やってはいけない10の刀使ノ巫女
いまどきの刀使ノ巫女事情
今日からスクエニが、2クールアニメの刀使ノ巫女のスマホゲームをリリースした。
リセマラで燕結芽(画像参照)を狙ってやるぜと気合をいれていましたが。
↑燕結芽(つばくろゆめ)、親衛隊四席ながら実力は親衛隊最強、メインキャラ達を粉砕するなど強さは際立っていたのだが・・・(以下アニメ11話を見てください)
↑事前に配信された段階でダウンロードできない非対応端末と出る。
android4.1 RAM2GB以上が基準と書いてあり、私の端末はandroid8.0、RAM4GBなのに・・・。
本格稼働されても、アプリの表示ページでは非対応機種と出てダウンロード出来なかったんですが(3月19日17時の時点)、アプリ検索で出る「広告」と書かれた部分にあった部分からはダウンロードできました。
なぜ最新端末にこのような扱いをしたのかは不明ですが、ダウンロードしました。
◆以下リセマラの解説。
まず、ダウンロードをした後、一部ダウンロードか全部ダウンロードかを問われるので、単純にリセマラに備えて一部の最低限ダウンロードを行います。
ゲームを始めるとチュートリアルでストーリーが流れますが、その辺はスキップで、バトルは強制でやらされますが、指示通りに押せば進んで行きます。
簡単なチュートリアルが終わってよしガチャか?と思ったら、編成をしてください、終わるとクエストをしてみましょうと、まだ続きます・・・。
そのクエストが終わったらチュートリアルの本当の終了。
プレゼントを全部受け取って、ガチャのお時間です。
チュートリアル終了のガチャは☆3以上のメイン確定になっていますが、ここでまず☆4が出ない場合はリセマラで良いと思います。
私は☆4の七之里呼吹が出たので、そのまま始めました。
↑ここの11連が1回出来るはずです。隣の方は72時間有償限定ですのでスルーしましょう。
↑ガチャの確率、サポートとメインに分かれている、いわゆるFGO方式である
↑11連の場合のみラストがメイン確定というシステムに。
で10連をやると、金扉、青扉、銅扉の3つの扉からの排出になります。
金扉ですと4、青扉だと3、銅扉だと2がほぼ確定です(メインかサポートかは分かりません)
そしてアニメではダブル主人公みたいな形の☆4の十条姫和を引いて、これは中々と思ったら最後に薫の頭に乗っかってるキャラが出て金扉で☆4益子薫を獲得。
↑サポートの方の☆4も引いたので、序盤からそれなりの部隊が出来上がりました。
属性バトルなので、☆4メインの属性が2種以上になったら始めるとスムーズにゲームは出来ます。
◆リセマラ当たりキャラ。
今回のリリースでは強い親衛隊側のキャラは実装されていないので、ランクの高いのがそのまま強さの序列になる気がします。
奥義の発動にはターン数がかかるのですが、現状の環境だと4ターン立つ頃には敵は1か0という事になるので、単体攻撃のキャラの方がダメージが多い分使い勝手は良い気がしますが、イベントなどが始まるとそれが変わる可能性もあるので、両方を1枚ずつ抑えられれば理想かなと思います。
その中で少しプレーした私の評価は。
◆SSSランク
◇安桜美炎
アニメの設定では可奈美に負けているはずなのに、対人の演武大会やれば分かりますが鬼畜すぎます。
自動復活という鬼畜な特性を持っています。
その分単体攻撃力は姫和や薫より低めになっていますが、攻撃力などをUPするという能力まで加算される。
椎名プロデューサーゲーム特有の、バランス調整ミスと断じても良いと思う鬼畜ぶりですね。
◇衛藤可奈美
アニメのW主人公の一角である。
