エンジョイ勢に気をつけるべき三つの理由

エンジョイ勢に気をつけるべき三つの理由

エンジョイ勢のページにご訪問ありがとうございます♪

2018年末の現時点で、私が個人的におすすめするボードゲームのおすすめランキングを紹介します。

今年も色々なボードゲームをプレイしてきましたが、実際にプレイしてみて、個人的にかなり面白くかなりおすすめ出来ると感じたボードゲームの無差別級のランキングになります。

個人的おすすめボードゲームランキングTOP10 2018年版

振り返ってみると今年もかなり様々なボードゲームをプレイできました。

新しいボードゲームをプレイする機会がある毎に、やはり面白いと感じるボードゲームは変わってきますね。

1年前はあれだけ楽しく遊びまくっていたあのボードゲームが、今や押入れで眠ったままだったりと・・・

来年の評価はどうなっているかわからないので、今年のランキングは今年中に残しておこう、ということで2018年末現在、私個人が今までプレイした中でのおすすめボードゲームのランキングを紹介します。

断っておきますと、私個人は中量級~重量級の間くらいのゲームを好む傾向にあるため、そういうゲームが多いです。

なのでこのランキングに軽量級ボードゲームは入っていません(笑)

勿論、軽量級ボードゲームの中にも個人的な殿堂入り作品が沢山あるのですが、無差別級での比較となるとやはり満足度が今一歩足りない感じです。

また、何れのボードゲームも個人的な評価やおすすめ度は5点満点中5点満点の殿堂入りな作品になります。

どれを買ってもハズレ無しなので、未プレイのゲームがある方は、是非一度プレイしてみて欲しいですね。

以下の指標で点数付けしていきます。

・おすすめ度:

ボードゲームとしての個人的なおすすめ度です。

・重さ:

導入難易度やプレイ時間を踏まえたボードゲームとしてプレイする重さです。

・運と実力:

運と実力のバランスです。

初心者でも中級者に勝てるようなゲームは運が高めになっています。

・リプレイ性:

ボードゲームとして飽きずにどれだけ再プレイ可能かの指標です。

プレイ後にもう一回やりたいと思えるゲームは高得点です。

拡張の有無なども考慮に入れています。

・感激度合い:

私がこのボードゲームを始めてプレイしたときに感じた感激度です(笑)

私個人の感性を多分に反映しています。

あくまでも個人的ランキングですので、参考程度にお願いします。

第10位 「アズール」

2018年ドイツボードゲーム大賞受賞作品アズールです。

アズールは、ユーザ投票部門と合わせて、カタン、カルカソンヌ、ドミニオンに続く、史上4作品目のドイツボードゲーム大賞2冠を達成しました。

2~4人プレイが可能な中量級ボードゲームです。

プレイヤーはタイル職人となり、宮殿の壁のタイルを装飾していき、綺麗にタイルを配置していくのを目指します

プレイヤーはタイルを場から入手して、タイル置き場に準備し、最終的に壁に配置していくのですが、入手可能なタイルの種類は他のプレイヤーの選択によって様々に変化します。

それによって、気持ちよく壁に装飾できたり、逆に思うように行かず不要タイルを入手して大量失点してしまう、なんてことが起きます。

ルールは全然難しくは無いのですが、見た目に反してかなり考えることが多いです。

そしてちゃんと先を読み切れれば勝てるゲームになっています。

勝ちにこだわるガチ勢と、緩くプレイしたいエンジョイ勢だと、一緒にプレイするのは難しいかもしれませんね。

世界中でメガヒットを記録しており、個人的に2018年発売のボードゲームと言えば「アズール」という感じです。

巨大アズールも限定販売で売られていましたが一瞬で売り切れていましたね(笑)

一度はプレイしてみてほしい2018年発売の個人的おすすめNo1ボードゲームです。

おすすめ度:★★★★★(10位)

重さ:★★☆☆☆

運(★)と実力(☆):★☆☆☆☆

リプレイ性:★★★☆☆

感激度合い:★★☆☆☆

↓史上4つ目のボードゲーム大賞2冠受賞の名作

第9位 「カタン」

ドイツボードゲームの金字塔「カタン」です。

間違いなくボードゲームの歴史に名を刻んだ伝説的ボードゲームの1つです。
カタンは最近プレイしておらず、今更感があり過ぎてランキングに入れるか悩みましたが、これを入れないのは流石に無いかなと思いランクイン。

