カスタム ドラマ生まれる。
人気過ぎて入手困難な春畑道哉モデルがイシバシ楽器梅田店に2本入荷だそうです!
最終ロットの可能性が高く、もう手に入れる最後の手段かもです!
リーズナブルでいてご本人使用にほぼ、近いモデルです!
↓もちろん通販OKなので今すぐチェック
僕も欲しいなぁΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
春畑道哉(TUBE)の日本製シグネイチャーモデルが発売となります。
基になっているのは2011 年にカスタムショップより発売された「Michiya Haruhata Stratocaster III」。
あらゆるアイディアを詰め込みつつ、キルトトップのカリビアンブルーフィニッシュが爽やかな本機は、
TUBE やソロワークなど様々な活動を通じてアイコニックな存在感を
放っています。
兼ねてより、手の届きやすい価格帯でのモデル開発を希望していた春畑が、ここ数年に渡ってクリス・フレミング監修を経てきた日本製
フェンダーのクオリティに納得し、価格を抑えつつも妥協ないスペックを備えたモデルを開発するプロジェクトがスタートしました。
リバースのラージヘッド、ユニークかつ機能的なコントロール系統、ダブルロッキングトレモロシステムなど、カスタムショップ製に詰
め込まれたアイディアを余すところなく搭載しています。
ピックアップも同様のものを採用し、カスタムショップ製と同じくボディにダイレクトマウント。
さらにネックシェイプは本人実機から3Dスキャンして再現したMichiya Haruhata Soft V となっています。
プロトタイプが出来上がったのは2018 年の5 月初旬。
すでにスタートしていたTUBE の全国ライブツアーのステージリハーサルにてチェック
した春畑は、一瞬にして気に入りそのまま本番で使用。
その後もそのプロトタイプで演奏を続けていることが、春畑の期待に応えた
モデルに仕上がったことを証明しています。
-SPECIFICATIONS-
Body Material:Quited Maple Top on Ash
Body Finish:Polyester
Neck Material:Maple
Neck Shape:Michiya Haruhata Soft V
Fingerboard Material:Rosewood
Number of Frets:22
Fret Size:Medium Jumbo
Fingerboard Radius:250 mm
Scale Length:25.5″ (648 mm)
Bridge:Double Locking Tremolo System
Neck Plate:4-Bolt
Nut Material:Lock Nut
Nut Width:1.675″ (42.5 mm)
Bridge Pickup:DIMARZIO DP153
Middle Pickup:Texas Special
Neck Pickup:DIMARZIO DP193
Controls:Master Volume, Mid Pickup Volume, Master Tone with Push-Push Switch for Neck Pickup ON/OFF
Hardware Finish:Chrome
ユメミル、デジ6(ロク) カスタム
さて。
今回はアクティビティファイルを使います。
ダウンロードし、解凍すると、FileMaker Proの3つのファイルが入っています。
- Master.fmp12
- OOTP Data Viewer 1-1-0.fmp12
- OOTP Data Viewer 1-1-1.fmp12
1-1-0からアクティビティを始めて、完成版が1-1-1となります。
OOTP Data Viewer 1-1-0.fmp12を開き、
ファイル>名前を付けて保存…
「保存後:」「ファイルを自動的に開く」にチェックを入れて「現在のファイルのコピー」をファイル名「OOTP Data Viewer 1-1-1.fmp12」で作成します。
ファイル名が完成版と同じになりますので、フォルダを変えて保存してください。
アメリカでは、日本とは比べものにならないくらい、選手の成績がデータ化されています。
それはおそらく、日本とは違ってFantasy Baseballが盛んだからでしょう。
※Fantasy Baseball……一定のルールにしたがって、現実の選手で自軍を編成し、現実の選手成績に連動して、自軍の成績が決まりペナントを争うゲーム。OOTPよりはPERFECT TEAMに近いだろう。
メジャーリーグ公式サイトMLB.comをはじめ、マスコミ、各種団体などで選手成績のデータ化が進んでいます。
データベース化といった方がいいか。
当然、選手データを扱うために、各団体で独自の選手IDが使われています。
MLB.comや、Fantasy Baseballの盛んなYahoo.comやCBSSportsなど、みんな独自の選手IDを持っています。
OOTPには直接関係ありませんが、データ閲覧にはどのサイトも便利です。
