大人の悩みを楽しむ方法
人生で上手くいってる人、幸せな人生を送っている人には共通点があります。
それは
自分のことをよく知っている、ということです。
自分の人生において
何が大事で、何が不要か
誰といたくて、誰といたくないか
休日の時間の使い方
仕事の優先順位
お金の使い方
パートナーに求めるもの
自分の満足の尺度
好きなもの
それがはっきりしている人ほど、人生の満足度は高いです。
自分のことがよくわかっていない人は、いつも満たされず、幸せそうな人を羨ましく感じてしまいます。
そして、もっともっとと欲深くなっていきます。その人が満足する日は来ないでしょう。
根本的原因は、欲深いことが問題ではなく、自分のことがわかってないから永遠に彷徨ってしまうのです。
それは本人にとっても、つらいことです。
自分のことを知ると、そんな悩みがだいぶ減ります。
占いも自分のことを知る手段のひとつですが、手段なんてなんでもいい。
自分以外の人や小さいころからみてくれてる親や幼馴染、友人たちなど、自分以外の人からのコメントやエピソードを聞いてみるのも有効です。
手段はなんでもいいので、自分を知ることに貪欲になってください。
そのうえで定期的に自分と対話する時間を作れる人が強い。
常に大人の悩みは、目先の利益を優先するか自分の将来の理想に賭けられるか、の二択です。
今、激動の時代です。
こんな時代は未だかつて人類の経験していない時代に突入しています。
先の見えない時代だからこそ、自分の理想にかけてほしい。そして、自分が幸せに生き残る道にかけたい人を全力で応援したいのが本音です。
目先の利益を優先する人も間違ってない。普通に生きることは大変なことだから。守りたい人がいるならなおさら。
ただ、もうみんなわかってる。
自分の理想に生きてる人の強さを。
揺るぎなさを。
勇気をだして。
人生は一度きりなのだから。
もう二度と同じ人生はこない。
来世も今と同じことはできない。
いつでも1番よい選択は、後悔のないほうなのです。
勇気を学びたいなら、勇気をだしてみるしかない。これは神様も与えられないからあなたが出すしかないのです。
今の時代を生きる私たちは同級生。私たちはこの時代でしか経験できないことをするために生まれてきたのだ。
私があなたに出したいサインは、いつも同じ。
「勇気をだして、跳べ！」
あの時こうしておけば良かった、ほど切ないことはないのです。
私はそういう人の背中を押す運命を神様からもらいました。
迷っている人たちに、心から応援したい。
がんばれ！
振り返らずに、行け！
写真は愛あるプレゼントたち
バースデープレゼント
チョコレートのお菓子
いつも愛に溢れるプレゼントありがとうございます！
本当に心から、今の人生が好きです。
二度と同じ人生がこないことを知ってるから、細胞レベルで愛おしい。
私に関わっていただいてる全ての方たちに感謝。
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3万円で作る素敵大人の悩み
エモーションフリー認定講師 matsukoです。
今日は、子育てのお悩みについてです。
社会的な問題でもありますね。
・家出
・不登校
・ひきこもり
・ゲーム依存
・携帯依存
・勉強しない
などなど。
最近の学校では、スクールカウンセラーなども常在していたりします。
それなのに、なぜ？
増えているのでしょうか？
私が、小学生の時もありました。
不登校やいじめ。
私自身、自分の子供からも聞いていますし。
ご相談者さまからのご依頼もあります。
そもそも、これらの悩みは、
まず、大人の悩みでしょ？
まず、大人たち。
親・先生がこまっていることではないでしょうか？
私のところに、ご依頼される方も。
親御さんです。
自分の子供が、
学校に行かない。
携帯ゲーム・動画に依存している。
何時間もLINEをしている。
喧嘩ばかりする。
いじめている。
いじめられている。
そんな我が子の姿をみて。
そんな我が子の情報を他の親や先生から聞いて。
まず、悩んでいるのは、
親です。
先生です。
大人たちなのです。
子供自身の、悩みは、
・親や先生が嫌い
・親や先生がわかってくれない
・兄弟が嫌い
・友達とうまくいかない
・勉強が出来ない