各プレイヤーはカタン島の入植者となり、道や街・都市を建てたりして、カタン島をいち早く開拓するのを目指します

3~4人プレイで60分くらいで終わる中量級。

ボードゲーム初心者に真っ先におすすめしたいのがこのカタンですね。

悩んでいるのであれば即購入しましょう。

絶対に損はしないです。

運と実力のバランスが物凄く良く出来ています

ある程度慣れたプレイヤーでも、ダイスの目が悪いとあっさり負けたりします。

プレイヤー間で交渉して資源を交換するというシステムもカタン独特で非常に面白いです。

他に似たような交渉システムが入ったゲームは中々ない気がします。

拡張版も充実しており、6人プレイまでをサポートするものから、正当進化なもの、重ゲー化するものなど、基本セットに慣れたら幾らでも拡張して飽きずに
楽しめるように出来ています。

私は学生の時代からこのカタンをプレイしていました。

ドイツボードゲームの面白さを教えてくれたのがこのカタンです。

あまりにも面白すぎて、当時は毎週、毎日何度も何度もプレイしていましたね(笑)

今までに間違いなく100回以上は遊んだゲームです。

色々な場に持ち込んだりしましたが、何れも無茶苦茶面白いという感想ばかりです。

万人におすすめできる傑作だと思いますね。

おすすめ度:★★★★★(9位)

重さ:★★★☆☆

運(★)と実力(☆):★★★☆☆

リプレイ性:★★★☆☆

感激度合い:★★★★★

世界中で売れまくっているので値段も非常に安く、持っていないのであれば即買っておくのをおすすめします。

間違いないゲームの1つです。

↓初心者から上級者まで幅広く楽しめるドイツボードゲームの金字塔。

第8位 「タイムストーリーズ」

個人的な2018年の第8位はタイムストーリーズシリーズですね。

2017年のドイツボードゲーム大賞エキスパート部門のノミネート作品です。

近未来の世界で特殊な部隊に所属するプレイヤー達は、任務を遂行するため、過去や未来、異世界などに、意識だけ転移させられます。

転移先の世界の登場人物に乗り移って、時間内に任務を遂行するのが目的です。

転移先はそれぞれのシナリオ(拡張)によって違います。

いわゆる脱出ゲームチックなゲームで、ストーリー、謎解き、探索、戦闘、選択、そしてサプライズなど、開拓精神をくすぐるような様々な要素が盛り込まれており、1アクション毎のワクワク度が非常に高いのが特徴です。

「ストーリー」の名前の通りストーリーが重要なゲームです。

あからさまに含みのある文章や、如何にも何かありそうなカードの絵は、このゲームのプレイを非常に濃厚なものにしてくれるでしょう。

逆に、ストーリーなどは面倒だと感じる人には、余りおすすめ出来ないかもしれません。

ストーリー仕立てでサプライズ要素もあるため、リプレイ性はやや低めですが、複数ルートあったりプレイヤーキャラクターが多数用意されていたりと普通に周回可能ですし、リプレイ性の高いシナリオもあります。

公式のプレイ時間は90分となっていますが、実際にはプレイ1周60~90分で、実際にはシナリオクリアまでに何周もすることになります。

なので一気にクリアしようとするのであれば、プレイ時間にはご注意下さい。

おすすめ度:★★★★★(8位)