今回は、MLB.comのデータをOOTP Data Viewerから閲覧できるようにアップデートします。
同じことがYahoo.comでもCBSSportsでもできますが、ここはMLB.comにしておきましょう。
まず、MLB.comの選手データを見たいわけですから、MLB.comが使っているIDが必要になります。
MLB.comのIDを格納するフィールドが必要ということです。
shift+command+Dで、PlayerテーブルにPlayer_Add_MLB_IDを数字フィールドで追加します。
ダウンロードしたファイルの中にMaster.fmp12というファイルがあり、ここにはMLB.comのIDとOOTPのデータにもあるBASEBALL REFERENCEのBRef IDが入っています。
Master.fmp12のbref_IDとOOTP Data Viewerの_kf_BBRef_IDを互いに照合し、Master.fmpからMLB.comのIDをOOTP Data Viewerにインポートします。
ファイル>レコードのインポート>ファイル…
Master.fmp12を選択し、インポートを設定します。
bref_idとkf_BBRef_IDの間の記号を照合フィールドの⇔に変更し、
mlb_idをPlayer_Add_MLB_IDへインポートするように→に変更します。
他のフィールドは、インポートしません。
2015件のデータがインポートされるはずです。
OOTPには多くのマイナー選手が含まれているので、データ件数は一致しません。
次に、command+Lでレイアウトモードに入り、MLB.com閲覧用のレイアウトを作成します。
command+Nで新規レイアウト、PLAYERテーブルオカレンスを元に名称「Web Viewer」で、デスクトップ用のフォームレイアウトを作成します。
作成されたレイアウトからヘッダとフッタをそれぞれ選択し、Delete。
ボディのみのレイアウトとします。
サイズは自分の画面に合わせて、位置タブで設定します。
ここでは、1440 x 1050としておきました。
空のレイアウトにツールバーのWeb ビューワ ツールを使って、Web ビューワ ツールでWeb ビューワを追加し、位置タブで次のように設定します。
Webビューワを追加した時に設定画面が出てきますが、内容はなしで構いません。
これで準備はOKなので、command+Sで保存。レイアウトモードのままPlayersレイアウトを表示します。
Player_Add_NameFirstLastフィールドの右横に、この機能をトリガするボタンを付けます。
「処理:」はとりあえず「何もしない」。
MLB IDは一部の選手しか持っていませんので、MLB IDのない選手の場合、このボタンは必要ありません。
そこで、データタブの動作で、「次の場合にオブジェクトを隠す」を設定します。
鉛筆アイコンをクリックし、次のように入力します。
IsEmpty()関数は、フィールド内容が空かどうかを調べる時に使います。
内容が空なら論理値「真」を返します。
IF文など、条件によって処理を分岐させる場合、論理計算というものを使います。
この場合も、論理計算で、
MLB IDのフィールドが空ならば→「真」
MLB IDのフィールドが空でなければ→「偽」
という、真偽の計算=論理計算をしていて、その表記が、
IsEmpty ( Player_Add_MLB_ID )
となっているわけです。
Player_Add_MLB_ID IsEmpty(が空)ならば……という意味です。
検索モードで必要はないですが、一応、「検索モードで適用」にチェックを入れておきましょう。
次に、ボタン処理に戻って、「処理:」を「スクリプト実行…」に変更します。
すると、「スクリプト指定」ウインドウが出てくるので、「+」ボタンで、新規スクリプト「Open_MLB_com」を作成します。
「変数を設定」ステップを追加し、オプションを追加します。
「get ( scriptparameter )」は、設定すると、日本語環境では、「Get ( スクリプト引数 )」と変換されます。
はじめから「Get ( スクリプト引数 )」と入力しても構いませんが、scriptparameterの方が変換する必要がないので速く打てます。お好みで。
次に、「新規ウインドウ」ステップを追加します。オプションは以下の通りに設定します。
最後に「Web ビューワの設定」ステップを追加します。オプションを以下のように設定すると、
「URL へ移動」オプションの設定画面になります。
スクリプトステップは、以下のようになるので、保存してボタンに戻ります。
次に、ボタン処理のスクリプト指定ウインドウで、「オプションのスクリプト引数:」を次のように設定します。
閉じると、
このようになっているはずで
す。
command+Sで保存しましょう。
さて、流れを説明しましょう。
新たにつけたボタンをクリックすると、
スクリプトの引数(ひきすう)である、
Lower ( PLAYER::Player_NameFirst ) & “-” &
Lower ( PLAYER::Player_NameLast ) & “-” &
