30代から始めるコンパス
承認欲求が消えないあなたへ
努力、忍耐、根性、我慢、ストレスの時代は終わりました！
”原理原則”を知って”楽して”生きよう！
”思考”と”感情”に左右されない為の無意識コントロール術
ヤスダです。
今回の記事のテーマは
「承認欲求が消えない原因」です。
あなたはこんな悩みを抱えていませんか？
「いつも人目を気にしてしまって自分の思う行動や発言ができない。」
「どこからともなく劣等感を感じてしまう。」
「幸せになろうとたくさんの学びをしているけど、なかなか上手くいかない。」
実は、僕もこのような悩みを抱えていました。
つい最近までは、Facebookの投稿でさえも
「これ見た人に変なこと思われるんじゃないか？」とか
「自分が発言すると変に思われないかな？」って思っていました。
それだけでなく、悩みを解消するために
たくさんの本やセミナーに参加しました。
そのセミナーを受けた後などは気にしなくなるんですが、
時間が経てば自信が無くなってしまって元の自分に戻ってしまうってことは多々ありました。
しかし、安心してくださいね。
今回の記事では、
こんな臆病者の僕でも人目を気にしなくなって
自分の思いを発信できるようになった方法を公開します。
この記事を読むことで本当に自分が好きなことを
周りの目を気にせずに発言、行動できるようになります。
それだけでなく、
劣等感を感じたりネガティブな感情を感じたりすることがなくなり
清々しい毎日を送れるようになります。
逆に、この記事を読まないでいると
いつまでたっても人目を気にして生きるようになります。
それだけでなく、
心のどこかでモヤモヤした感情を感じながら
しかし、それに蓋をして生きていく。
好きでもないことにエネルギーを注ぐことになり
フラストレーションが溜まり、自分が本当にしたいことがわからないまま
時間とお金を無駄にする人生になってしまいます。
そうならないためにも
今回の記事をじっくりと理解するまで読んでくださいね。
「人目を気にしてしまう」
「劣等感を感じてしまう」
「幸せになれない」
このように感じてしまう真の原因は
《承認欲求》です。
親に認められたいから
張る。
多くの人にすごいと思われたいから大企業に就職する。
承認欲求とは
自分の人生のコンパスが
「他人に認められるため」という方に向いていることです。
承認欲求を持ち続けると
人生のゴールが
「人に認めてもらうこと」になってしまいます。
そうなってしまうと
人の評価でしか自分の価値が見いだせなくなってしまいます。
自分が納得したから「できた！」ではなく
他人が「すごい！」と評価してくれたから自分は出来たと認識する。
もちろん、自分の欲は満たされるかも知れませんが
他者の承認が無いと生きていけなくなってしまいます。
怒られたくないから「仕事をする」
やりたくもないけど評価のために「頑張る」
認めてもらいたいから他人に「尽くす」
このように
「人の期待」というレールの上を走った先にあるものは
「他者の評価に怯え」
「失敗できないという緊張感に苛まれ」
「世間体を気にする人生」を歩むことになります。
ここで気付かなければいけないのは
「あなたは他者の期待に応えるために
生きているのではない」
ということです。
他者の期待に応える人生を送っていると
「こうあるべきだ！」
「こうするしかない！」
と言った思い込みによって自分自身を苦しめていきます。
あなたはどっちですか？
あなたの人生を生きていますか？
それとも
他人の人生を生きていますか？
セッションで時々、承認欲求の話になります。
ここでよく聞かれる質問は
「承認欲求を完全に捨てることは可能なのか？」という質問です。
確かに、人間の生きる原動力は
何かしらの「欲求」が根ざしています。
食欲、性欲などです。
しかし、
「承認欲求を求めてしまう」ことには大きな原因があります。
その原因とは
「課題の分離」ができていないことです。
課題の分離とは
「自分の課題」と「他人の課題」を分けることです。
「自分の課題」とは
自分が信じる人生を選ぶことです。
< p>
その人生に対して
他者からどのように言われようが
それは自分ではコントロールできないことであり
それが、「他人の課題」ということです。
例えば、あなたが仕事を辞めて独立するとします。
それに対して
「引き止められたり」「批判されたりする」ことがあっても
あなたはあなたの人生を歩むだけ。
セッションに来る多くの方は
コントロールできないことをコントロールしようと頑張っています。
しかし、僕たち人間がコントロールできるのは
「今」と「自分」だけです。
まずは、このことをしっかりと理解してくださいね。
あなたにしか無い
一度きりの人生を信じて歩むだけなのです。
「劣等感」を感じてしまう真の原因は
「人生が競争である」と勘違いしていることです。
人生が競争であると思っている人は
ピラミッドを頭の中に想像しています。
お金があって、地位があって、名誉があり
上の位置にいると「安心」できる。
逆に、お金が無くて、名誉もなく、苦労している人は
下の位置にして「恐怖」を感じている。
このような勘違いをしているのです。
このような思考で生きている人は
自分が下に位置しているときは恐怖を感じ、