重さ:★★★★☆

運(★)と実力(☆):★★★★☆

リプレイ性:★★☆☆☆

感激度合い:★★★★★

比較的新しいボードゲームですが、既にかなり多くのシナリオが出ています。

このゲームが気になった方は、まずは、基本セットのシナリオと拡張第一弾「マーシー事件」を順にプレイしてみることをおすすめします。

そしてこのゲームの魅力にどっぷり取り付かれてみて下さい。

↓濃厚なストーリーと謎解きを楽しみたい方に

第7位 「パンデミック」

2009年ドイツボードゲーム大賞ノミネート作品パンデミックです。

協力型ボードゲームの金字塔的作品の1つでしょう。

プレイヤーは協力し合って世界中に蔓延するウィルスの拡大から世界を救うのが目的のゲームです。

ゲームシステムが非常に良く洗練されており、感心するくらい面白いように楽しめます。

プレイヤーVSゲームシステムという形で、プレイヤーは全員協力者同士になります。

個人的にはボードゲームの協力型ゲームというジャンルを教えてくれた初めての作品です。

このゲームの欠点は、大名プレイと呼ばれる、いわゆる他人のプレイ全てに指示を出したがるプレイヤーが出ると、場が盛り下がることですね。

自分がそうならないように注意して下さい(笑)

仲間同士相談し合ってプレイするのをおすすめします。

適正人数は恐らく4人ですかね。

3~4人で遊べる環境があるのであれば、間違いなく楽しめるので、文句なしに購入するのをおすすめします。

2人だと片方が大名プレイになることもあり、やや盛り上がりに欠ける印象です。

おすすめ度:★★★★★(7位)

重さ:★★★☆☆

運(★)と実力(☆):★★☆☆☆

リプレイ性:★★★★☆

感激度合い:★★★★☆

ゲームシステムがあまりにも優秀過ぎるため、同一作者から類似システムのゲームが多数販売されています。

こだわりが無ければオーソドックスな基本セットを、レガシーシステムをプレイしてみたいなら超おすすめレガシーシリーズを、その他何かピンと来るものがあればそれ以外の特殊なバージョンをプレイしてみるのが良いでしょう。

↓協力プレイ未経験なら真っ先にやるべきボードゲーム。

第6位 「アグリコラ」

2008年のドイツボードゲーム賞の大賞受賞作品。

海外のボドゲランキングで、プエルトリコという伝説的ゲームからランキング一位を奪った伝説的ゲームです(笑)

畑を耕し、作物を植え、牧場を作って、家畜を飼う、家を広げて子供を増やす。

そんな感じの牧場物語風のボードゲームです。

そのゲーム概要とは裏腹に、かなりの重ゲーとなっており、4人プレイで慣れていれば90分~2時間、
れていなければ3時間位いくでしょう。

なので、万人にはおすすめ出来ませんが、中量級ゲームには慣れてきた位の人には是非プレイしてみて欲しいです。

場のアクションは早い者勝ちというワーカープレイスメントのルールが特徴です。

やりたいことができずにもどかしいというのが、逆にやりたいことをやれたときの面白さに繋がっています。

スタートプレイヤーもアクションを消費して奪うことができますが、スタートプレイヤーがこれほど重要なゲームも中々ないでしょう。

私も初めてのプレイしたときは非常に面白いシステムだと感心したものでした。

また、100枚を超える多種多様なカードから、各プレイヤーは1ゲームに10枚ちょっとだけを使うことになり、プレイ毎の状況が変化し、リプレイ性が非常に高いです。

それ故、中毒者が続出しているゲームの1つです(笑)

個人的にはカードの使い方を色々模索するのが非常に面白く、ドハまりしてしまいました。

おすすめ度:★★★★★(6位)