PLAYER::Player_Add_MLB_ID
を持参して、処理がスクリプト「Open_MLB_com」に移ります。
持参したものは何か。
Shohei Ohtaniで説明します。
Lower()関数は、英文字を小文字に変換する関数です。
Lower ( PLAYER::Player_NameFirst )は、「shohei」となります。
「&(アンパサンド)」は文字列を結合する演算子ですので、
Lower ( PLAYER::Player_NameFirst ) & “-” & は「shohei-」で、さらに次の項目も結合しますね。
次は、Lower ( PLAYER::Player_NameLast ) & “-” & ですので、「ohtani-」になりますから、この時点で「shohei-ohtani-」で、さらに次の項目も結合します。
次は、PLAYER::Player_Add_MLB_IDで、大谷のMLB IDは、660271ですので、「shohei-ohtani-660271」となります。
この「shohei-ohtani-660271」を持って、処理が、「Open_MLB_com」スクリプトに移ります。
「Open_MLB_com」スクリプトの第1ステップは、
変数を設定 [ $fullnameWithMLBID ; 値: Get ( スクリプト引数 ) ]
変数名 $fullnameWithMLBIDの中身をGet ( スクリプト引数 )にするという意味で、
Get()関数は、何らかの値を取得する関数です。ここでは、「スクリプト引数」が指定されているので、
先ほどスクリプトに持参させた引数、この場合、「shohei-ohtani-660271」が、$fullnameWithMLBIDへ代入されます。
$fullnameWithMLBID = shohei-ohtani-660271
ということです。
第2ステップは、
新規ウインドウ
設定内容にしたがって新規ウインドウが表示されます。
この場合、最初に作ったWeb Viewerレイアウトを使った新規ウインドウになります。
第3ステップは、
Web ビューワの設定
ここでは、「URLへ移動…」が選ばれており、内容は、「カスタム Web アドレス」の、
“https://www.mlb.com/player/” & $fullnameWithMLBID
ということになります。
$fullnameWithMLBIDには、「shohei-ohtani-660271」が代入されていますので、
“https://www.mlb.com/player/” & “shohei-ohtani-660271” ということになり、&で結合しますから、
「https://www.mlb.com/player/shohei-ohtani-660271」を指定していることになります。
command+Bでブラウズモードに戻りましょう。
名前の右横のボタンをクリックすると、新規ウインドウが表示され、大谷のデータが表示されます。
今回はやっていませんが、新規ウインドウはウインドウ名も設定できるので、「Shohei Ohtani #17」等に設定してもいいでしょう。
- 原則、ルールなし。
- 例外は、開発者用のテーブル閲覧のためのレイアウトには『dev_』という接頭辞をつける
- 英単語・単数形。単語はアンダースコアでつなげない。
- 単数形にするのはレイアウトと区別するため。ユーザの目に触れるレイアウトで複数形を使った方が自然。
- プライマルキーには『__kp_』の接頭辞
- 外部キーには『_kf』の接頭辞
- その他は、『テーブル名』+『_』+『名称』
- 説明文は『__』+『説明』の接尾辞
- グローバルフィールドは『zg_』の接頭辞
- ハウスキーピングフィールドは『z_』の接頭辞
- 『_』を『to』と読み替えて、リレーションシップの流れをすべて記載する
- 当該テーブルのテーブルオカレンスはすべて大文字
- 説明文は『__』+『説明』の接尾辞
- 『_』でつなげる形式
- 『レイアウト名』+『_』+『フィールド名』
- 『CF_』の接頭辞をつける
- 以上に準じて、一貫性のある命名をする。
カスタム からだ・くらし・すこやかに
さて。
今回はアクティビティファイルを使います。
ダウンロードし、解凍すると、FileMaker Proの3つのファイルが入っています。
- Master.fmp12
- OOTP Data Viewer 1-1-0.fmp12
- OOTP Data Viewer 1-1-1.fmp12
1-1-0からアクティビティを始めて、完成版が1-1-1となります。
OOTP Data Viewer 1-1-0.fmp12を開き、
ファイル>名前を付けて保存…
「保存後:」「ファイルを自動的に開く」にチェックを入れて「現在のファイルのコピー」をファイル名「OOTP Data Viewer 1-1-1.fmp12」で作成します。
ファイル名が完成版と同じになりますので、フォルダを変えて保存してください。
アメリカでは、日本とは比べものにならないくらい、選手の成績がデータ化されています。