奥義の全体攻撃の力は沙耶香や呼吹に劣るが、彼女だけは奥義が☆4なのに3ターン目で発動可能という鬼畜スキル。
さらに2ターンの間自分がターゲットになり(他のキャラを攻撃出来なくなる)回避率70%という鬼畜性能を持つ。
連携の起点になれば全員を斬属性に出来るので、突属性キャラが本当に死んでしまっている。
それが突属性の評価ダウンの理由でもある。
椎名プロデューサーゲーム特有の(以下略)。
◆SSランク
◇益子薫
アニメでは大きな刀身の刀で戦ってるイメージの薫ですが、現状の☆4で斬タイプに有利を取れる壊タイプの唯一の☆4キャラである。
美炎と可奈美という奥義に能力UPまで持っている斬の強キャラにも、唯一対抗出来るキャラで対人戦でも活躍が見込める。
美炎と可奈美以外の4名は、連携の神髄を特性で持っている。
薫を起点に連携攻撃をすれば、美炎や可奈美が相手でも十分対抗出来る性能である。
◆Sランク
◇十条日和
アニメではW主人公の一角であるのだが、斬属性の美炎と可奈美が強い現状、それに不利属性になる時点でかなり苦しい。
おまけに奥義に追加効果もないので、薫を引いていて薫に加算するという前提の起用法になると思う。
◇七之里呼吹
ゲームオリジナルのキャラであるが、突属性の全体攻撃であるがこちらも追加効果はなく、やはり可奈美と美炎に不利属性の時点で厳しい。
やはり彼女も薫を引いてという前提になると思う。
◇糸見沙耶香
アニメでは学長のお人形扱いから逃げ出して、味方側としてかなりの強さで奮闘しているキャラだが、同じ斬属性の美炎、可奈美と比べてしまうと奥義に追加効果もなくかなり見劣りをしてしまう。
可愛いキャラという部分で、完全にキャラ好みでない人は多分選べない能力であると思う。
◆Aランク
☆4がいない☆3のメインキャラ達はAランクという位置づけになると思うが、全員配布されている☆3の可奈美も十分な強さがあるだけに、好きなキャラがいるという場合以外では基本リセマラになると思います。
◇サポートについて
サポートカードの確率は☆4で6%なので、ある程度の枚数は出るとは思いますが、SPを貯めないと発動出来ないシステムなので、全てを☆4にすればいいゲームではなくバランスを考える事が重要の為、まずはメインキャラを中心としたリセマラ意識でいいと思います。
↑ある程度プ
ーした画面
◇ある程度プレーした感想。
クエストの日替わりだと思われる素材クエストをクリアして、そのドロップアイテムで各キャラのレベルを上げて行くゲームですが、レベル上げに課金の石を使って一気にというのも出来るようになっている。
お金のある人は、引いたら石を使っていきなり最大レベルというプレーも可能なシステムとなっています。
素材クエストは☆4のキャラがレベル5で十分クリアできました。
メインクエストもそこまで難しくはなく、序盤は比較的進めやすいと思います。
魔法科高校の劣等生のゲームと違い、レベルアップした時に数字が満タンだとオーバー加算されるようになっている部分や、ストーリーではモブキャラも含めてフルボイスというのも魅力である。
ただ演武大会の数字は10から増えなかったので、恐らくオーバーの上限も最大値の2倍に定められてるかもしれません。
演武大会はCPU操作の対人戦ですが、美炎と可奈美が圧倒的に強いですね。
対抗手段の薫を引いていたので何とか1ランク上がりましたが、いなかったらきつかったですね。
数字の強さがほぼ実際の強さです。
一番キツイのは、レベルの素材よりコインの方かもしれません。
コインが中々手に入らないので、レベルを上げるのにも一苦労します。
もちろん完全課金する人にはそんな心配はいりませんが、私はきららファンタジアと同じで完全0円プレーでやれるとこまでやる予定です。