重さ:★★★★★

運(★)と実力(☆):★☆☆☆☆

リプレイ性:★★★★★

感激度合い:★★★☆☆

2016年にリバイズドエディションという形で、オリジナルからバランス調整された版が出ています。

アグリコラを今から購入するならリバイズドエディション1択でしょう。

ゲームルールをややマイルドにして、更に点数上限を無くすことで勝ちパターンを増やしたファミリーバージョンも出ています。

こちらも普通に面白く、ファミリーバージョンから入るのもおすすめです。

↓何度も何度も遊べる重量級ゲーム。重ゲーの入門に。

第5位 「エルドラド」

2017年のドイツボードゲーム大賞ノミネート作です。

日本ではあまり出回っておらず、知らない人も多いと思います。

個人的には大賞を受賞したキングドミノより遥かに面白いと思っています。

プレイヤーは人を雇ったりモノを購入したりしてジャングルを進んでいき、いち早く古代エルドラドの地を目指すのが目的

デッキ構築型のレースゲームです。

主に3種類のカードを駆使して移動していきます。

ナタカードはメイン移動力で、使えばジャングルの中をガンガン進むことが出来ます。

オールカードは水を渡るための補助的な移動力ですが、購入しておか無いと水辺マップで足止めを食らうでしょう。

お金カードは比較的多く登場する集落を通過するためのカードです。

ただし、お金カードは移動力以外にも人を雇う(デッキを強化する)お金としても使用可能です。

お金を出せば、もっと強力な航空機をチャーターしたり、移動に長けた原住民を雇って、快適に探検を続けることも可能です。

あくまでもレースゲームなので目的は最初にエルドラドにゴールすることで、単純にデッキを構築すればよいわけではないのが、良いゲームバランスです。

2~4人プレイが可能な中量級で、1プレイ1時間程度と重さ的にはカタンと同程度です。

また、ゲームのプレイ密度やリプレイ性の高さもカタンと同程度。

つまりあのカタンに匹敵する面白さということで、個人的には今年プレイした中ではかなりの掘り出し物なヒット作の1つです。

余りにも面白くて気に入ってしまい、お試しプレイをした後に即購入してしまいました。

複数のボードを組み合わせることでエルドラドまでのレースの場が出来上がるのですが、このボードの組み合わせやどことどこをくっつけるかなどで、レースの難易度が変わってきて、良い感じにリプレイ性が高くなっています。

運と実力のバランスがしっかりしており、慣れたプレイヤーでも手札の引きが悪いと、上手く先に進めず勝てないなんてことも良く起きます。

おすすめ度:★★★★★(5位)

重さ:★★★☆☆

運(★)と実力(☆):★★☆☆☆

リプレイ性:★★★★★

感激度合い:★★★☆☆

既に拡張の1作目も出てきており、個人的に今後がかなり楽しみなボードゲームの1つです。

↓ありそうでなかったデッキ構築型のレースゲーム。

第4位 「テラフォーミングマーズ」

2017年のドイツボードゲーム賞大賞受賞作品。

世界的に圧倒的な支持を得ているゲームの1つです。

各プレイヤーは火星をテラフォーミング化(地球化)するプロジェクトの企業としてプレイし、その貢献度を競うゲームになっています。

200枚以上の圧倒的な量のカードと10枚以上の企業カードが入っており、それらの一部を駆使して火星をテラフォーミング化することになります。

そのためかなりリプレイ性が高いゲームになります。

このゲームの素晴らしいところの1つは、プレイ人数によって雰囲気が変わり、更にどのプレイ人数でも楽しめるという点です。

3人位が恐らく丁度良いゲームだと思いますが、4人だと地球化が加速し、2人プレイだと逆に遅くなり、それぞれ違ったプレイ感が楽しめます。

また、1人のソロプレイも非常に人気があり面白く、個人的にもかなりおすすめです。

重ゲーで一見とっつきづらそうに見えますが、取り返しのつかなくなるようなミスプレイは殆どないので、プレイを始めて何ターンか回せば、すぐにゲームに慣れて楽しさがわかってくるでしょう。

おすすめ度:★★★★★(4位)

重さ:★★★★★

運(★)と実力(☆):★★☆☆☆

リプレイ性:★★★★★

感激度合い:★★★★☆

日本語版も販売後に即完売が続いており、比較的新しいゲームにも関わらず、入手困難が続いています。

やや値が張りますが、気になる方は売られていれば即購入することをおすすめします。

拡張も正当進化系な良拡張既に第四弾まで出ており、こちらも個人的にかなり今後を期待している作品の1つです。

第3位 「アンドールの伝説」

2013年ドイツボードゲーム大賞エキスパート部門の大賞受賞作です。

プレイヤーは剣と魔法の世界で勇者となり、探索をしたりボスを倒したりして、アンドールの世界に平和をもたらすのが目的です。

やや古めのゲームですが、個人的には非常に大好きなゲームで、未だに上位にランクインしています。

このゲームに関して言えば、超面白い、という感想しか出てきません。

未プレイの人全員におすすめしたい位には超面白いです。

子供でも女性でも一緒にプレイした人は皆超面白いと言っており、それくらいには超面白いのは間違いないゲームです。

パンデミックと同様に協力型ゲームですが、ストーリー仕立てな分、ワクワク感やゲームとしての濃厚さはこちらの方が上ですね。

難易度はかなり高く、かといって頑張ればクリアできないほどではなく、バランス調整に感心するほどです。

次の1つ1つの行動にかなり頭を悩ませることになるでしょう。

ストーリーベースのゲームですが、ランダム要素は多いですし拡張性も高く、リプレイ性もかなりあります。

ユーザオリジナルキャラクターや公式の追加シナリオなどがWEBで無料で公開されており、そういうコンテンツを大量に導入してじっくり遊んだゲームはこれが初めてだったかもしれません。