などなどです。
その結果が、
不登校（学校から逃げる）
携帯に逃げる（ゲーム・動画が楽しい）
仲間はずれにされないために頑張る
という、
行動になっているのです。
その子の中では
・学校が嫌
・勉強が嫌
・先生が嫌
・親が嫌
・友達が嫌
自分の周りの何かが嫌なんです。
だから、目の前にいる大人に言えないのです。
（何が嫌なのか、それすらわからなくなっている子もいます）
それを、大人たちが説得したところで。
子供は、納得できるのでしょうか？
あなたは、
自分が「嫌だと思っているもの」を、
正しい意見で説得されて、
本当に納得できますか？
嫌なものを好きに出来ますか？
私は、
その人の悩みを、
説得で解決することは出来ないと思っています。
むしろ、説得されるほどに。
自己嫌悪になり、
自分のことが嫌いになっていきます。
問題は、小さいうちにつみとるのが鉄則です。
誤魔化したり、時間を置いたところで、
本当の解決には、なりません。
周りが騒ぎ立てるほどに、問題は大きくなります。
当事者は、居場所をなくしていきます。
まるで、今の相撲協会騒動みたいに(笑)
説得もしない。
けど、
本人が自力で解決できるようになる方法がエモーションフリーです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
ご協力のほどよろしくお願いします。
一度だってないかもしれない、大人の悩みの持てる力をすべて引き出す瞬間なんて
毎日暑いですね。
インスタLiveについての記述も今日天秤座をやりたいのでいよいよ後半戦になり、今回VOGUE GIRLさんと「そろそろ直接しいたけ占いを見てくれている人たちとやりとりしてみませんか」ってなって、それで始まった流れだったのですが「素晴らしい体験をさせていただいた」というのが感想でした。
ちょっと変に思われるかも知れませんが、ある種の人の悩みって好きなのです。
悩みって、その人がその人の人生のなかで「重点的に大切にしよう。成長したい」と願っている分野なわけでして、たとえば、今この瞬間に「もっとうまくトマトを切れるようになりたい」と思っている人っているかも知れないのです。
その「トマトをうまく切れるようになりたい」という悩みって、多くの人たちにはあまり共感されないですよね。
でも、その人は「もっと野菜を上手く切れるようになったら、もっと料理を作ることが楽しくなるだろうな」とか、そういう悩みって「自分が生きている世界をもっと彩り豊かにする。楽しくする」ための大事な悩みなわけです。「もっとバレーボールのトスを上手くあげられるようになりたい」とかですね。
だから、悩みって「邪魔」に扱わなくても良いものなんじゃないかって思います。
悩みを「邪魔」として扱っていると「なんで私（俺）の人生はこんなに色々なことで苦しまなければいけないんだろう」という気持ちにどうしてもなる。
「自分の今の本当の悩みって何なのか」
って「自分が子どもに戻った感覚」になって探してみるのも面白いと思います。そしたら「旦那さんが自分に無関心でイライラする。どうしなければいけないか」という大人の悩みから、「実はもうちょっとそばにいる人と打ち解けて、仲良くなりたい」という子どもの悩みになってくれます。
大人の悩みは決して解決しません。なぜなら、自分ではなく他者や周りを動かそうとするから。
でも、子どもの悩みは自分が知らなかった世界に連れていってくれます。
大人の悩みって「何とかして欲しい」という操作がどうしても入っちゃうのです。だったら「あの子いじわる。嫌い！」っていう子どもの気持ちになった方が前に進んでいけます。大人は自分のプライドがあるから、悩みを高度化させて、悪を仕立てあげ過ぎて、自分がそこにいつの間にか絡めとられちゃう感情の渦を作っていってしまうから。
子どもとしての悩みを。
ということで自分の子どもの部分（4歳ぐらいを想定）に今の悩みをきいてみました。
「すぐに腹が立って、イライラしやすい。嫌い！」
だそうです。「しい君（しいたけ）はもっとみんなの役に立たなきゃって勝手に思い込んでいるんじゃないかな。だから合わない人との関係でイライラしやすいのかも知れないね」と声をかけたら、「うるせーバーカ」と言われました。それが子どもです。それで良いと思う。