刀使ノ巫女 ほしいものが、ほしいわ。
最終決戦の後日談開始。
2ヶ月行方不明でも可奈美ちゃんと姫和さんの帰還を待つ皆。
可奈美ちゃんが隠世の果てにて衛藤家で美奈都さん、姫和さんが隠世の果てにて柊家にて篝さんと遭遇。
姫和さん【CV:大西沙織さん】:『せめてもう一度可奈美に会いたい…』
篝さん【CV:種田梨沙さん】:『誰!?』
姫和さん:『母さん…』
篝さん:『母さん!?』
姫和さん:『私、十条姫和です!あなたの柊篝の娘です!』
美奈都さん【CV:伊藤静さん】:『はぁん、ここが可奈美の家なんだ!』
可奈美ちゃん【CV:本渡楓さん】:『お母…師匠は知らないよね!お母さんはお父さんと結婚してお兄ちゃんと私が産まれたんだよ!』
美奈都さん:『想像したくないなぁ、あんな奴と…』
可奈美ちゃん:『昔からお父さんのこと知ってたの!?』
美奈都さん:『幼い頃からの腐れ縁だよ。なんでよりによって』
可奈美ちゃん:『きっと奇跡の大逆転が有ったんだよ!お母さんラブラブだったもん!』
美奈都さん:『そのおかげで可奈美が産まれてくれた。だったら良いか!!』
千鳥と小烏丸は互いに二つに分かれていた。
タギツヒメを討てなかったこと美奈都さんの訃報を聞いて泣き崩れた篝さんの姿を未だに鮮明に記憶してる姫和さん。
20年前の災厄の時に本来篝さんは単独でタギツヒメと共に隠世の果てに行く存在だった。
篝さん:『姫和さん、そっちの世界での私のこと…もっと聞かせてもらえませんか!?』
【Bパート】
隠世の果てにて再会できた可奈美ちゃんと姫和さん。
美奈都さんと篝さんも久しぶりに再会。
篝さん:『美奈都先輩…私…ごめんなさい!』
美奈都さん:『久しぶりに会えて良かった…』
篝さん:『姫和…』
姫和さん:『母さん…』
隠世の果てに行って戻ったという前例は無いが、そのためには未練を断ち切ること。
可奈美ちゃんと美奈都さんの親子対決。
仲間のもとに帰るために美奈都さんへ一太刀入れるために奮闘する可奈美ちゃん。
篝さん:『私達も立ち合う!?』
姫和さん:『いえ、私は。』
篝さん:『そういう所似てる。』
姫和さん:『あなたは…悔やんでいますか!?』
篝さん:『姫和…あなたは幸せ!?』
姫和さん:『はい、辛い時重たい荷物を一緒に背負ってくれる人が…』
『仲間達が居てくれるから!』
篝さん:『そう…だったら何の悔いも無いわ!』
可奈美ちゃんが美奈都さんに勝った。
美奈都さん:『可奈美は私と同じくらい強くなった!免許皆伝!』
可奈美ちゃん:『ありがとうございます!』
可奈美ちゃんと美奈都さん、姫和さんと篝さんが親子として別れの抱擁を交わした。
美奈都さん:『あの子達を見ると…向こう【現世】の自分達がどれだけ幸せだったか分かるね。』
篝さん:『はい…』
タギツヒメと共に隠世の最果てに向かった美奈都さんと篝さん。
可奈美ちゃんと姫和さんは手を繋ぎながら現世への道を歩み続ける。
可奈美ちゃんと一緒にガチで剣を交えるためにリハビリに励む歩ちゃん。
可奈美ちゃんと姫和さんが桜の咲く頃に現世に帰還。
【結末】
御前試合審判:『決勝進出者、前へ!!』
可奈美ちゃん・姫和さん:『はい!!』
1クール目あたりは時々物語の内容を誤解したりしましたが、2クール目あたりからはそういう風なことはなく最後まで視聴完走できました。
個人的には刀使六人全員が生きて帰る凄く良い結末で終わった良い作品でした。
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そうだった。先週、最終話をむかえてたんだった… #tojinomiko https://t.co/rnN2AxX583