おすすめ度:★★★★★(3位)

重さ:★★★★☆

運(★)と実力(☆):★☆☆☆☆

リプレイ性:★★★☆☆

感激度合い:★★★★★

基本セットを購入するなら拡張1「星の盾」は絶対に購入したほうが良いです。

↓アンドール3部作と拡張セット。

第2位 「スピリットアイランド(Spirit Island)」

2017年にUSのキックスターターから登場した話題作です。

日本語化されていないので、日本ではなじみが薄いかもしれません。

海外のどこの紹介ページを見ても太鼓判です。

非常に気になっていたので入手してしまいましたが、これは凄いですね。。。

1人プレイで1時間、2人だと2時間はかかる重ゲーなのですが、正直面白すぎて驚きました。

ということで個人的ランキングが急上昇して2位になったのがこの「スピリットアイランド」です。

各プレイヤーは精霊となり、原住民と協力して、島を荒らす入植者たちから島を守るという協力型ゲームです。

毎ターン怒涛のように押し寄せてくる入植者に対して、手持ちのパワーカードを駆使して耐えしのぎ、力を蓄えた後に強力なパワーカードで対処する。

ただ、入植者も後半になるにつれ、容赦なく更に激しく攻めてくる。

マジックザギャザリングのようなカードゲームとパンデミックのような協力型ゲームを上手く合わせた感じでしょうか。

プレイヤーキャラクターである精霊も、攻撃的なものから防御的なもの、場をコントロールするものや補助メインなものなど、非常に個性豊かですし、複数人プレイ時のシナジーも楽しめて、プレイしていて全然飽きません。

そして、公式に1人プレイもサポートされていますが、一人プレイ時の面白さも他のゲームに比べて桁違いです。

最低難易度なら良い感じに勝てるようになってきても、難易度を上げるシナリオや敵国、マップなどが大量に用意されており、これまた非常に長く楽しめること間違いなしです。

各種精霊やパワーカードが面白さの要因の1つなので、一度プレイしてみると、各種拡張は当然のこと、プロモ精霊なども絶対に入手したくなるでしょう。

また、昨今の微妙に箱がスカスカで空きのあるボードゲームに比べて、このゲームのコンポーネントは所狭しと非常にミッチリ詰め込まれており正直感動しました。

キックスターター発だけあってか、ユーザの気持ちを考えたサービス精神旺盛なゲームというイメージで、各種拡張のコンポーネントにもそのサービス精神旺盛さは現れています。

おすすめ度:★★★★★(2位)

重さ:★★★★☆

運(★)と実力(☆):★☆☆☆☆

リプレイ性:★★★★★

感激度合い:★★★★★

拡張第一弾は発売済み。

次の拡張は再来年発売のようです。。。待ち遠しすぎる。

↓一人用ボードゲーム、協力型ボードゲームで、個人的に今最もおすすめしたい作品。

第1位 「ドミニオン」

定番過ぎて申し訳ない感じもしますが、1位はドミニオンです。

2009年ドイツボードゲーム大賞、史上初の3冠を達成した超名作中の名作。

デッキ構築型というこれまでにない一大ジャンルを築き、ボードゲーム界に歴史を作ったと言っても過言ではないでしょう。

各プレイヤーは安いお金と安い土地から始まり、様々なもの(カード)を購入してデッキを構築していき、最終的に大きな領土拡大を目指すゲームです。

非常に面白く、また非常にリプレイ性が高く、また非常にプレイが容易です。

1ゲームあたり30分程度でこれだけ満足できて、更にまた何度もやりたくなるゲームは他に無いでしょう。

1日10時間プレイしたり、夜中を通り越して朝までプレイしたり、毎日プレイしたり、カードを端から端まで使
ってみたりと、兎に角ドミニオン尽くしだった時期もありました。