それはおそらく、日本とは違ってFantasy Baseballが盛んだからでしょう。
※Fantasy Baseball……一定のルールにしたがって、現実の選手で自軍を編成し、現実の選手成績に連動して、自軍の成績が決まりペナントを争うゲーム。OOTPよりはPERFECT TEAMに近いだろう。
メジャーリーグ公式サイトMLB.comをはじめ、マスコミ、各種団体などで選手成績のデータ化が進んでいます。
データベース化といった方がいいか。
当然、選手データを扱うために、各団体で独自の選手IDが使われています。
MLB.comや、Fantasy Baseballの盛んなYahoo.comやCBSSportsなど、みんな独自の選手IDを持っています。
OOTPには直接関係ありませんが、データ閲覧にはどのサイトも便利です。
今回は、MLB.comのデータをOOTP Data Viewerから閲覧できるようにアップデートします。
同じことがYahoo.comでもCBSSportsでもできますが、ここはMLB.comにしておきましょう。
まず、MLB.comの選手データを見たいわけですから、MLB.comが使っているIDが必要になります。
MLB.comのIDを格納するフィールドが必要ということです。
shift+command+Dで、PlayerテーブルにPlayer_Add_MLB_IDを数字フィールドで追加します。
ダウンロードしたファイルの中にMaster.fmp12というファイルがあり、ここにはMLB.comのIDとOOTPのデータにもあるBASEBALL REFERENCEのBRef IDが入っています。
Master.fmp12のbref_IDとOOTP Data Viewerの_kf_BBRef_IDを互いに照合し、Master.fmpからMLB.comのIDをOOTP Data Viewerにインポートします。
ファイル>レコードのインポート>ファイル…
Master.fmp12を選択し、インポートを設定します。
bref_idとkf_BBRef_IDの間の記号を照合フィールドの⇔に変更し、
mlb_idをPlayer_Add_MLB_IDへインポートするように→に変更します。
他のフィールドは、インポートしません。
2015件のデータがインポートされるはずです。
OOTPには多くのマイナー選手が含まれているので、データ件数は一致しません。
次に、command+Lでレイアウトモードに入り、MLB.com閲覧用のレイアウトを作成します。
command+Nで新規レイアウト、PLAYERテーブルオカレンスを元に名称「Web Viewer」で、デスクトップ用のフォームレイアウトを作成します。
作成されたレイアウトからヘッダとフッタをそれぞれ選択し、Delete。
ボディのみのレイアウトとします。
サイズは自分の画面に合わせて、位置タブで設定します。
ここでは、1440 x 1050としておきました。
空のレイアウトにツールバーのWeb ビューワ ツールを使って、Web ビューワ ツールでWeb ビューワを追加し、位置タブで次のように設定します。
Webビューワを追加した時に設定画面が出てきますが、内容はなしで構いません。
これで準備はOKなので、command+Sで保存。レイアウトモードのままPlayersレイアウトを表示します。
Player_Add_NameFirstLastフィールドの右横に、この機能をトリガするボタンを付けます。
「処理:」はとりあえず「何もしない」。
MLB IDは一部の選手しか持っていませんので、MLB IDのない選手の場合、このボタンは必要ありません。
そこで、データタブの動作で、「次の場合にオブジェクトを隠す」を設定します。
鉛筆アイコンをクリックし、次のように入力します。
IsEmpty()関数は、フィールド内容が空かどうかを調べる時に使います。
内容が空なら論理値「真」を返します。
IF文など、条件によって処理を分岐させる場合、論理計算というものを使います。
この場合も、論理計算で、
MLB IDのフィールドが空ならば→「真」
MLB IDのフィールドが空でなければ→「偽」
という、真偽の計算=論理計算をしていて、その表記が、
IsEmpty ( Player_Add_MLB_ID )
となっているわけです。
Player_Add_MLB_ID IsEmpty(が空)ならば……という意味です。
検索モードで必要はないですが、一応、「検索モードで適用」にチェックを入れておきましょう。
次に、ボタン処理に戻って、「処理:」を「スクリプト実行…」に変更します。
すると、「スクリプト指定」ウインドウが出てくるので、「+」ボタンで、新規スクリプト「Open_MLB_com」を作成します。
「変数を設定」ステップを追加し、オプションを追加します。
「get ( scriptparameter )」は、設定すると、日本語環境では、「Get ( スクリプト引数 )」と変換されます。
はじめから「Get ( スクリプト引数 )」と入力しても構いませんが、scriptparameterの方が変換する必要がないので速く打てます。お好みで。
