長は小室圭に何の義理もなくなるのである。
小室圭にとって日本側で唯一の味方は奥野所長だと思われるが、今さらこんな厄介者を日本に帰ってきても世話をすることはしないだろう。
もう小室圭を助けるものは誰もいない。秋篠宮様の破談通告でフィアンセ小室圭からただの人に墜ちたのである。それをよく噛みしめて、普通の生活に戻って質素に暮らせよ。
SHIFT_the way you move 宮内庁の可能性を、未来へ。
一昨日のブログで、秋篠宮様の発言は曖昧だとして、最後に
「いま眞子を救うために非情でもやらねばならないことがある。つまりは眞子さんの承諾を得ずに、小室圭に対し、破談の通告をすること。これしかない!」
と書いたが、よく考えてみると婚約破棄をはっきりと通告しているように思い始めた。
というのは、今眞子さまと小室圭の状態は、「眞子さまと、ご婚約者の小室圭さんとのご婚約・ご結婚行事を、2年半延期することといたしました。」(宮内庁発表)にあるのだが、秋篠宮様の「多くの人がそのことを納得し、喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは婚約にあたる納采の儀というのを行うことは出来ません。」の発言により、「ご婚約・ご結婚行事を2年半延期」という状態は反故にされたと考えてよいからだ。
つまり、「ご婚約・ご結婚行事を2年半延期」という意味は、2年半延期(2020年まで)したらご婚約・ご結婚行事を行うという意味であったはずだ。それが、状況が好転しなければ正式婚約させないと宣言したのだから、もう自動的に婚約・結婚行事をすることはない、つまり破談になったということを意味するのだと思われる。
だから、2020年の少し前から、婚約・結婚行事を決めていきましょうということはもうあり得ないということだ。
先日は小室圭との根比べと書いて、まだ眞子さまが結婚したいという希望がある限り、秋篠宮様が諦めて結婚を許す可能性を考えてみたが、それはあり得ないということがわかった。
それは母子の壮大な「皇室背乗り計画」の思わぬつまずきであった。それは2つ考えられる。
一つは、佳代の元婚約者Aからの借金返せ、に対する対応を間違えてしまったこと。贈与だと開き直ったことが躓(つまづ)きとなった。
これは400万円をケチったことによるが、毎月1万ずつ返しますでも何でもよかった。誠意のあることを見せれば400万円準備する必要はなかった。それをもったいないとばかりに佳代がケチったから大きな魚を取り逃がしたのである。
そういう意味で、元婚約者Aの借金返せ要求は、「皇室背乗り計画」を破綻に追い込んだ功労者と言えるだろう。
もう一つは、小室圭が三菱東京UFJ銀行を途中退社してしまったことだ。これで正業を失って、フリーターになり、眞子さまの相手として相応しくないということを世間に知られてしまったことだ。
銀行の途中退社さえしなければ、この結婚は絶対に成功していた。母佳代の借金問題は少しずつ返しますということで処理は可能だった。
しかし、何を勘違いしたのか、皇室の娘の婿としてもっと箔を付けたかったのか、無理やり法律事務所に潜り込んだ。
そして更に箔を付けるべく、一橋大学大学院に通うことにした。一橋大学大学院といっても社会人向けの大学院であり、入学するのに難関でもなんでもない。カルチャーセンターのようなものだ。しかし、世間的にはカッコイイといえる。
かし、箔を付けたつもりの法律事務所、パラリーガルというアルバイトでしかないことが世間にばれてしまった。
そもそも、何で法律事務所に潜り込めたのか。秋篠宮様のあっせんが疑われるが、この時は、小室圭の正体を秋篠宮様は見極めが出来ていなかったのだろう。
この正業についていないということが、結婚のネックとなった。
箔を付けたつもりが、簡単にメッキが剥げてしまった。これが小室圭の皇室背乗り計画の最大の失敗と言えるだろう。
これを挽回すべく焦って、奥野法律事務所の奥野所長に相談したと思われる。出した答えが、アメリカの法科大学への留学だ。なぜアメリカなのか。それは日本では法律に素人の小室が今から勉強しても司法試験に合格する可能性はゼロだからである。アメリカなら何とか誤魔化せる。