上に上がったとしても、下に落ちないかという恐怖に怯えながら生き続けることになります。
これが「劣等感」を生み出す最大の原因です。
人生はピラミッドではありません。
これは西洋的文化が流れてきたから
このように勘違いしているだけです。
日本は古来から助け合いの文化です。
僕たち人間に優劣、強弱はなく特性があるだけです。
あなたはにはあなたの役割があるのです。
人生は２つのルートしか存在しません。
それは、
他人との競争に勝ち勝ち続ける
「承認欲求ルート」
仲間と分かち合い、助け合う
「他者貢献ルート」 です。
どちらかが良いかはあなた次第です。
このどちらでも歩む選択肢があるのが
唯一、「自由意志」を与えられた人間だけです。
「承認欲求ルート」は
他者からの期待や評価が人生の軸になります。
期待に応えれば「快楽」を感じ
応えなければ「不快」を感じます。
「他者貢献ルート」は
他人に与えることが「幸せ」に
がります。
そこにすごいことは必要なく
「笑顔で挨拶」
「たった一言のありがとう」
これさえも「他者貢献」です。
「他者貢献」のループは
周りに「他者貢献」の輪を作っていきます。
現代になって
二極化と言われているのは
「貧富の二極化」ではなく
「承認欲求ルート」か「他者貢献ルート」の二極化です。
あなたはどっちを歩みますか？
「あなたには価値がある」
それは
「◯◯できるから価値がある」
「結果を残したから価値がある」
といった条件付きのものではなくて
「存在するだけで価値がある。」
しかし、多くの人はこれを
頭で理解できても腹の底で理解することはできません。
その理由は
「他者に貢献している」という実感が無いからです。
人間は、何かを受け取っていることに
「価値」を感じるのではなく
「他者に貢献」している時に
「価値」を実感します。
自分には価値がない
価値を実感できない人は
本当に小さいことでもいいので
他者に貢献してださい。
「ありがとうの一言」
「満面の笑み」
それだけでも
あなたが存在する「価値」はあります。
「人目を気にしてしまう」
「劣等感を感じてしまう」
「幸せになれない」
この問題を解決するためには
①承認欲求を捨てること
②人生が競争ではないことを理解すること
③仲間に貢献すること
たったこれだけです。
多くのクライアントに
「承認欲求を捨てないといけないことはわかります。」
「人生は競争では無いこともわかります。」
「仲間に貢献することが良いこともわかります。」
「でも、できるときもあるけど
ドンドンとできなくなっていって元に戻ってしまうんです。」
という意見を耳にします。
今回の記事では具体的な方法は書けなかっ
たのですが
その悩みの一番の原因は「潜在意識」にあります。
「無意識レベル」で
承認欲求を捨て
人生は競争ではないことを理解し
純粋な意図で仲間に貢献する方法を知りたい方は
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実は、僕もこのような悩みを抱えていました。
つい最近までは、Facebookの投稿でさえも
「これ見た人に変なこと思われるんじゃないか？」とか
「自分が発言すると変に思われないかな？」って思っていました。
それだけでなく、悩みを解消するために
たくさんの本やセミナーに参加しました。
そのセミナーを受けた後などは気にしなくなるんですが、
時間が経てば自信が無くなってしまって元の自分に戻ってしまうってことは多々ありました。
しかし、安心してくださいね。
今回の記事では、
こんな臆病者の僕でも人目を気にしなくなって
自分の思いを発信できるようになった方法を公開します。
この記事を読むことで本当に自分が好きなことを
周りの目を気にせずに発言、行動できるようになります。
それだけでなく、
劣等感を感じたりネガティブな感情を感じたりすることがなくなり
清々しい毎日を送れるようになります。
逆に、この記事を読まないでいると
いつまでたっても人目を気にして生きるようになります。
それだけでなく、
心のどこかでモヤモヤした感情を感じながら
しかし、それに蓋をして生きていく。
好きでもないことにエネルギーを注ぐことになり
フラストレーションが溜まり、自分が本当にしたいことがわからないまま
時間とお金を無駄にする人生になってしまいます。
そうならないためにも
今回の記事をじっくりと理解するまで読んでくださいね。
「人目を気にしてしまう」
「劣等感を感じてしまう」
「幸せになれない」
このように感じてしまう真の原因は
《承認欲求》です。
親に認められたいから
張る。
多くの人にすごいと思われたいから大企業に就職する。
承認欲求とは
自分の人生のコンパスが
「他人に認められるため」という方に向いていることです。
承認欲求を持ち続けると
人生のゴールが
「人に認めてもらうこと」になってしまいます。
そうなってしまうと
人の評価でしか自分の価値が見いだせなくなってしまいます。
自分が納得したから「できた！」ではなく
他人が「すごい！」と評価してくれたから自分は出来たと認識する。
もちろん、自分の欲は満たされるかも知れませんが
他者の承認が無いと生きていけなくなってしまいます。
怒られたくないから「仕事をする」
やりたくもないけど評価のために「頑張る」
認めてもらいたいから他人に「尽くす」