次に、「新規ウインドウ」ステップを追加します。オプションは以下の通りに設定します。
最後に「Web ビューワの設定」ステップを追加します。オプションを以下のように設定すると、
「URL へ移動」オプションの設定画面になります。
スクリプトステップは、以下のようになるので、保存してボタンに戻ります。
次に、ボタン処理のスクリプト指定ウインドウで、「オプションのスクリプト引数:」を次のように設定します。
閉じると、
このようになっているはずで
す。
command+Sで保存しましょう。
さて、流れを説明しましょう。
新たにつけたボタンをクリックすると、
スクリプトの引数(ひきすう)である、
Lower ( PLAYER::Player_NameFirst ) & “-” &
Lower ( PLAYER::Player_NameLast ) & “-” &
PLAYER::Player_Add_MLB_ID
を持参して、処理がスクリプト「Open_MLB_com」に移ります。
持参したものは何か。
Shohei Ohtaniで説明します。
Lower()関数は、英文字を小文字に変換する関数です。
Lower ( PLAYER::Player_NameFirst )は、「shohei」となります。
「&(アンパサンド)」は文字列を結合する演算子ですので、
Lower ( PLAYER::Player_NameFirst ) & “-” & は「shohei-」で、さらに次の項目も結合しますね。
次は、Lower ( PLAYER::Player_NameLast ) & “-” & ですので、「ohtani-」になりますから、この時点で「shohei-ohtani-」で、さらに次の項目も結合します。
次は、PLAYER::Player_Add_MLB_IDで、大谷のMLB IDは、660271ですので、「shohei-ohtani-660271」となります。
この「shohei-ohtani-660271」を持って、処理が、「Open_MLB_com」スクリプトに移ります。
「Open_MLB_com」スクリプトの第1ステップは、
変数を設定 [ $fullnameWithMLBID ; 値: Get ( スクリプト引数 ) ]
変数名 $fullnameWithMLBIDの中身をGet ( スクリプト引数 )にするという意味で、
Get()関数は、何らかの値を取得する関数です。ここでは、「スクリプト引数」が指定されているので、
先ほどスクリプトに持参させた引数、この場合、「shohei-ohtani-660271」が、$fullnameWithMLBIDへ代入されます。
$fullnameWithMLBID = shohei-ohtani-660271
ということです。
第2ステップは、
新規ウインドウ
設定内容にしたがって新規ウインドウが表示されます。
この場合、最初に作ったWeb Viewerレイアウトを使った新規ウインドウになります。
第3ステップは、
Web ビューワの設定
ここでは、「URLへ移動…」が選ばれており、内容は、「カスタム Web アドレス」の、
“https://www.mlb.com/player/” & $fullnameWithMLBID
ということになります。
$fullnameWithMLBIDには、「shohei-ohtani-660271」が代入されていますので、
“https://www.mlb.com/player/” & “shohei-ohtani-660271” ということになり、&で結合しますから、
「https://www.mlb.com/player/shohei-ohtani-660271」を指定していることになります。
command+Bでブラウズモードに戻りましょう。
名前の右横のボタンをクリックすると、新規ウインドウが表示され、大谷のデータが表示されます。
今回はやっていませんが、新規ウインドウはウインドウ名も設定できるので、「Shohei Ohtani #17」等に設定してもいいでしょう。
- 原則、ルールなし。
- 例外は、開発者用のテーブル閲覧のためのレイアウトには『dev_』という接頭辞をつける
- 英単語・単数形。単語はアンダースコアでつなげない。
- 単数形にするのはレイアウトと区別するため。ユーザの目に触れるレイアウトで複数形を使った方が自然。
- プライマルキーには『__kp_』の接頭辞
- 外部キーには『_kf』の接頭辞
- その他は、『テーブル名』+『_』+『名称』
- 説明文は『__』+『説明』の接尾辞
- グローバルフィールドは『zg_』の接頭辞
- ハウスキーピングフィールドは『z_』の接頭辞
- 『_』を『to』と読み替えて、リレーションシップの流れをすべて記載する
- 当該テーブルのテーブルオカレンスはすべて大文字
- 説明文は『__』+『説明』の接尾辞
- 『_』でつなげる形式
- 『レイアウト名』+『_』+『フィールド名』
- 『CF_』の接頭辞をつける
- 以上に準じて、一貫性のある命名をする。
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