カタンのようにあまりにも定番過ぎて最近のプレイ時間は減っていますが、それでも今なお出続ける拡張の発売は楽しみにしていますし、年に何十回もプレイしているおすすめゲームです。

おすすめ度:★★★★★(1位)

重さ:★★★☆☆

運(★)と実力(☆):★★☆☆☆

リプレイ性:★★★★★

感激度合い:★★★★★

一度プレイしたらまず間違いなく拡張が欲しくなりますが、おすすめの拡張はこのブログでも紹介しているので参考にどうぞ。

ちなみに拡張2「海辺」が最も初心者向きなので、ドミニオンを0から購入するなら合わせて購入することをおすすめします。

終わりに

以上、私個人的におすすめなボードゲームの2018年版でした。

ボードゲーム購入の参考になれば幸いです。

ただ、こう見てみると何らかの大賞を受賞したものばかりですね(笑)

捻りが無くてすみません(笑)

ここで紹介しなかったゲームでもおすすめなものは山ほどあるので、その内紹介したいと思います。

エンジョイ勢 CARE&CUREで人と向き合う。

2019/1
回避型に変えたのでスクショ等追加しておきます♪
この記事はある程度スピナに余裕のある方向けの記事になるので参考にならないかもしれません。
2番目から知力バフを用いた高レベル以上前提の記事になります。
装備も多少高額です。
まずカダル、エクステのない方のレベル上げ装備
ヒエレウスⅡ◇ユル
エミド◇ユル
サージクロス◇ユル
シナリオ◇インテル◇ユル
金持ちは工作◇インテル◇ユル
(インテル使う場合は土金or武器w◇サウロⅡ◇ユル)
w無い人はジャバリ梨
アルクリはオートだらけにすればオケです。
5スロ以上の方なら初期から以下の装備でも行けると思います。(シナwは除外でオート寄りにする事。)
------------
回避型(極火力型)
緑100青100
HPが欲しい方は青を削ってVに。
アンプ蟻、もしくはアンプw前提のステ振りになります。
 装備例
エスパシオⅡ◇ユル
ストラグラー◇ユル
サージクロス◇ユル
マジックアンプ◇ユル
追加wを狙うなら安く済むロサ・アモールで
デュアル最速の場合はDに振ってサージクロスやグラティアガードで。(他でもディレイを補う必要あり。)
転廻の盾は対策必須(中心青で周りが緑などシェルク入れたり十二支酉orクイックターンなどの対策必須)
最高を目指すならユニティシンボルで。(お勧めできません。理由は)
能力は自動543魔法狂化54
私の場合は青を50ほど削ってVに振ってます。
カンスト390の時(レベル上限解放分の解放する前なのであとは青に振る予定です。)
私の装備
エスパシオⅡ◇フレデリコ◇ユル
ストラグラー◇ユル