このように
「人の期待」というレールの上を走った先にあるものは
「他者の評価に怯え」
「失敗できないという緊張感に苛まれ」
「世間体を気にする人生」を歩むことになります。
ここで気付かなければいけないのは
「あなたは他者の期待に応えるために
生きているのではない」
ということです。
他者の期待に応える人生を送っていると
「こうあるべきだ！」
「こうするしかない！」
と言った思い込みによって自分自身を苦しめていきます。
あなたはどっちですか？
あなたの人生を生きていますか？
それとも
他人の人生を生きていますか？
セッションで時々、承認欲求の話になります。
ここでよく聞かれる質問は
「承認欲求を完全に捨てることは可能なのか？」という質問です。
確かに、人間の生きる原動力は
何かしらの「欲求」が根ざしています。
食欲、性欲などです。
しかし、
「承認欲求を求めてしまう」ことには大きな原因があります。
その原因とは
「課題の分離」ができていないことです。
課題の分離とは
「自分の課題」と「他人の課題」を分けることです。
「自分の課題」とは
自分が信じる人生を選ぶことです。
< p>
その人生に対して
他者からどのように言われようが
それは自分ではコントロールできないことであり
それが、「他人の課題」ということです。
例えば、あなたが仕事を辞めて独立するとします。
それに対して
「引き止められたり」「批判されたりする」ことがあっても
あなたはあなたの人生を歩むだけ。
セッションに来る多くの方は
コントロールできないことをコントロールしようと頑張っています。
しかし、僕たち人間がコントロールできるのは
「今」と「自分」だけです。
まずは、このことをしっかりと理解してくださいね。
あなたにしか無い
一度きりの人生を信じて歩むだけなのです。
「劣等感」を感じてしまう真の原因は
「人生が競争である」と勘違いしていることです。
人生が競争であると思っている人は
ピラミッドを頭の中に想像しています。
お金があって、地位があって、名誉があり
上の位置にいると「安心」できる。
逆に、お金が無くて、名誉もなく、苦労している人は
下の位置にして「恐怖」を感じている。
このような勘違いをしているのです。
このような思考で生きている人は
自分が下に位置しているときは恐怖を感じ、
上に上がったとしても、下に落ちないかという恐怖に怯えながら生き続けることになります。
これが「劣等感」を生み出す最大の原因です。
人生はピラミッドではありません。
これは西洋的文化が流れてきたから
このように勘違いしているだけです。
日本は古来から助け合いの文化です。
僕たち人間に優劣、強弱はなく特性があるだけです。
あなたはにはあなたの役割があるのです。
人生は２つのルートしか存在しません。
それは、
他人との競争に勝ち勝ち続ける
「承認欲求ルート」
仲間と分かち合い、助け合う
「他者貢献ルート」 です。
どちらかが良いかはあなた次第です。
このどちらでも歩む選択肢があるのが
唯一、「自由意志」を与えられた人間だけです。
「承認欲求ルート」は
他者からの期待や評価が人生の軸になります。
期待に応えれば「快楽」を感じ
応えなければ「不快」を感じます。
「他者貢献ルート」は
他人に与えることが「幸せ」に
がります。
そこにすごいことは必要なく
「笑顔で挨拶」
「たった一言のありがとう」
これさえも「他者貢献」です。
「他者貢献」のループは
周りに「他者貢献」の輪を作っていきます。
現代になって
二極化と言われているのは
「貧富の二極化」ではなく
「承認欲求ルート」か「他者貢献ルート」の二極化です。
あなたはどっちを歩みますか？
「あなたには価値がある」
それは
「◯◯できるから価値がある」
「結果を残したから価値がある」
といった条件付きのものではなくて
「存在するだけで価値がある。」
しかし、多くの人はこれを
頭で理解できても腹の底で理解することはできません。
その理由は
「他者に貢献している」という実感が無いからです。
人間は、何かを受け取っていることに
「価値」を感じるのではなく
「他者に貢献」している時に
「価値」を実感します。
自分には価値がない
価値を実感できない人は
本当に小さいことでもいいので
他者に貢献してださい。
「ありがとうの一言」
「満面の笑み」
それだけでも
あなたが存在する「価値」はあります。
「人目を気にしてしまう」
「劣等感を感じてしまう」
「幸せになれない」
この問題を解決するためには
①承認欲求を捨てること
②人生が競争ではないことを理解すること
③仲間に貢献すること
たったこれだけです。
多くのクライアントに
「承認欲求を捨てないといけないことはわかります。」
「人生は競争では無いこともわかります。」
「仲間に貢献することが良いこともわかります。」
「でも、できるときもあるけど
ドンドンとできなくなっていって元に戻ってしまうんです。」
という意見を耳にします。
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その悩みの一番の原因は「潜在意識」にあります。
「無意識レベル」で
承認欲求を捨て
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