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24時間換気システムについて、私は家が建つまで良く考えてませんでした(^▽^;)
打ち合わせで話に出た事もなく、一択だと思ってたので。。。実際にはいくつか種類があるんですね。
仕様書を確認したら我が家は「風なびR50・70」となってます。
50・70って何ぞや??
風なびについて、お仲間でも疑問が出ているので調べてみました~( ̄∀ ̄*)
50・70 とは5立米、7立米という意味で、風量が違うそうです。
一般的には70、コンパクトなおうちは50との事でした。
他に、ダイワハウスの換気システムには
・風なびRX100(ランニングコスト1800円/1ヶ月、イニシャルコスト25~31万)
熱交換システム採用で寒冷地用、給気も排気も機械の第一種換気。
・ニューVACシステム(ランニングコスト330円/1ヶ月、イニシャルコスト10~12万)
各部屋にファンがあり音の問題あり、ダクトが回しにくい場合に採用。
・各室換気システム(ランニングコスト1670円/1ヶ月、イニシャルコスト18~21万)
各部屋に熱交換システムの換気扇、音漏れ防止にアンダーカットをなくしたい場合など。
なんてのもあります。
現在、シグマは風なびESが標準になっています。
これは絵だけ見るとRより劣化?と思うけど実は進化しています。
RとESの違いですが
風なびR(ランニングコスト510円/1ヶ月、イニシャルコスト13~18万)
Rの換気ユニットは給気、排気とも機械。(1階はオートブレスによる自然給気)
登録上は第三種換気システムですが、実際は2階部分は第一種です。
風なびES(ランニングコスト春夏190円、冬290円/1ヶ月、イニシャルコスト13~18万)
ESは換気ユニットが排気だけになりました。
その代わり、2階の各部屋の給気グリルが、換気ユニットを通さずに各々直接外部に繋がっています。
要は外部から1本ずつ、各部屋の給気グリルに直接繋がってるんですね~!
給気グリルの数だけ外に給気口が出来てしまうのがデメリット。
見栄えが悪いから嫌とか、軒天がない場合はRを選択するそうです。
冬場は暖かい空気が上に上がり、新鮮な空気が入りにくいので強制給気し、夏場は自然給気を自動的にします。(Rは通年で強制給気です)
これがESのハイブリッド給気口で、省エネの部分でRから進化したそうです。
ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
いいなーー!!Rより月に320円(冬場220円)節約になりますねー!
ブロ友さんが、工事中に風なびのダクトを見れなかったので、どのようになってるかイメージがわかないとの事で、画像探してみました。
小屋裏覗いても、断熱材があるとどうなってるかよくわからないですよね。
これが換気ユニットの本体で、ここからダクトがあちこちに行ってます。
現状がこれ。
↓
2階の廊下にあります。
Rではここから給気も排気もしています。
私はフタを開けて、エアコン用フィルターを貼っています。
この画像ではダクトの先が一つ出てるのが見えますが。。。
現在のダイニング、あのダクトは右側の給気グリルに来ています。
左側が主人の部屋、右側が息子の部屋の給気グリルに行くダクトです。
現在の主人の部屋、ここに繋がってます。
風なびの仕組みが何となくわかって頂けましたでしょうか?
私も工事中に、接続部や変にダクトが折れ曲がってないかチェックすれば良かったなぁ。。。
小屋裏の断熱方法によっては完全に埋まってしまうので、ぜひこれからの方は工事中にチェックと写真も撮っておくといいですよ~(^∀^*)
それから風なびって「ふうなび」って読みます。
私「かぜなびR50・70って何ですか?」なんて聞いてましたよ~(^▽^;)
参考になれば嬉しいです(@^0^@)/
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