ユニティシンボル◇ムジエ◇ユル

マジックアンプ◇アギラ◇ユル
能力 自動543 魔法狂化54
------------
無効化型(被ダメ分を回復)
赤100青100
スペブをカダル2回用に合わせたい方はD256で。その場合マジブレで雑魚狩りの為にSに振ったりイグステに回したり。
 装備例
ゲーニウス◇サウロⅡ
ストラグラー◇ユル
転廻の盾◇ユル
ゲイアティリング◇ユル
もしくは
ミリーチェリスト◇ユル
ミリチェの場合はwじゃないとオートが足りないと思います。あと、割合軽減-20%なので即死になる時もあります。そして運命に着替えれなくなります。
オート100%必須です。
基本wスロがなければ雑魚しか狩れないor弱いと思って下さい。
多少揃ってこそのフルコンだと思います。
------------
回避無効化兼用型(前の型)
これは前の私の型ですが、どちらかに決めた方が強いです。
私はエンジョイ勢で他職の単スロより強ければ良いと思っていたのでこの型にしてました。
どちらもやれる代わりにどちらも中途半端。
青100緑100
(マタクは多分スペブが乗ってしまってるので無視して下さい。ミスりました。)
回避用
私の装備
エスパシオⅡ◇フレデリコ◇ユル
ストラグラー◇ユル
ロサ・アモール◇ムジエ◇ユル
工作手引書◇アギラジャーマ◇ユル
能力 自動5432 魔法狂化5
Aが足りない為シェルクで補っているのでアルクリ1つ分火力が劣ります。
アンプが使えない為更に火力が劣ります。
そして工作wが高いです。
無効化用
サウロⅡをコーダルⅡへ変更予定
私の装備
ゲーニウス◇サウロⅡ◇サウロⅡ
ストラグラー◇ユル
転廻の盾◇ユル
ゲイアティリング◇アギラ◇ユル
能力 自動1~5
ラインの緑100が無駄になっている為、本家より2%下がってます。
ミリチェは運命に着替えれなくなるので使いません。
こちらはエンチャを楽しむ方向けのステ振りだと思って下さい。
------------
スキン装備
クリスタハンマー◇カイゼピルツ×2個
チェーンメイル◇がしゃどろろ×2個
ぜんまい◇カイゼピルツ×2個
ミリーチェリスト◇ドウイン×2個
能力 体力1~5
消費装備
ウロボロスⅡ◇ロッサム
朱皺胴具足◇ロッサム
紫陽花の帽子◇ロッサム
運命◇ロッサム
能力 節約1~5
単スロのみで-199%です。
運命入れてる理由はデリや事故などでバフ掛け直し中に終わってる事があるからです。
火力バフ装備
クトネシリカ◇フレデリコ
ゴーストリング◇ボール

運命◇ユル☆自動
運命◇ジャオエル☆自動
これらも使ってます。

エンジョイ勢は20年前からある安物の幻想に過ぎない

管理人「おいすー!と更新が停滞しておりましたが、復活しました。今後も続くか分かりませんが、今日は更新したいと思います。

なお、今日は管理人のイメージキャラとして色んなキャラを使わせていただきます。

さらに、超超超久しぶりにパーソナリティを呼びました」

チノ「管理人さん……今までずっと更新しなかったのはどうしてなんですか?

せめて一言言って消えてほしかったです。ほんとに、今まで何してたんですか?」

管理人「あぁ^~このやりとりもほんっと久しぶりなんじゃ~」

チノ「ちょっと!ちゃんと答えてくださいよ!」

管理人「聞いちゃう?いや、分かるでしょ。リアルが糞糞の糞でほんと毎日辛いんだから。

遊戯王だってガイジが多くてほんとイヤになっちゃうのよ。

対戦相手のデッキ分かってる前提でやる糞が後を絶たない……態度も悪い。

何なの?何でこんなにYPってクズが多いの?」

チノ「あっ……(地雷踏んじゃいました)」

管理人「環境以下のデッキとかさ、今回紹介する堕天使もだけど、私は馬鹿正直なありきたりな構築じゃ中々勝てないって思ってるのよね。

最近じゃ少しずつ後攻構築も増えたりしてるんだけど、やっぱり自分は前々から結構後攻構築とか、主流の逆をすることがありました。

で、シングルって相手が言って、2回目以降対戦すると後攻取るクズがほんと多くて……」

チノ「管理人さん、分かりましたからもうその辺で……」

管理人「情報アドバンテージって分かるか!?糞どもがぁ!!!

フェアじゃねぇだろうがよぉ!!情報アド取ってまで勝ちたいんか!?

あ、ちなみに私はそんな卑怯なことしたくないし、仮に互いにやるって言われてもお前みたいな糞テンプレ構築デッキなんかの情報なんかいるかクソッタレ!