フォーダム大学への留学について、入学及び生活費用はゼロとなるように周りをうまく騙したわけだが、当初は秋篠宮様の意を汲んで、奥野法律事務所の所長が画策したのでは、と勘ぐったがそうではないようだ。
というのは、秋篠宮様は週刊朝日の記事によると、「秋篠宮家は、立場を利用して特別な待遇を受けるようなことをとても嫌う。」と書かれており、
また「フォーダム大学側の小室さんへの「特別待遇」も、ご夫妻の困惑に拍車をかけている。
「眞子さまの存在を利用することで得られる優遇について、小室さんが断ることもせずに甘受しているとすれば、秋篠宮ご夫妻は、小室さんのそうした姿勢に危機感を抱いておられます」(宮家の事情に詳しい関係者)
とのことだ。この報道からすれば、フォーダム大学への留学についての便宜を秋篠宮様から奥野所長へ、小室圭に便宜を図るよう依頼することはあり得ないことになる。
更に小室圭という稀代の詐欺師の上手(じょうず)の手から、早くも水が漏れているのだ。
これは私には初耳なのだが、
「関係者が懸念する点は、ほかにもある。小室さんは、眞子さまを連れ出し、いろいろな知人に紹介してきた。「交際相手」として、「内親王」を紹介された相手は、小室さんについて、どう感じるだろうか。」
とか
「…信頼に一度「疑問符」が付いてしまうと、他の行為にも疑問を感じるようになるものだ。小室さんが勤め先の上司との会食に眞子さまを呼び出し同席させたことも、留学先の米国の大学で「プリンセスの婚約者」と紹介されるままにしていたことも、ご夫妻には、眞子さまを利用しているように感じられた。「立場」を利用することは、秋篠宮様ご夫妻が最も嫌う行為だ。」(AERAdot.)
つまり、まだ婚約もしていないのにもう眞子さまを最大限活用しているのだ。小室圭が紹介した知人とはどういう人種なのか。
単に小室の友達関係か。そうではないだろう。何か利益を得ようとして向こうから近づいてきた胡散臭い奴がいないといえるのか。
なぜフォーダム大学の奨学金が簡単にもらえて、生活費まで誰かが出してくれるのか。当初は奥野所長が贈与してくれるとのことだったが、法律事務所の職員から総スカンを食って、慌てて貸与とした。しかし、それは小室圭の1000万円単位の借金だ。必ずそれ以上に面倒を見てくれる男がいるはずだ。
高々27歳の若造ができることではない。眞子さまを操ろうとした小室圭が海千山千の詐欺師に逆に操られている可能性だってあるのだ。
こうして、フォーダム大学へ留学してせっせと箔を付けているのだが、秋篠宮様にはしごをポンと外されてしまった。
ニューヨーク州の弁護士資格を取ることが本来の目的でも何でもないはずだから、難しい勉強は苦痛でしかないだろう。それも眞子さんとの結婚がはるかに遠のいての勉強だ。身が入るとは思われない。
眞子さんと結婚できなければ、それを当てにして金を貸したり、便宜を図っている者たちから、落とし前を要求されるに違いない。
さあ、小室圭よ、どうするか。眞子さまにこの窮状をどう説明するか。
先日は根比べと言ったが、果たして秋篠宮様の破談宣言後に根比べが続くのだろうか。
頼みの綱であった奥野法律事務所の奥野所長は、こんな状況では小室圭の味方をすることは止めるに違いない。小室圭を特別扱いしたのは、秋篠宮様のためであった。しかし、秋篠宮様自身が小室圭を突き放した以上、奥野所長は小室圭に何の義理もなくなるのである。
小室圭にとって日本側で唯一の味方は奥野所長だと思われるが、今さらこんな厄介者を日本に帰ってきても世話をすることはしないだろう。
もう小室圭を助けるものは誰もいない。秋篠宮様の破談通告でフィアンセ小室圭からただの人に墜ちたのである。それをよく噛みしめて、普通の生活に戻って質素に暮らせよ。
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経費の問題ではない。魂の問題。
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え、これ、削減していいところなん?費用は莫大だけど、文化や技術…
大嘗祭に限らず、日本の官公庁が日本国内でいくらお金を使おうが、日本の資産は減らない。
むしろ、使った方が景気はよくなる。
このアホみたいな節約合戦を支持する方々…
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