あと私ね、エンジョイ勢とかファン勢とかマジで信用ならんって思ってるからね!」

管理人「お願いですから早く本題に入ってください!!」

管理人「はい、すみません。最後に一言だけ。ほんとに、人間って醜い生き物だって思います。

では、本題入ります。早速レシピから」

堕天使デッキ43枚

モンスター

堕天使イシュタム3

堕天使マスティマ3

堕天使スぺルヴィア2

バルブ3

ジェットシンクロン1

うらら2

うさぎ1

増G2

パンクラトプス2

ラディアン2

魔法

羽根箒1

死者蘇生1

堕天使の追放3

堕天使の戒壇2

闇の誘惑3

ごうよくで貪欲な壺2

墓穴の指名者3

夢幻泡影2

拮抗勝負2

魅惑の堕天使2

神属の堕天使1

サイドデッキ15

インスペクトボーダー3

ツイツイ3

神の宣告2

レッドリブート2

次元障壁2

御前試合3

チノ「この構築は今までとは全然違う構築ですね!いや、若干壊獣堕天使の面影があります。

採用カードからして後攻型ですよねこれ」

管理人「そうです。以前壊獣堕天使を十二獣環境で使ってましたが、結局あのデッキは何がしたいかっていうとワンキルです。

このデッキもその考え方は変わりません。構築では純堕天使ですが、強いて名前を付けるならヴァレソ堕天使ですかね」

管理人「何て安直な名前……」

管理人「名前は重要じゃないのです。実際、これヴァレソ出してワンキルする構築だから。間違いじゃない。

この構築に至った経緯ですけど、最近魔法妨害できるサンドラ恐竜とかいうデッキが出てきたじゃないですか。

で、閃刀姫堕天使を使っていましたが、制限改定でやはり安定性は欠けまして、そのまま使っても良かったですが、もう面倒だから後攻で潰す構築にしようかなと。今のカードプールだといるじゃないですか?最適なカード、ヴァレルソードドラゴンがね。

後攻特化にすることで、当たり前ですけど手札誘発が最大限に役割を発揮します。で、今の環境って手札誘発引けなかったら後攻死ねるじゃないですか。だから堕天使も手札誘発は入れざるを得ない。でも、先行を取った時、手札誘発って邪魔になりますよね。

堕天使はただでさえ事故りやすいので、故に後攻特化にしたんです。

あと、以前より後攻向けのカードも増えたのもこの構築に走れた理由ですね。

そう、パンクラトプスが強いんですほんと。逆に堕天使ってパンクラトプス出されるだけで死ねるんだよなぁ……テスカトリポカを入れる余裕も安定して手札に持ってくる余裕もねぇ!」

チノ「理由は分かりましたけど、これそう簡単に決まりますかね……?」

管理人「決めるんだよ意地でも。あとこれは一応構築はプロトタイプだし。これから調整していくつもりだから。

私ね、自分のこと自己分析してみると、デッキ構築はある程度できるんだよね。でも、最初から完璧は無理。

でも、発想とか着想は良い線行ってると思うの。

……少なくとも堕天使を脳死先行構築する輩よりはね。構築は人の自由だけどね、私は絶対アレ反対だから。

まぁ、シングルでする分は良
いかもしれないけど。でもそれもじゃんけん勝つ前提だからね。

でもどうしてそういう脳死先行構築する人と私がマッチングするのかな?

ほんと嫌になるんだけど。先行取られて負ければいいのに。あ、あと私全部が全部後攻特化構築じゃないからね。

そういう輩は私も普通の構築のデッキ使いたい……シングルでじゃんけん勝負して勝ってイキってんじゃねーぞ☆」」

チノ「怖いです!顔と☆マークが合ってませんよ!?」

管理人「とにかく、色々改善点があるけど、現段階で構築可能な堕天使デッキの中ではこれが自分の中でベストと思いました。

改善点は以下の通りです」

・改善点

1ヴァレソへのアクセスカードの枚数

2闇の誘惑の枚数

3メイン拮抗の有無

4サイドボード

管理人「では、最後に堕天使関連カードで採用しなかった理由を挙げて終わりたいと思います。

久しぶりのブログで超疲れた……」

・トレードイン→レベル8が少なく、そのためにゼラートやクリスティアを入れるのは弱いと思います。

・ウイルスカード→サイドプランでは考え中ではありますが、メインに大量にウイルスを入れるのは事故要因かつ刺さらない相手には腐るので私は入れません。

・ユコバック→今回はバルブに召喚権を使いたいので抜きました。

・テスカトリポカ→破壊以外の除去が環境であるので不採用。

・クリスティア→事故要因

・虚無魔人→サイドプランで考え中。しかしメインからの採用は無いです。


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 2019/01/27 13:42 s2pk2

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